造幣局さいたま支局、工場・博物館見学

2022年10月13日 | 出歩き

昨日、妻は仕事が休みだった。
その前日、どこかに行こうと妻から提案があった。
最初に妻が行こうといったのは東京スカイツリーだった。
私は以前から、東京スカイツリーに行きたいと妻に話していた。
妻のやさしさなのか、そこに行こうと昨日会社からLINEで書いてきた。
昔から妻は、そこにはゼッタイ行きたくない、といっていた・・・。
その妻の気持ちが私はうれしかった。
しかし、天気予報では10月12日の東京は一日中曇りだった。
せっかく念願の東京スカイツリーに行くのに曇りの日に行くことはない、と思った。
それで仕事から帰ってきた妻に私は、「明日は東京スカイツリーはよそう」と話した。
そう妻にいうとあの人は「それじゃ、大宮に行きたい」という。
なぜか妻は大宮が好きです。
昨日の朝になって妻は、造幣局さいたま支局の工場・博物館の見学に行きたいという。
毎日仕事もせずに家にいる私は、どこでもよかった。
私たちは、そこに行くことにした。



造幣局さいたま支局、工場・博物館見学は、よかった。
ふだん見られないところを見られたのがよかった。
現在、造幣局さいたま支局で製造している通常の貨幣は、
500円バイカラー・クラッド貨幣、100円白銅貨幣、50円白銅貨幣、
10円青銅貨幣、5円黄銅貨幣、1円アルミニウム貨幣の6種類です。
そうホームページに書いてある。
貨幣の他に、造幣局さいたま支局では、オリンピックのメダルや勲章なども造っていた。
いろんな意味で勉強になりました。

造幣局さいたま支局を見学したあと昼メシでも食べようと予定していたが、
何カ所かのレストランや料理店を見ていたら、それなりの金額だった。
いつも外食などしたことのない私と妻はためらった。
いや、そういうお店を経営していればしかたないな、と思える価格なのだが、
経済的に貧しい私と妻にしてみれば気後れしてしまう。
大宮で食事をすることはやめようということになった。
それで川越に戻った。
川越の商店街を歩いていて、レストランやラーメン店を見ていたのだが、
やはりなんとなく店の中に入りづらかった。
基本的に妻と私は外食をしたことがほとんどない。
結局、川越でも食べることはよして、午後3時過ぎに鳩山町まで帰ってきた。
バスを降りて、近くの西友で398円のカツ重を買って、私は家で食べた。

私たちは、久しぶりに電車で外出して楽しかったです。

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