福藁、ふくさ藁

2019年01月16日 | 健康・病気

今日、歳時記を見ていたら「福藁」「ふくさ藁」という季語に出会った。
> 新年、庭に柔らかい清い藁を敷く習俗が、特に地方に行われている。
私の生まれた茨城の生家では、新年とは限らず冬になると庭に藁を敷いた。
その藁で子どもの私たちは、
藁にもぐったり、藁の中で鬼ごっこをしたり、藁を両足で挟んで丸めたり、
いろんなことをして遊んだ。
そんなことが季語にあることを知り、私はうれしくなった。
「ふくさ藁」という言葉がきれいですね。
あの庭にあったあの藁は、寒くなると霜が降りるのを防ぐためだと私は思っていた。

  両足で子らが丸めるふくさ藁  九想

コメント (2)
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投票権侵害

2019年01月16日 | 健康・病気

> 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の賛否を問う県民投票
> (2月24日投開票)をめぐり、不参加を表明している5市の市民が16日、実施さ
> れなければそれぞれの市を相手取り、公務員の不法行為に対する国家賠償請求訴訟を
> 起こすことを決めた。投開票日以降の提訴に向けて、原告を募り始めた。

そりやそうだ。隣町で
> 米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設の賛否を問う県民投票
を行うときにおれにそれが出来ないと分かったときには、おれは怒る。
なんで市民の行動を市長が決められるのか?わからない。
もっと市民の気持ちを考えて欲しい。

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