アメリカ・ハリウッドで3月4日に開かれた第90回アカデミー賞の授賞式で、
日本人アーティストの辻一弘さんが、
日本人で初めてメイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した。
辻さんは「ウィストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」で特殊メイクを担当した。
辻さんはこれまで2度ノミネートされていたが、初のアカデミー賞受賞です。
辻さんは京都市出身。高校生からメイクを学び始め、ハリウッドに渡った。
大ヒット映画「メン・イン・ブラック」をきっかけに世界にその名を知られることになったが、
2012年にハリウッドから退き、現代美術の分野に転向していた。
そんな彼が英俳優ゲイリー・オールドマン(59)の特殊メークを担当し、三度目の正直。
12年に映画界を去り、芸術家となった辻氏だが、
オールドマン直々の「君がメークを担当してくれなきゃ役をやらない」という熱烈メールに断れず、映画界に舞い戻った。
素晴らしい生き方ですね。
「口から食べられない=寿命」変わる死生観で「自然死」急増の予兆
私も、口からものが食べられなくなったら、胃ろうなどの延命措置はしてもらいたくない。
いわゆる植物状態に陥った時は一切の生命維持装置をつけないでもらいたい。
そのことは女房に話してある。
彼女もそう思っている。
このことは、文章にして書類に残しておかなければならないのだろうか?
ついつい面倒で具体的な行動にはうつしていない。
3月3日(土)にスタッドレスタイヤとノーマルタイヤを交換をした。
このシーズンは一度も雪の上を走らなかった。
来年はタイヤ交換をどうしょうかな?と今から悩んでいる。
埼玉では、必要ない年のほうが多いと思う。
でも、せっかくスタッドレスタイヤを持っているのだから・・・、という気持ちもある。
微妙に悩む九想です。