清里経由東京へ

2010年07月27日 | 健康・病気
今日は、女房と一緒に東京にきました。
どうせ帰るならいつもと違う帰り方をしようと思った。
それで、山梨の清里に行って、そのあと中央高速道で帰った。

軽井沢から佐久市、佐久穂町、小海町を通って清里に行った。
清里も標高1100mと軽井沢と同じような高さですが、
ちょっと景色が違う。
軽井沢は林というか針葉樹林が多い。
清里は、畑が多いなと感じた。
それで空が広かった。

萌木の村に行った。素敵なところでした。
パンフレットには、
> アメリカの作家ヘンリー・D・ソローの著書「森の生活」を
> テーマに持つナチュラルリゾートとして1977年に誕生しました。
と書いてありますが、
私が1998年に清里行ったときには訪ねた記憶がない。
しかし、自動演奏楽器を収蔵したミュージアムはそのとき来ていた。
あらためて自動演奏楽器の演奏を聴いて感動しました。

清里をあとにして、山梨の友人の住む家を訪ねた。
私が東京の駒込に住んでいたとき、同じアパートにいた友人です。
(小説のページの「二十歳のころ」のモデルです)
友人は仕事でいないとは考えていたが、
奥さんがいればいいと思っていた。
現在は、北杜市になっていた家に奥さんがいました。
女房と奥さんは、30何年ぶりかの再開です。
私たちが同棲していたときに、
そのころ友人夫婦が住んでいた横浜に遊びに行ったことがあった。
私は12年ぶりです。
私が、山梨に単身赴任していた12年前によく遊びに行っていた。
友人夫婦は、東京で暮らし、横浜に行き、京都にいて、
山梨で落ち着いた。
私はそのどこへでも遊びに行った。
軽井沢に遊びに来るようにいって奥さんと別れた。

それから韮崎市、甲府市と行き、
甲府昭和ICから中央高速道路に乗った。
しかし、節約と高速道路に疲れたので西八王子ICで降りたら、
その先がものすごい渋滞の連続で、女房の家に着いたのが8時半だった。
今日は、12時間運転して、250キロ走った。
疲れた~
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