2014年8月22日(金)
養老駅からは桑名の方へは向かわず、大垣駅へ戻り、岐阜駅でJR高山線に乗り、難読地名の2市町訪問をします。
まずは各務原(かがみがはら)市へ。
14時前、那加(なか)駅で下車。とにかく日差しがキツくてあちぃ~、体力が瞬殺される・・・。
目の前は名古屋鉄道が横切る駅前→
↓上の写真の「止まれ」の標識がある交差点を横切る道路
一体どっちがホントなの?
↓旧中山道であった、今は「なか21モール」という商店街を歩きます。
↓新境川を越えて市民公園に来ると、急に空が暗くなりゴロゴロ言い始める。やっぱり来よったか・・・。
毎年9月上旬に開催されるお祭り→
西暦と同じ数のカレーライスが無料配布されるという、想像しただけでヨダレが出てくるような羨ましいお祭り。「各務原カレー」というご当地グルメがある訳ではないらしい。
突如、目の前に恐竜現る!→
那珂交番の前に飾ってあるティラノサウルス、名づけて「ナッシー」とな。
交通事故皆「無」を目指してのこの名前ですが、「何だアレ?」と運転中に一瞬脇見をして事故を誘発しそうな。
(428)岐阜県各務原市役所→
どうしたら「かがみがはら=各務原」となるのか甚だ不可思議。
市のHPによると、人口は約15万人の、「音楽の街」「本の街」「スポーツの街」と、欲張りすぎでないかい?という位の文化面の充実を謳っています。
さらにはキムチが名産のようですが、私はキムチが大嫌いなのでどうでもいいです。
たまに上空でビックリする爆音が響き渡ります。航空自衛隊岐阜基地があるからか、とにかく爆弾でも落ちたのかという位ムチャクチャすごい音。市役所の横の通りの名もズバリ「飛行場通り」。
↓いよいよ雲が怪しさを増し、冷たい風が強く吹き付けてきました。相当ヤバい状況になってきた。
もっと広い範囲を散策するつもりでしたが、諦めて急いで駅に戻ろう。
再び駅前通り→
行きは反対側を歩いていたので、気がつきませんでした。いつまで不便なままにしておくつもりか、なかなかガンコなお店。ま、それなりの事情があるんでしょうが・・・。
やっぱり降ってきました→
次第に雨風が強くなり、雷鳴が近くでバカでかい音で轟いている。
反対側は晴れているんだけどな・・・→
乗る予定の列車ですが、駅アナウンス「15時24分発の普通列車白川口行きは20分程度遅れて岐阜駅を発車・・・(後の方がよく聞き取れない)」
その20分後。
「15時24分発の普通列車白川口行きは長森・那珂間の踏切点検のため、遅れていましたが、長森駅を発車・・・モゴモゴ(全く聞き取れない)」
さらにしばらく待つ。
「15時24分発の普通列車白川口行きは長森・那珂間の踏切点検のため、モゴモゴ・・・(全く聞き取れない)」
ハイハイ、もう分かったからさ・・・。知りたいのはいつ来るかなんだけど!
↓岐阜側では踏切の手前で列車が止まっています。
踏切点検とはあの踏切の事らしいです・・・。しかし、よ~く見ると特急列車だったりする。何なんだよ!
↓当然特急は止まらず、普通列車は定刻から1時間してやっときた。
ゲリラ豪雨程度で踏切がおかしくなるとは、リニア中央新幹線建設のため、JR東海は他への設備投資をケチっているかの如し(怒)。それはともかく、高山線に乗るたびいつも大遅延するので、よくよく私はこの路線とは相性が悪いらしい。
因みに市役所入口に、この日19時より市役所前で「盆踊り」が開かれるとの立て看板がありましたが、果たして行われたんでしょうか?
やっとこそさ坂祝(さかほぎ)駅に到着→
国道21号線→
旧中山道で、その横を木曽川が流れています。ここは長閑な感じの町。
この公園で堤防に上がってみます→
↓そこからの眺め
ここは「日本ライン」と呼ばれている所。岐阜県・美濃加茂市から愛知県・犬山市まで「日本ライン川下り」という船による遊覧が楽しめます。
↓上の写真は小さくて見にくいけど、岩の名前は駅前にあったこの看板をご参照下さい。
(429)岐阜県加茂郡坂祝町役場→
猿啄城(さるばみじょう)というこの町を一望できるビュースポットがあるのですが、列車さえ遅れなければ登ったのに・・・。
後は適当に町をブラブラ。
玄関先にあった消防用ポンプ車?→
全国あちこちでこういう古いのを飾ってあるのを見ます。
それだけ、有り難い存在のものだったようです。
拾って帰りたい衝動に駆られる→
坂祝駅から乗った列車は定刻より2時間も遅れていました。高山線のダイヤは完全に末期的状況に陥ったようです。ショボすぎ。しかも都会のラッシュ並みの混雑ぶり・・・。
この日は岐阜県可児(かに)市で宿泊。
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参考・カッコしてあるのはこれまで行ったところ→
養老駅からは桑名の方へは向かわず、大垣駅へ戻り、岐阜駅でJR高山線に乗り、難読地名の2市町訪問をします。
まずは各務原(かがみがはら)市へ。
14時前、那加(なか)駅で下車。とにかく日差しがキツくてあちぃ~、体力が瞬殺される・・・。
目の前は名古屋鉄道が横切る駅前→
↓上の写真の「止まれ」の標識がある交差点を横切る道路
一体どっちがホントなの?
