2016年5月6日(金)
今月11日に毎年恒例の金運神社に行ってまいりました(後日アップします)。
このところ我が国の経済状態はあまりよろしい感じはなく、その煽りを食って(?)今年に入ってからは私の金運もサッパリなので上昇祈願に行ったワケですよ。
しっかりお参りしたし、これでよろしき便りをひたすら待つだけと考えていた最中の先日、以前から非常に気になっていたイギリス住民投票がついに行われ、
EU離脱決定!!
のよもやの衝撃的結果に。
EU残留→米利上げ→日本金融緩和→景気が上向く→私の懐が暖まる、きっとそうなる筈だと思い描いていた青写真は一気に遠のくどころかかなり怪しい状況に。
行った当初はそれなりの恩恵をもたらしてくれた神パワーはもう効かないのか?
何だか旅に出たい気が急激に萎えつつあります(とりあえずは7月の3連休は出かけますが、後は知らん)。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
↓一晩過ごした丹波市の「道の駅丹波おばあちゃんの里」
舞鶴若狭自動車道・春日IC近くにある道の駅ですが、ムダに余裕たっぷりの広い駐車場。遺跡もあったりします。
以前は春日町と呼ばれたこの地域は、あの春日局の出生地でもあります。
国道176号線を南下し三田市へ。
(592)兵庫県三田市役所→
首都圏の人なら東京都心を走る地下鉄・三田(みた)線に馴染みあるので、ここを「みた」と呼んでしまうであろうけど、「さんだ」です(かく言う私もうっかり「みた」と言いそうになる)。
20年くらい前までは人口増加率上位の常連だったこの都市も、最近は頭打ちどころか微減気味の約11万3千人位。
さすがに都心回帰傾向・人口減少社会には抗えないようです。
ところで市役所前の道路は車の交通量がとても多く、役所の駐車場料金が他の市中のそれよりいくらか安いせいかそこへ出入りする車も結構ある上、人は横断歩道を悠然と渡るので、朝のラッシュ時も重なって大混乱する事しばしば。
信号を設置すればいいのだろうけど、すぐ近くに交差点と踏切があるのでそうもいかないのかも知れない。
↓市役所東側に位置するJRと神戸電鉄が乗り入れている三田駅。
神戸電鉄のホーム→
JR改札口→
左のちっちゃなセブンイレブンは、前々日6時40分にオープンしたばかりの新参者。
↓駅前商店街は狭い上に、駐車車両があると他の車は大迷惑。
この通りをまっすぐ進むと武庫川にで出ます。
相生橋より駅方向→
同橋より市役所方向→
神戸電鉄・三田本町駅近く→
昔ながらの落ち着いた雰囲気が感じられる街並み。
↓「ファミコンショップ」と看板を掲げてはいるけど・・・。
さすがにかつてのファミコンソフトはどうなんでしょ?
さて今年の3月6日に、「あの道 この坂 昔の地名を訪ねます」というNPO法人・歴史文化財ネットワークさんだが企画したイベントがyahooニュースに紹介されていたのをご存知でしょうか?
その記事はもう削除されているみたいですが、配信源となったらしき神戸新聞社の記事はまだ見られます。
そんなワケで、それらを実際にこの目で見てみようという次第。
大蔵坂、またの名を歌仙坂→
「江戸時代、この坂に面して三田藩の蔵があった。また、かつては緩やかな階段が三十六段あったので三十六歌仙にちなんで歌仙坂ともいう」とは写真右下にある案内板。
ころび坂→
「急坂なので冬の凍てつく頃はもちろん、普段でも人がよく転ぶのでこの名が付いた」くらい、確かに角度はきついです。
極めつけは「牛くそ坂」→
年貢米を蔵へ収める時、坂の途中で牛をつないでいたという。
寅さんじゃないけど、当時は「坂の周りはクソだらけ」だったんだろうね。
ま、地名の由来なんて案外単純なもんだと思いますよ。
違和感ある教会の門→
西洋宗教のものにしては珍しく和風建物かいなと錯覚を起こしそうですが、隣に立派な普通にイメージされる教会建物があります。
妙三寺→
詩人・三好達治氏が幼少期に過ごしたというお寺さん。
↓日本初の民間の博物館は三田だったんですねえ。
旧九鬼家住宅資料館→
旧三田藩家老が明治初期に建てた、全国でも珍しい和風・洋風が混在した建物。
あいにくこの日は休館でしたが・・・。
三田市散策を終え、降り出した雨の中、国道176号線をさらに南下し神戸市北区へ。
でも途中で通行止めの箇所があって通せんぼとなっております。
理由はコレ→
記憶に新しい4月22日発生した建設中の新名神高速道路橋桁落下事故現場です。
あれから2ヶ月、今はどうなっているのだろう?
