今日、さだまさしが書いた「かすてぃら」を読み終えた。
副題「僕と親父の一番長い日」という本です。
本の腰巻きに「作家・さだまさし、初の自伝的実名小説。」と書いてある。
私は、さだまさしの、これまでの生活だと思って読んだ。
あ…、こんなふうにさだまさしは産まれて生きてきたんだ、と思った。
本の内容は、今日読了して、悲しいことにあまり印象に残っていない。
私の知っている彼のことが書いてある、という感じだった。
今夜初めて書きますが、さだまさしを私はライバルと思っていたときがある。
(前に書いたことがありますかね?15年も九想話を書いていると覚えていません)
彼とは1ヶ月ほど遅れて私はこの世に生まれてきた。
彼が、昭和27年の4月10日、私は5月20日です。
私が、さだを“ライバル”と思っても、どうしょうもなく私が負けっぱなしですが…。
さだまさしのことを九想話に書こうと思ったらたいへんです。
3日はかけると思う。
でも、あまりさだまさしのことは書けません。
私は、さだが大好きです。
昨夜も「今夜も生でさだまさし」を観てしまった。
なのでこの辺でやめます。
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9月の九想話
9/1 自転車を漕ぐとき
9/2 しんかい6500
9/3 しんかい6500の話
9/4 9月の湯川ふるさと公園
9/4 竜巻のような
9/5 夫婦善哉
9/6 シリア問題
9/6 北軽井沢の「キッチンが走る!」
9/7 九想話の生まれた日
9/8 おもかげ橋
9/10 痛飲
9/12 東京散歩 3
9/13 3丁目の夕日
9/14 ぢぢ放談 激闘篇
9/16 転職
9/17 風立ちぬ
9/19 満月の「仲秋の名月」
9/20 孫の成長
9/22 東大本郷
9/23 あまちゃん
9/24 心菜と父のミュージカル
9/25 9月のトンボの湯
9/26 退職通知
9/27 珈琲不演唱
9/28 談志の「芝浜」
9/30 かすてぃら