阪神、“誤審”に泣く

2006年08月10日 | 健康・病気
1点リードの5回2死二、三塁の場面で安藤のフォークがワンバウンドとなったが、
振った石井のバットに当たりバックネット方向に転がったように見えた。
しかし有隅球審は「バットに当たっていない」とし、ボールの判定。
矢野が猛抗議する間に二塁走者まで生還、逆転を許した。
このとき、矢野は手で球審の胸をつき、退場処分を受けた。

ビデオを観ると、バットに当たっていると思う。
だからこれはファールだ。
後味悪い判定だった。

コメント
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