森林公園に行く

2022年09月28日 | 出歩き

今日、女房の仕事が休みなので国営武蔵丘陵森林公園に行った。
東京の人やこのへんの人は、ここをただ“森林公園”という。
私も東京に住んでいた若い頃、ここに遊びに来たことがあった。
まさかその頃、自分がその近くに住むとは思ってもいなかった。
現在の私の家から森林公園には、20分ちょっとで行ける。







秋といってもまだ紅葉は始まっていなかった。
曼珠沙華が咲いていたが、もう終わりという感じです。
次のところに、羽毛ケイトウが咲いていた。
これはキレイだった。






その次にたどり着いたのは、コリウスという草花の沢山あるところでした。
これは、葉を観賞する植物なんですね。
羽毛ケイトウとは違って、この控えめな美しさに感動しました。






12時半になったので昼食にした。
テーブルのあるところで家から持ってきた、おにぎりや卵焼き・ウインナーを食べた。
おにぎりはスーパーで買ったものです。
腹が空いていたのでおいしかった。



午後3時過ぎに森林公園を出た。
帰りに、なめがわ森林モールで買い物をして家に帰った。
スマホの歩数計を見ると12,000歩以上歩いていた。
家に帰ってシャワーを浴びて昼寝をした。
キレイな花や植物、そして青い空が見られて楽しい1日でした。

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ドングリを拾う

2022年09月08日 | 出歩き



ウォーキングに出たら、足下にドングリが落ちていた。
それを拾って道の境目にあるコンクリートの上に載せて、写真を撮った。
子どもの頃、夢中になって拾ったときがあった。
(ああ~、もうこんなものが落ちる季節になったんだな)と思った。
歩いていても、少し前ほど汗をかかなくなった。
歩いていて気持ちいいです。



いつもの池に着き、カモはいるかな?と探した。
広いところにはいなくて、池の端の水草が沢山生えているところにいた。
なんであんな狭いところにいるのだろう、と思った。
冬のときは広い水面を泳いでいるのに。
フェンスに鳩がとまっていた。
アオサギやシラサギは、いつこの池に戻ってくるのだろう?

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以前のコースを歩く

2022年06月02日 | 出歩き




今日のウォーキングは、がんの手術をする前の1月まで歩いていたコースを歩いた。
家を出て図書館の脇を通って、バスが通る道路を横切りジャンボ公園のトイレに入り、
冬のときにはシロサギ・カモがいた池の横を過ぎ、長い真っ直ぐな道路の歩道を歩いた。
そのコースを歩くと50分ほどかかり、5,000歩になる。
心配なので紙オムツをしていた。
頻尿でなかったらいつもこのコースを歩きたい。
いつもは、家のまわりを歩いている。
いつでもトイレに入れるようにです。
それでも漏らすときがあるんですけどね。



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ブラブラ所沢

2021年12月06日 | 出歩き

今日は女房と所沢に行った。
私たちは1985年から2009年まで所沢に住んでいた。
あのときの住宅公団の決まりでは、たしか子どもが5歳になると1人と数えられて、
息子たちは双子なのでわが家は4人家族となり、3部屋の家に移れることになって、
鶴瀬団地(富士見市)の2DKから、新所沢団地の3Kのテラスハウスに引っ越した。
私たちのテラスハウスは、庭付きの2階建て(1階に1部屋、2階に2部屋)の家が、
6戸つながった長屋のような家だった。
こそに息子たちが中学3年まで暮らして、建て替えになるということで、
駅前の新しく建った5階建てのマンションのような建物の5階に引っ越した。
3LDKの家で、息子たちに1部屋づつ与えられて女房と喜んだものです。
しかしそこは傾斜家賃で、引っ越したときは前の家と家賃はほぼ変わらなかったが、
7年後には15万円ぐらいになってしまうところだった。
結局そんなわけで団地内を2度引っ越したが、私が軽井沢に行くことになって、
女房は1人で清瀬市にあるUR賃貸(旧住宅公団)の1DKに引っ越した。
そのときには息子たちは家を出て独立していた。





今日は本川越駅から西武新宿線に乗り、まず所沢駅で降りた。
所沢駅は大きく変わりグランエミオ所沢というものが生まれていた。
沢山のお店がある商業施設で、駅のコンコースに駅ピアノがあった。
そのときは、調律師がピアノの調律をしていた。
女房と「いつの日かここでピアノが弾けるように練習しよう」と話した。




