白秋の肖像

2006年01月08日 | 健康・病気
この写真を撮りながら、女房は笑いどうしだった。
今のおれがそんなに可笑しいか。
笑うなら笑え。
おれは悲しい。

この顔は、女房と息子たちを食わせるために、
したくもない労働をしてきたあげくの53歳の男の顔だ。
てなことを書いでも、なんの苦労もしてない顔だなァ。
表情に緊張感がない。
生き方の甘さが露呈している。
情けない初老の顔ですね。
もう間に合わないかな、いい顔になるには。
もっと生きることに、真剣にならないと、と反省。

デジカメで撮るとファイルが大きくてブログに載せられない。
なので、ケータイで取りました。
あらためていつかデジカメで撮ったのを、
載せたいと思う今の私です。
それまでに“いい”顔にしておこう。

コメント
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