女房の仕事始め

2019年01月07日 | 健康・病気

今日は、女房の仕事始めです。
もう昨日から大変です。
「あ~、12月29日に戻れたらどんなにいいか」
「仕事に行くのが面倒くさい」
「あ・・・、毎日、お気楽に暮らせたらどんなに幸せか」
「専業主婦はいいな、専業主婦になりたいな~」
おれは、そういうあのひとの発言に、心縮む思いです。
転職を数え切れないほどして、あの方を専業主婦にしてあげられなかったおれが情けない。
忸怩たる思いです。
経済的な力がおれにはなかった。

それはそうとして、おれも今日は仕事です。
今週は(毎週だが)土曜日まで仕事だ。
65歳で仕事を引退したかった。
正直なところ、身体のあちこちに不具合があります。
致命的なのは腰痛です。
なんとかごまかして仕事をしている。

でも、酒に酔った頭で思うんですが、“人生まんざらでもないです”。

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声優・神谷浩史

2019年01月07日 | 健康・病気

「プロフェッショナル 仕事の流儀」([NHK総合]後10:00~)
「期待を超えないと、次はない」声優・神谷浩史の5か月間に密着!>を観た。
番組の内容は、NHKのサイトにほとんど書いてある。
アニメなどほとんど観ないおれは、神谷浩史という声優を知らなかった。
でも、この番組を観て好きになった。
声優という仕事に責任を持っている人だと感じた。
2006年のバイク事故を語っていた。
おれも38歳のときにバイク事故をやっている。
彼の気持ちに共感した。
いや、彼はエライ。
おれは、その後たいした成長はしていない。
神谷は今、声優のほかにいろいろな活動をしている。
朗読劇のことを紹介していた。
彼の案をシナリオにしてそれを舞台で演じた。
声優の人たちの表現としては、朗読劇はいいのだろうが、やはりおれは認めたくない。
舞台でやるのなら演劇でやってほしい。
おれはどうも、舞台に立つ人が台本を持っていることを受け入れられない。
それはそれとして、声優・神谷浩史という人を、おれは認めたいと思います。

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