次は、小手指駅に降りた。
駅前に超高層のツインタワーマンションができていたのには驚いた。
西友小手指店は健在だった。
新所沢に住んでいた頃、よくここに行っては買い物をした。
西友の道を歩いていくと突き当たりにトヨタディーラーがあった。
ここで私は、始めて車を買いました。
そこを左に歩いて行くとホームズ所沢店という大きな店があった。
昔、そのあたりに島忠家具センターという店があった。
それが生まれ変わりホームズ所沢店になった。
広い店だった。
2階の家具売り場に、うちにあるターコイズブルーのソファーが展示されていた。
1年前ぐらいに、島忠家具センターがニトリの傘下になったというニュースがあった。
なのでニトリのソファーが置いてあったのだろう。



それから新所沢のほうに歩いた。
女房とこの辺にあれがあり、あの店があった、などと話ながら歩いた。
私は、息子たちが小・中・高と成長していく姿を新所沢で見てきた。
いろんなシーンがよみがえってきて胸が熱くなった。
今日は、息子たちが通った幼稚園を見てきた。
建て替えで最初に引っ越した7号棟に行った。
5階の手前の家です。
新所沢駅前のパルコに行った。
パルコ新所沢店は、2024年2月29日閉店する。
このことを知ったときはショックでした。
私は、パルコにはお世話になってきた。
パルコの映画館で沢山の映画を観てきた。
所沢にあれだけ商業施設ができたのだから、新所沢には必要ない、ということか…。

今日は、女房と懐かしい所沢を散歩してきた。
(スマホの歩数計のアプリを見ると19,000歩になっていた)
昔のことをいろいろ話ながら歩けたことは、幸せでした。
楽しかったです。


 

 

 

 

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スタチュ~・ミュージアム

2021年11月20日 | 出歩き

女房が先週のある日、「来週の土曜日に行きたいところがある」と言う。
うちの女房はあまりそのようなことは言わないひとです。
11月の20・21日に、横浜で大道芸のひとが街中でパフォーマンスをする、それを見に行きたいと言う。
それで今日、私たちは横浜に行った。
それは、「第2回横浜ユーラシア スタチュー・ミュージアム」という催しでした。
私たちは、東武東上線のT駅から8時46分の「元町・中華街行き」という電車に乗った。
横浜の中華街まで私の暮らす最寄りの駅から直通で行けるのです。
1時間50分ほど電車に乗って、日本大通り駅で降りた。
駅から外に出て、私と女房は迷った。
この催し物は11時から開催ということだった。
わからないまま歩いて行くと中華街に着いた。
中華街にもスタチュー・ミュージアムをやるところがあった。
11時の前に準備をしているパフォーマーがいた。
そこを起点として女房と私は、スタチュー・ミュージアムを楽しんだ。
私は、こういうパフォーマンスをテレビで観たことはあります。
こうして目の前で見ると素晴らしいですね。
通常は、動かないで立っているのですが、見ているひとが投げ銭をすると動いて“お礼”のしぐさをする。
それが素敵でした。




   





スタチュー・ミュージアム Statue Museum Event Showcase(2日目) / LumixS5


浮遊型スタチュー アストロノーツ2018_2





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2020越辺川の曼珠沙華

2020年10月03日 | 出歩き

 



今日、仕事から家に帰ってスーパーに買い物に行く前に、越辺川(おっぺがわ)の土手に行ってみた。
曼珠沙華が咲いているのではないか、と思ったのです。
JAの野菜直売所の駐車場に車を停めて、女房はJAのお店の中へ、私は越辺川の土手へ行った。
女房は、「曼珠沙華は、去年見たから今年はいい」という。
その感覚を私は理解できない。
去年見たって、今年もまた見たいと思うのがふつうの感覚ではないかな?
曼珠沙華の花が沢山ありました。
私は、iPhoneで写真を撮りまくった。
女房が店で待っているのかと思うと、あまりのんびりもできなかった。
今年も越辺川の曼珠沙華を見られて私は満足です。

日高の巾着田曼珠沙華まつりを開催中止にしたために、
曼珠沙華を開花前に刈り込んだということが日高市のホームページに書いてあった。
コロナの影響がこんなところにもあるんですね。

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豊洲市場から築地へ

2020年02月16日 | 出歩き


2月15日(土)は、祝日の11日に出勤した振替休日として仕事が休みでした。
久しぶりの2連休、女房とどこに行くか相談して、豊洲市場に行くことにした。
家を8時50分に出て9時のバスに乗った。
それで地下鉄有楽町線の豊洲駅に着いたのが10時40分、
そしてゆりかもめに乗り豊洲市場へ11時前に着きました。
駅を出て豊洲市場の見学者は空中の道路を歩いていく。
横断歩道橋の大きく長いものという感じです。

はじめにかなり歩いて豊洲市場の水産仲卸売場棟(写真左)へ行った。
建物の上のほうに見学通路がありそこを歩いて眺める。
青果棟(写真右)もそうでした。
ただただその広さに圧倒されました。
早朝には沢山の人がいるのでしょう。


