所沢の九想窯

2006年01月18日 | 健康・病気
楽家で飲んだ。
Sさん夫婦がいた。
いろいろ話をしていくうちに、2月から陶芸をやるという。
10時過ぎだったか、みっちゃんが来た。

みっちゃんの紹介でSさん夫婦は陶芸をやることになった。
みっちゃんは陶芸をずーっとやっていて、
ここ2年ばっかし休んでいた。

楽家に私が行きはじめた頃、みっちゃんは
窯から出してきた陶器をみんなにあげていた。
「おれも欲しい」というと、
「おれは、おまえを知らないからやらない」といわれた。
そんときは寂しい思いをした。
みっちゃんがいうとおり、私はまだ、楽家の常連ではなかった。

みっちゃんに、「おれもやりたいな」といった。
Sさん夫婦が行く陶芸教室は、狭山市の主催するもので、
所沢市の者は原則的には参加できないらしい。
人数的に私までは参加できないようなのです。

「それじゃ、しんちゃん(Sさん)がイヤになって
 行くのをやめたらおれが行くよ」といった。
それを聞いたみっちゃんが、
「だったら2月1日に見学に来いよ」といった。

とりあえず、私は2月1日にその陶芸教室に行きます。
あわよくば、陶芸を勉強して、
所沢の“九想窯”をつくりたいと思います。
その前に、本家の九想窯に許しをえないといけないな。

コメント
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