コロッケ話

2020年05月28日 | 料理

月曜日、わが家の夕食にコロッケが出た。
わが女房が作ってくれるコロッケの形は、なぜか俵型です。
私としては、スーパーなどで普通に売っている、
小判型のコロッケが食べたいと思っている。
なぜかというと、小判型のほうがソースをかけやすい。
それに箸でコロッケを小さくするときに、小判型のほうがやりやすい。
それで、女房が作ってくれる俵型コロッケを食べているときにこれまで何度か、
「コロッケは、普通の形のコロッケが食べたいな」といってきた。
それなのに女房は、“コロッケは俵型”といわんばかりに毎回俵型コロッケを作る。
今回も訊いてみた。
「どうして俵型コロッケを作るの?おれは普通のコロッケが食べたいんだけど。
 前にもそんなふうにいったことあるよね」
「うん、それは知っているんだけど、コロッケを丸めるときに俵になっちゃうの」
とケロッという。
私はもう・・・、死ぬまで家で食べるコロッケは俵型なんだろう。
ああ・・・、普通の小判型のコロッケが食べたいものだ。
しかし、美味しいコロッケを食べられることはありがたい。
“奥様”、これからも俵型でいいですから、うまいコロッケをお願いします。

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誤解招く「Tokyo」茨城空港の新愛称案に批判も

2020年05月28日 | 政治


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/local/sankei-plt2005280028


> 国内向けには「茨城空港」を継続し、海外向けには従来の「Ibaraki Airport」から、
> 国際セールス力を高めるために「Tokyo」などを冠した6つの候補を提案していた。
> 5月22日まで行われたパブリックコメントの意見も踏まえ、全会一致で
> 「Tokyo Ibaraki International Airport」を最終候補案に決定した。

茨城生まれの私としては、こんな名前はやめてほしい。
「Ibaraki Airport」でいいじゃないか。
“茨城”は“東京”ではない。

> 戸崎教授は「国際的にみれば茨城と東京は一度に観光できる距離」とした上で、
> 「海外向けのPRでは、東京と茨城の距離について誤解のないよう丁寧に説明していく必要もある」と説明した。
今の政府も「丁寧に説明する」をよく使うが、“丁寧に説明”しなければ誤解を与えるような名前はつけないほうがいい。

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