豊洲市場の見学を終え、2人は、どうしょう?となった。
時間はまだ12時ぐらいです。
築地まで歩いて行こうと私が提案した。
私は豊洲と築地の位置関係を体感したかったのです。
豊洲大橋を渡った。
そうとう歩いた。
ビルとビルの間にスカイツリーがちっちゃく見えた。

豊洲大橋を渡ったところに、タワーマンションや大きなマンションが沢山あった。
まだ建築したばかりで人が住んでいないと思われるマンションがあった。
あそこに人が入居してきたらすごい街になるな、と思った。
沢山のマンション管理員が働くのだろうな、とも考えた。
私は管理員をしているので、どうしてもそのことを考えてしまう。
学校も増えるのだろうな。
私は11年前、江東区の54階45階のツィンタワーマンションの警備員をしていた。
24時間警備であのときは大変だった。
巡回のときは、東京湾を54階から1日おきに眺めていました。
タワーマンションを見ていて、ついそんなことを思い出していました。
何人かの人に道を訊き、かちどき橋を渡って築地に着いた。
橋の終わったところにかちどき橋の資料館があったので入った。
勝鬨橋の歴史などを説明してくれるビデオを見ているとき、私は熟睡してしまった。



築地には何回も来ている。
豊洲を出て築地の外市場を歩いていてホッとした。
なんかあったかい感じです。
豊洲は近代的で清潔な建物で、おそらく魚の売り買いがうまく出来るでしょう。
食べ物屋さんなども、綺麗だった。
しかし、私も女房もあんなところでは食べたくはなかった。
雑多な感じの築地で、私の身体と心は開放感でいっぱいになった。
店の呼び込みが大勢いる。
どの店に入ってやろうか、と思った。
こういう気持ちには豊洲ではならない。
築地はこのままでずーっと、残って欲しいと思った。
私と女房は「すしざんまい 本店」に入った。
やはり年末に、大間のクロマグロを高い金で競り落としたというイメージで覚えている。
こういうことを考えると、あのマグロを1億円で競り落としたことは意味があったんですね。
いつも皿1枚100円という回転寿司にしか入ったことがない私たちはあわてた。
高い皿は600円ほどのものがあるんです。
私は、まず生ビールを注文した。
貧しい私たちもそこそこ寿司は食べました。
そよの寿司店などを見てみると、1人前3000円前後なんです。
私たち2人はそこで、生ビールも含めて2700円の食事をした。
「どうしてこんなにおれたちはケチなんだろうな」と忸怩たる気持ちになった。
私の腹がまだ空いていたので、ウナギとイイダコの串焼きを買って食べた。
これで1000円ほどです。
卵焼きを串で刺して100円で売っていた店は、行列がすごかった。
女房と私は、そのあと歌舞伎座の前を通って、銀座に行き有楽町まで歩いた。
夕方の銀座はものすごい人が歩いていた。
私と女房は、有楽町駅で地下鉄に乗った。
それで東武東上線に入って家に帰る。
有楽町線が東武東上線に乗り入れているので便利です。
わかば駅で途中下車して夕飯の買い物をした。
家には午後6時15分に着いた。
楽しい“豊洲市場から築地へ”の散歩でした。
スマホのアプリ「歩数計」で確認したら、昨日1日23,606歩 歩いていることになっていた。
またこういう楽しい「九想散歩」をするために、明日からも仕事をしたいと思います。




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大道芸

2020年01月11日 | 出歩き

  
 
今日は仕事が終わってから女房と川越駅で待ち合わせて、第17回さいたま新都心大道芸フェステバルに行った。
パントマイム、ジャグリング、アクロバット、マジック etc いろいろありました。

その中で、この19歳の男の子のジャグリングが私としては見ていて一番よかった。
火のついたピンをジャグリングした男性は20何年大道芸をやっているという。
しかし、大道芸をやってどのぐらいの収入があるのだろうか?
毎日まいにち練習をして芸を磨いく。
好きなことをやれているのだからいいのだろうが、なんか切なくなってくる。
新しい芸も考えるのだろうが、ほぼ毎日同じことを練習していると思う。
毎日繰り返し練習し、人前でそれを披露する。
たいへんなことをしていると思う。
私にはできません。

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初春の益子を歩く

2020年01月02日 | 出歩き

 
 

元日に茨城の実家に女房と行った。
途中、高校の同級生の家に寄った。
奥さんが作ったお菓子(かき餅、ケーキ、干し芋、干し柿)を沢山いただいた。



奥さんは、私がブックマークで紹介している「しろポチ のキッチン」のオーナーです。
それらは素晴らしい“作品”でした。
女房が奥さんから料理の作り方などをいろいろ聞いていた。
楽しいひとときでした。
昨日はそれから実家に行った。

