新・男の食彩

2002年06月08日 | 料理

ほんの気まぐれでこの番組を観た。
食彩人が山本晋也監督で、
料理人は、羽渕康彦という人だった。
> 1964年兵庫生まれ。
> フランス料理を学ぶために上京、24歳で渡仏。
> 5年間、三ツ星レストランなどで修行を積む。
> 帰国後、都内有名レストランのシェフを務め、
> 2000年の夏に現在の東京・青山の店をオープンし、
> オーナーシェフとなる。体にやさしい料理が好評。
NHKのホームページには、こう紹介されていた。
http://www.nhk.or.jp/syokusai/

1.豚ロースのスモーク夏野菜添え
2.鶏ささ身のジブロット
3.牛ヒレ肉のグリエ シャキシャキ野菜ソース
これが今夜の料理だった。

山本晋也と娘の漫画家のなんとかという人の前で、
シェフが料理をする。
当然時間がかかるものは前日から用意してある。
山本監督は、
「10年以上お肉を食べてないんですよ」という。
それで、ヘルシーな肉料理ということだった。
3つともうまそうだった。

最近、料理をしてみようかな、
なんて思うときがある。
私は、不調法で料理はまったくやらない。
むかし、独身のとき自炊はしていた。
しかし、作ったものは野菜炒めとかカレーで、
あとは冷や奴、缶詰類で食べていた。

現在のように女房が夜、
家にいないときが多いと、
料理でも作ろうかな、と考える。
趣味としてもなかなかだと思う。
本でも買って勉強しようかな。

コメント
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