キング・コング

2009年10月02日 | 健康・病気
金曜特別ロードショー「キング・コング」(2005年アメリカ)を観た。
午後8時過ぎ、食事の準備が終わり、飲み始めたとき、
(今夜作ったのは、けんちん汁です。先日作ったのがイマイチだったので
 今日、挑戦した。ジャガイモはやめて里芋にして、ゴボウも入れた。
 厚揚げでなく油揚げにしたら、なかなか良い味のけんちん汁になった)
テレビをつけたらやっていた。
なんか無視できない映像だったので見続けたら、「キング・コング」だった。

これは拾いもんでした。
いい映画だった。
1933年の映画「キング・コング」は文句なくよかったが、これにも涙した。
この「キング・コング」を観て、映画製作を志したという
ピーター・ジャクソン監督の悲願の企画であったらしい。
ヒロインのナオミ・ワッツがいいですね。
この人は、37歳で「キング・コング」のヒロインを演じた。

観ながら1つ、疑問に思い続けたことがあった。
雪の降るニューヨーク、スクリーンに映る人々はみなオーバーやコートを着ている。
なのにアンだけは、胸の大きくあいた白いドレス。
どうして?
寒くないのかな?
真冬に肩を出したドレス姿じゃ、エンパイ・アステート・ビルのてっぺんでは寒いです。
どうしても白いドレスにしたかったら、冬でないときにすればよかったのにな。
どうもこれだけが、腑に落ちなかった。

それはそれとして、大きなスクリーンで映画を観たいです。
軽井沢に来て、1度しか映画館で観ていない。
「レッド・クリフ PartII」だった。
所沢にいたときは、2・3ヶ月に1度は映画館に行っていた。
家から5分のところに映画館があったからよかった。
ここでは、佐久まで行かなければならない。
それにあまり観たいと思う映画をやっていない。
哀しいです。
「レッド・クリフ PartII」が日本語吹き替え版だったのには落胆した。
佐久の映画館が私が観たいと思う映画を選んでくれない。


コメント
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