今日は、家から10分ほどで行ける栃木県の「道の駅ましこ」に姉・兄と4人で行った。
野菜、果物、お菓子などを買い、それから焼き物の益子町に行った。
益子焼窯元共販センターは今日から営業していた。
駐車場には沢山の車が停まっていた。
女房は、焼き魚を載せる皿・箸置きやスープカップなどを探していたが、
なかなか気に入ったものがなくて陶器をひとつも買えなかった。
快晴の下、私たちはあちこちのお店を歩きました。
私が子どものころは、田舎の町という感じだった益子が、
現在は電柱もなくオシャレな観光地に生まれ変わっていた。

実家に戻り、昼食を食べ、20分ほど昼寝をして午後1時半、実家を出た。
3時間半ほどで家に着いた。
久しぶりに長時間、車を運転したので疲れました。
明日は息子家族が家に来ます。
孫たちの元気な姿を見られることが楽しみです。

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東京タワーに行く

2019年12月16日 | 出歩き

土曜日(12/14)、おれと女房は東武東上線の朝霞台駅の改札口で待ち合わせた。
おれが午前中は仕事なのでそうした。
その日は漠然と、東京駅あたりに行こうと女房と話していた。
朝霞台駅で中華街行きの快速に乗った。
これは各駅停車ではない、新宿、渋谷を通って横浜の中華街まで行く。
おれたちは、小竹向原駅で有楽町線に乗り換えた。
飯田橋駅で降りてJRの飯田橋駅に行った。
中央線に乗ろうと思っていたのに、総武線に乗ってしまったようで浅草橋駅に行ってしまった。
浅草橋で降り秋葉原駅に戻って京浜東北線に乗り換え神田駅で降りた。
女房の会社から発行されるいろいろな健康のために使える券があり、それを使ってみようと思ったのです。
神田駅の近くのタイマッサージのところに行った。
ところがそこは予約客がいっぱいでダメだった。
前もって予約していかないと難しいらしい。
いつか近いうちにそこに予約を入れて行こうと決めた。
神田駅に戻ってそれから東京駅に行く。
せっかくだから歩いて行こうとなった。
電車で行けば一駅、歩いてもたいしたことないんじゃないかと考えた。
ところがそれが道も知らないところを歩いたものだから大変だった。
東京駅に行くかなと思って歩いて行くと日本橋に行ってしまった。
 
道に迷いながらやっと東京駅に着いた。
東京駅では東京ラーメンストリートに行った。
そこでラーメンを食べることもその日の目的だった。
いろいろ歩いてみて味噌ラーメン専門店「つじ田 味噌の章」に入った。
 
おれは、瓶ビールとご飯のついた味噌ラーメンを、女房は味噌ラーメンを注文した。
神田から歩いてやっとビールが飲めてうれしかった。
おれはラーメンの中では味噌ラーメンが一番好きです。
そこの味噌ラーメンは、だしがちがってこれまで食べたことのないおいしさだった。
キャラクターストリートというところもあり、東京駅の人の多さには驚いた。
東京駅では京浜東北線の快速に乗った。
それは各駅停車ではなく東京駅の次は浜松町駅だった。
浜松町駅から東京タワーを目指して歩いた。
歩いていて立ち飲みが多い街だなと感じた。
 
駅から歩き始めるとすぐ東京タワーは見えた。
増上寺の門があり、そのさきに増上寺があった。

 
 
東京タワーが増上寺の裏にあるとはおれの頭になかった。
思えば、この前東京タワーに来たのはいつだったろう?
おれが小学校低学年のときだった。
 
東京タワーはものすごい人がいて混雑していた。
250mのトップデッキには予約してない人は行けなく、しかたなく150mのメインデッキに上った。
スカイツリーが出来て東京タワーは人気ないかなという甘い考えて行ったが、東京タワーはものすごい観光地だった。
それは東京タワーの人たちが人を呼ぶために努力しているからだろう。
東京タワーはとても魅力的なところでした。

おれと女房は、帰りは地下鉄日比谷線の神谷町駅まで歩いた。
浜松町駅より近かったからだ。
そこから池袋駅まで約30分、池袋から家まで1時間半、池袋から40分ほど立ちっぱなしだった。
これにはまいりました。
67歳のおれにはキツイです。
そんな都心から遠いところにしかおれたちは家を買えなかった。
でも、その日の東京歩きは楽しかった。
また女房と行こうと話している。
先月、長瀞に行ったことを女房がこんなふうにいった。
「田舎に住んでいる人間が、田舎に行ってもつまらない」
おれもそう思う。
おれたちの住んでいるところと長瀞はそんなに違わなかった。
田舎をおれたちは毎日楽しんでいる。
たまには都会に行きたいです。

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