海に立つ人

2009年10月12日 | 健康・病気
今日私は、朝からずーと布団の中で寝ていました。
昼に起きて、食事したが、そのあとまた布団に入った。
休みだと何もする気がしません。
ダメな男です。

夕方、5時に目が覚めた。
なにげなく枕元のCDコンポ(6980円で買った)のスイッチを入れた。
なんか朗読のようなものをやっていた。
私はだいたいNHKラジオしか聴いていない。
たまに長野のSBCも聴くがつまらない。
(いや、中にはいいのもあります)
軽井沢では、東京のラジオ放送は聴きにくい。
雑音がすごい。最近、TBSはパソコンで聴いている。

5時5分から「私の本棚スペシャル」という番組をやっていた。
(これはあとで調べてわかったことです)
なんか小説の朗読のようだった。
こんな時間まで寝ていたという罪悪感があった。
ラジオの音に集中した。

石田衣良の短編小説の「海に立つ」という小説だった。
大学を出てそれなりに建築の仕事に打ち込んできた40になろうとする男。
若いときそれなりに女の子とつきあってきた。
しかし、最近はいろんなことがめんどくさく独り身の気楽さを満喫していた。
久しぶりに、仕事の一段落がつき沖縄に一人で旅をした。

この続きは明日書きたいと思います。
今日、昼間、ずーっと寝ていたのですが、この時間になると眠たいです。
健康なんですね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする