アメリカでのW杯

2002年06月21日 | スポーツ

アメリカでは、
サッカーのワールドカップの人気がないそうだ。

朝、6時40分ぐらいにTBSラジオで放送している
「森本毅郎スタンバイ」には、
アメリカで仕事をしてる日本の銀行、証券会社の人が
株や金融のリポートをし、
最後にアメリカでのエピソードを話すコーナーがある。

アメリカではサッカーの人気がないそうです。
決勝トーナメントに出場するのに
アメリカ国民の関心は、
ワールドカップにはないらしい。
どうしてなのだろう?
と以前から不思議に思っていた。

今朝、リポートした人がいっていた。
試合が終わって、
サッカーではユニホームを交換する。
アメリカ人はそれが不潔に感じ、
サッカーの人気がないらしい。

私もちょっとあの行為は好きじゃない。
他人の汗びっしょりのユニホームを
私は着る気がしないほうだ。
でも、サッカー選手としては、
いい試合をした相手の選手のユニホームと
交換することは名誉なことらしい。
先日、中国の選手がユニホームを
交換してもらえなかったと報道された。
交換するほうとしても、
強いと認めた選手と交換したいのだろう。

アメリカ人は潔癖性なのかもしれない、
とその人はいっていた。
地下鉄などに乗るとき、
混んでるときは次のにする人が多いらしい。
他人とは肌を合わせたくないということだ。
バスに乗っても、絶対吊革にぶら下がらないらしい。
いろんな人が触れる吊革を不潔と思っている。

さて、アメリカが負けてしまった。
いよいよワールドカップも終盤です。
明日、韓国には勝ってもらいたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする