ほんとの正月気分

2006年01月07日 | 健康・病気
午前中、夢うつつの中「永六輔の土曜ワイド」を聴いていた。
「ファスナー、ジッパー、チャック」「ズボン、スラックス、パンツ」
「パンツ、パンティ、ショーツ」の違いはなんてことを喋っていた。

11時過ぎ、布団から出た。女房が、餅を焼いて
あべかわと醤油をつけて海苔を巻いてくれたのを作ってくれた。
あべかわ2つの醤油が3つで合計餅5つだった。
なぜか、そのあと起きてきた息子には餅を4つ焼いていた。
私にはふだん太るよと食べ過ぎを注意するのに、
なぜ私には5つで息子には4つなんだ。
だから息子はスリムだ。

年末に借りた本を返したい、と女房がいうので図書館に行く。
私もまったく読めなかった6冊を返すこととなる。
その前に、電子レンジを買いたいというのでラオックスに行く。
ジョーシンのアウトレット店にも行く。
図書館と道路を間にしている市営の駐車場に駐車する。
ここは2時間まで無料だ。
私が本を返しに行き、女房は車でひなたぼっこをしていた。

読めなかった「海辺のカフカ」上・下を返すとき、
「予約がなかったらまた借りたいんですけど…」というと、
「上が予約されてます、下を借りますか?」
女性の図書館員がアホなことをいう。

村上春樹の短編の文庫と、
文學界、小説現代、オール讀物、アスキードットPCを借りた。
CDは、「極め付き志ん生」「エノケン“おおいに歌う”」
「立川談志『ひとり会』落語全集第三、八集」
さだまさしの「風見鶏」、テレサ・テン全曲集を借りた。

図書館の近くのユニクロに行く。
作業のとき寒いので着ているフリースをもう1枚買いたかった。
気に入った色がMでなかったので、小手指のユニクロにはしごする。
その前にホームセンター島忠で鍋を買うので寄る。

めがねを買うために西友に行く。
今しているのは、ガラスにキズがついている。
半年前ごろから買いたいと思っていた。

ラオックスに最後に寄り、オーブン・レンジを買った。
11,800円だった。今まで使っていたのは、
15、6年前に買ったもので10万以上はした。
電気製品は安くなりましたね。
このオーブン・レンジで女房は、息子の誕生日などにケーキを作った。
いろいろな料理も作った。ちょっとさびしい気もします。
でも、彼女が新しいのが欲しいという。
昼も夜も働いている女房を考えたら、安い物だ。

私は正月2日から仕事で、
女房もアシスタントをしている人が、
3日「ラジオ深夜便」をやるので年末から
「にっぽんの歌こころの歌」にかかる曲の調べ物をしていて休めなかった。
今日明日が私たちの“ほんとの正月気分”にひたれる休日になります。
でも、月曜日は仕事なんだよな~。

コメント
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