参考・カッコしてあるのはこれまで行った所→
今月11日に毎年恒例の金運神社に行ってまいりました(後日アップします)。
このところ我が国の経済状態はあまりよろしい感じはなく、その煽りを食って(?)今年に入ってからは私の金運もサッパリなので上昇祈願に行ったワケですよ。
しっかりお参りしたし、これでよろしき便りをひたすら待つだけと考えていた最中の先日、以前から非常に気になっていたイギリス住民投票がついに行われ、
EU離脱決定!!
のよもやの衝撃的結果に。
EU残留→米利上げ→日本金融緩和→景気が上向く→私の懐が暖まる、きっとそうなる筈だと思い描いていた青写真は一気に遠のくどころかかなり怪しい状況に。
行った当初はそれなりの恩恵をもたらしてくれた神パワーはもう効かないのか?
何だか旅に出たい気が急激に萎えつつあります(とりあえずは7月の3連休は出かけますが、後は知らん)。
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↓一晩過ごした丹波市の「道の駅丹波おばあちゃんの里」
舞鶴若狭自動車道・春日IC近くにある道の駅ですが、
以前は春日町と呼ばれたこの地域は、あの春日局の出生地でもあります。
国道176号線を南下し三田市へ。
(592)兵庫県三田市役所→
首都圏の人なら東京都心を走る地下鉄・三田(みた)線に馴染みあるので、ここを「みた」と呼んでしまうであろうけど、「さんだ」です(かく言う私もうっかり「みた」と言いそうになる)。
20年くらい前までは人口増加率上位の常連だったこの都市も、最近は頭打ちどころか微減気味の約11万3千人位。
さすがに都心回帰傾向・人口減少社会には抗えないようです。
ところで市役所前の道路は車の交通量がとても多く、役所の駐車場料金が他の市中のそれよりいくらか安いせいかそこへ出入りする車も結構ある上、人は横断歩道を悠然と渡るので、朝のラッシュ時も重なって大混乱する事しばしば。
信号を設置すればいいのだろうけど、すぐ近くに交差点と踏切があるのでそうもいかないのかも知れない。
↓市役所東側に位置するJRと神戸電鉄が乗り入れている三田駅。
神戸電鉄のホーム→
JR改札口→
左のちっちゃなセブンイレブンは、前々日6時40分にオープンしたばかりの新参者。
↓駅前商店街は狭い上に、駐車車両があると他の車は大迷惑。
この通りをまっすぐ進むと武庫川にで出ます。
相生橋より駅方向→
同橋より市役所方向→
神戸電鉄・三田本町駅近く→
昔ながらの落ち着いた雰囲気が感じられる街並み。
↓「ファミコンショップ」と看板を掲げてはいるけど・・・。
さすがにかつてのファミコンソフトはどうなんでしょ?
さて今年の3月6日に、「あの道 この坂 昔の地名を訪ねます」というNPO法人・歴史文化財ネットワークさんだが企画したイベントがyahooニュースに紹介されていたのをご存知でしょうか?
その記事はもう削除されているみたいですが、配信源となったらしき神戸新聞社の記事はまだ見られます。
そんなワケで、それらを実際にこの目で見てみようという次第。
大蔵坂、またの名を歌仙坂→
「江戸時代、この坂に面して三田藩の蔵があった。また、かつては緩やかな階段が三十六段あったので三十六歌仙にちなんで歌仙坂ともいう」とは写真右下にある案内板。
ころび坂→
「急坂なので冬の凍てつく頃はもちろん、普段でも人がよく転ぶのでこの名が付いた」くらい、確かに角度はきついです。
極めつけは「牛くそ坂」→
年貢米を蔵へ収める時、坂の途中で牛をつないでいたという。
寅さんじゃないけど、当時は「坂の周りはクソだらけ」だったんだろうね。
ま、地名の由来なんて案外単純なもんだと思いますよ。
違和感ある教会の門→
西洋宗教のものにしては珍しく和風建物かいなと錯覚を起こしそうですが、隣に立派な普通にイメージされる教会建物があります。
妙三寺→
詩人・三好達治氏が幼少期に過ごしたというお寺さん。
↓日本初の民間の博物館は三田だったんですねえ。
旧九鬼家住宅資料館→
旧三田藩家老が明治初期に建てた、全国でも珍しい和風・洋風が混在した建物。
あいにくこの日は休館でしたが・・・。
三田市散策を終え、降り出した雨の中、国道176号線をさらに南下し神戸市北区へ。
でも途中で通行止めの箇所があって通せんぼとなっております。
理由はコレ→
記憶に新しい4月22日発生した建設中の新名神高速道路橋桁落下事故現場です。
あれから2ヶ月、今はどうなっているのだろう?
参考・カッコしてあるのはこれまで行った所→
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