↓旧中山道であった、今は「なか21モール」という商店街を歩きます。
↓新境川を越えて市民公園に来ると、急に空が暗くなりゴロゴロ言い始める。やっぱり来よったか・・・。
毎年9月上旬に開催されるお祭り→
西暦と同じ数のカレーライスが無料配布されるという、想像しただけでヨダレが出てくるような羨ましいお祭り。「各務原カレー」というご当地グルメがある訳ではないらしい。
突如、目の前に恐竜現る!→
那珂交番の前に飾ってあるティラノサウルス、名づけて「ナッシー」とな。
交通事故皆「無」を目指してのこの名前ですが、「何だアレ?」と運転中に一瞬脇見をして事故を誘発しそうな。
(428)岐阜県各務原市役所→
どうしたら「かがみがはら=各務原」となるのか甚だ不可思議。
市のHPによると、人口は約15万人の、「音楽の街」「本の街」「スポーツの街」と、欲張りすぎでないかい?という位の文化面の充実を謳っています。
さらにはキムチが名産のようですが、私はキムチが大嫌いなのでどうでもいいです。
たまに上空でビックリする爆音が響き渡ります。航空自衛隊岐阜基地があるからか、とにかく爆弾でも落ちたのかという位ムチャクチャすごい音。市役所の横の通りの名もズバリ「飛行場通り」。
↓いよいよ雲が怪しさを増し、冷たい風が強く吹き付けてきました。相当ヤバい状況になってきた。
もっと広い範囲を散策するつもりでしたが、諦めて急いで駅に戻ろう。
再び駅前通り→
行きは反対側を歩いていたので、気がつきませんでした。いつまで不便なままにしておくつもりか、なかなかガンコなお店。ま、それなりの事情があるんでしょうが・・・。
やっぱり降ってきました→
次第に雨風が強くなり、雷鳴が近くでバカでかい音で轟いている。
反対側は晴れているんだけどな・・・→
乗る予定の列車ですが、駅アナウンス「15時24分発の普通列車白川口行きは20分程度遅れて岐阜駅を発車・・・(後の方がよく聞き取れない)」
その20分後。
「15時24分発の普通列車白川口行きは長森・那珂間の踏切点検のため、遅れていましたが、長森駅を発車・・・モゴモゴ(全く聞き取れない)」
さらにしばらく待つ。
「15時24分発の普通列車白川口行きは長森・那珂間の踏切点検のため、モゴモゴ・・・(全く聞き取れない)」
ハイハイ、もう分かったからさ・・・。知りたいのはいつ来るかなんだけど!
↓岐阜側では踏切の手前で列車が止まっています。
踏切点検とはあの踏切の事らしいです・・・。しかし、よ~く見ると特急列車だったりする。何なんだよ!
↓当然特急は止まらず、普通列車は定刻から1時間してやっときた。
ゲリラ豪雨程度で踏切がおかしくなるとは、リニア中央新幹線建設のため、JR東海は他への設備投資をケチっているかの如し(怒)。それはともかく、高山線に乗るたびいつも大遅延するので、よくよく私はこの路線とは相性が悪いらしい。
因みに市役所入口に、この日19時より市役所前で「盆踊り」が開かれるとの立て看板がありましたが、果たして行われたんでしょうか?
やっとこそさ坂祝(さかほぎ)駅に到着→
国道21号線→
旧中山道で、その横を木曽川が流れています。ここは長閑な感じの町。
この公園で堤防に上がってみます→
↓そこからの眺め
ここは「日本ライン」と呼ばれている所。岐阜県・美濃加茂市から愛知県・犬山市まで「日本ライン川下り」という船による遊覧が楽しめます。
↓上の写真は小さくて見にくいけど、岩の名前は駅前にあったこの看板をご参照下さい。
(429)岐阜県加茂郡坂祝町役場→
猿啄城(さるばみじょう)というこの町を一望できるビュースポットがあるのですが、列車さえ遅れなければ登ったのに・・・。
後は適当に町をブラブラ。
玄関先にあった消防用ポンプ車?→
全国あちこちでこういう古いのを飾ってあるのを見ます。
それだけ、有り難い存在のものだったようです。
拾って帰りたい衝動に駆られる→
坂祝駅から乗った列車は定刻より2時間も遅れていました。高山線のダイヤは完全に末期的状況に陥ったようです。ショボすぎ。しかも都会のラッシュ並みの混雑ぶり・・・。
この日は岐阜県可児(かに)市で宿泊。
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参考・カッコしてあるのはこれまで行ったところ→