おいでよ僕のベッドへ

2009年08月09日 | 健康・病気

今朝、6時13分に、なぜか目が覚めた。
今日は9時45分からの勤務なので早く起きなくてもよかった。
昨夜は3時まで村上春樹の「1Q84」を読んでいたのです。
しかし、その時間に目が覚めたことを私は喜んだ。

今日は日曜日、6時15分頃からなぎら健壱の
「あのころのフォークが聴きたい」(NHK第一ラジオ)がある。
先週の予告では、
「おいでよ僕のベッドに(エリック・アンダーソン)ほか」だった。

さっそくステレオ(シントコのジョーシン電器で買った6000円のやつ)
のスイッチを入れた。
♪ ギターにすっかり魂抜かれちまってよ~
♪ それからおいら~フォークシンガー
なぎら健壱のテーマ曲が流れてきた。
ちなみに、彼と私は同じ歳です。

エリック・アンダーソンについてのウンチクが始まった。
そして「おいでよ僕のベッドに」が流れた。
そのあとに岡林信康のそれがラジオから聴こえてきた。
歌詞はこれです。
私はこの歌好きだった。
高校生のときよくうたってました。
この歌のような状況が私にもいつかあるのだろうか?
ただただ憧れてましたね。

♪ おいでよ 僕のベッドに 僕の可愛い人
  ふたりの愛の夜を 静かにすごそうよ

この歌は日本では一時放送禁止になったそうです。
それでアングラフォークの高石友也、岡林信康などは
ライブでよくうたっていた。
フォーク・クルセーダースの加藤和彦もうたっていた。
コード進行が、C G C F C G7  C G C F G7 C これだけなんですが、
C G C この動きがいいんです。
でもこれはボブ・ディランのある曲に似ているんだな。

軽井沢で暮らすようになって、手の届くところにギターは置いてある。
ギターを手にすると必ず、この曲のコード進行はやります。

 

コメント (2)
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