相席ラウンジ

2019年01月18日 | 健康・病気

> さまざまな年齢や職種の男女が出会いを求めて訪れる、仙台の“相席ラウンジ”が舞台。
> 「つき合ったことはあるけど、長続きしない」ことが悩みの30代会社員。男性と話すの
> が苦手で、会話の練習に来ているという女子大生。SNSの普及によって、簡単に人とつ
> ながれる現代に「出会いがない」と嘆く彼ら。一体、どんな出会いを求めているのか。ク
> リスマス前後の3日間、男と女のラブゲーム。
                   (ドキュメント72時間番組サイトより)

「ドキュメント72時間」(NHK総合 22:50~)を観た。
仙台の“相席ラウンジ”という店を72時間取材した番組です。
男は1時間700円、女は・・・ただなのかな、聴き逃した。
72時間で1024人(ざっと観ていたので正確じゃないかも・・・)がその店に入った。
若い人が出会いを求めてその店に行く。
いいことだと思う。
今の若い人は、結婚をしたいと考えていない、などということを何かで読んだ。
でも、この店に来ているコたちはみな結婚したいと思っているようだ。
この店に来ていたある男性、4年つきあっていて恋人と別れた。
40代の女性の看護師、いい人との出会いがない。
茨城から来ていた男、会社に勤めながら農業をしている。
そのとき相席した女性に“泥はいや”といわれて成立しなかった。
相席ラウンジを出て、仲良くカラオケに行く男女もいた。
人間の出会いというのはむずかしいですね。

コメント
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