ゆっくりのんびり市町村廻り

何年かかるか、もしかしたらできないかもしれないけど、日本の全市区町村の制覇を目指して頑張ってみる!

157・158日目 高原列車に乗って海へ(?)その1

2016-08-01 23:35:32 | 目的地へ(から)移動
2016年7月15日(金)・16日(土)


出発したこの日(15日)とその前日は、我が稲毛界隈はお祭り。
そんな賑やかな街を逃げるかのように(?)正月以来の久々の列車旅に出ます。
今回はそのお話し。

19時頃のJR稲毛駅海側出口→
露店が多く出るので、特にたくさんの小中高生がこぞって集まってきます。

↓14日の午後と15日の午前にはゲリラ豪雨に見舞われたので、お祭りを楽しみにしていた人は勿論の事、とりわけテキ屋にとってはヤキモキしたことでしょうが、クライマックスを迎えるこの日の夜は多くの人の願いが通じる。

これより先にある京成稲毛駅付近では道幅が狭くなって、ただでさえ蒸し暑い時期なのに押し競饅頭をしないといけません。
突っ込んでいったら相当のエネルギーを消耗するのは必定。保身のため深追いせず。

以上は旅とは全く関係ないんだけど、たまには稲毛の宣伝をしとこ。

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3時間半後の稲毛駅→
だいぶ落ち着いたものの、ゴミがそこら中に散乱。
おまけにしばらくは、路面に落ちたりこぼれたりした食べ物や飲み物なんかで街中が臭くなります

22時36分発の快速電車で稲毛駅を発ち、約1時間かけて新宿駅へ。
↓この時間に来たならば、乗るのはこの列車しかありません「ムーンライト信州81号」。

かつて「特別急行あさま」に使われた車両が、臨時列車としてこんな「あさま」しき姿で走らされるとは・・・。
当時の威容を知る者にとっては切なすぎる姿。

↓さすがは東京、お隣・中央線ホームはこの時間にもかかわらず、この人の多さ。

落っこちるなよ(=ダイヤを乱すなよ)。

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↓3時すぎのまだ真っ暗な小淵沢(こぶちざわ)駅(山梨県北杜(ほくと)市)で下車。

降りたのは私の他、1人だけ。

この旅最大の試練はのっけから訪れます。
次に乗る列車は6時14分発なので、それまでひたすら待たねばなりません。
おまけに外はお決まりの「雨」。しかもかなり寒いし。

駅舎の中→
暖かくてありがたい。
1人だけ先客がいます。「ムーンライト」を降りた人ではなく、チャリダー。

3時間もの間、待つ以外何もする事がないので、駅のベンチで少し寝ようと横になったのですが、保守作業の人が大勢いて落ち着かない。
おまけにクモやらコバエやらといった虫が私の腕を這ったりしてるし、駅舎は古いためかミシミシ言っているし、4時頃になったらチャリダーが起きだして騒々しくドタバタ出発の準備を始めたりで、どだいここで寝ようというのがムリでした。

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すぐに夜は明けます→

↓そして、待って待って待ち詫びた列車に乗る時間となりました。

小海(こうみ)線でございます。
標高の高い所を走る路線で知られ、「八ヶ岳高原線」の愛称が付けられていて、夏になると避暑客で激混みします。

リゾート地として有名な清里の駅前→

これまた知名度高い野辺山(のべやま)駅→

↓この駅近くには、長野県南佐久郡南牧村(みなみまきむら)の役場があるのですが、今回ここはパス。

ところで、小海線は山の中を走っているにもかかわらず、沿線には他には「海尻」や路線名の元となった「小海」などと「海」の付いた地名が多いのも特徴。

昔の人は案外いい加減で(?)、池や沼だろうと湖だろうと、要は水がいっぱい溜まっていれば「海」と言っていたらしく、たまたまこの沿線には「水溜り」がいっぱいあったようです。

八ヶ岳が崩壊して千曲川を堰き止め、湖ができたものの干上がって平地となったのですが、その北側を「海尻」、南側を「海ノ口」と称した、との事。

横に添い続ける千曲川(ちくまがわ)→
川が新潟に入ると、信濃川と呼ばれます。

7時半前に小海駅に到着→
曇ってはいるけど、雨はあがりました。やれやれですよ、全く。

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149日目 ゴールデンウイークは愛車で西へ

2016-05-13 23:59:29 | 目的地へ(から)移動
2016年5月2日(月)


この日、3ヶ月間の(私にしては)長~~い旅絶ち(?)を打ち破って、ようやく重い腰を上げてのこの時期恒例・ドライブ旅をスタートさせました。
そして目的地は、「ゆっくりのんびり~」旅でもクリア数があまり芳しくない兵庫県とし、その中でも個人的にも過去ほぼ手付かずで未体験ゾーンである内陸部をターゲットにします。

今年のゴールデンウイークは平日を休めば最大10連休となり、実際私もフルに行かないまでもそこそこ長い旅を楽しもうかと思ってましたが、出発した2日にどうしても外せない仕事が・・・。
仕方がないので、午前中だけ千葉県松戸市で仕事を済ませて半ドンにし、戻って急いで旅支度をして14時半頃出発でございます。因みに帰宅は6日の予定。

走行ルートは、長距離運転ゆえ心身ともに極力負担のかからぬよう、京葉道路→首都高速→東名高速→第二東名高速→伊勢湾岸道→東名阪道→新名神高速→名神高速→中国道→山陽道と、至極平凡そのもの。
そして、いつものように休憩したサービスエリア・パーキングエリアを紹介して今編は終わります。

↓足柄SA(静岡県駿東郡小山町)・出発して134km(以下同じ)。16時38分着、17時6分発。

富士山の眺めがいいのですが、この日は残念ながら全く見えず。
その他セールスポイントとしては、9箇所あるお風呂に浸かれるサービスエリアの一つ。

↓「エヴァンゲリオン」とのコラボイベント開催中。

当初は昨年12月23日に終了だったはずが延長されるも、この8日に本当に終了してしまったようです。

「エヴァンゲリオン初号機」というらしい→
6mを超える世界最大の立像なんだとか。でも、どれもこれも私は全く興味はないし。

↓長篠設楽原(ながしのしたらがはら)PA(愛知県新城(しんしろ)市)・303km。18時56分着、19時53発。

今年2月13日に開通した浜松いなさJCT・豊田東JCT間にある、出来立てホヤホヤのパーキングエリア。

ところで、新東名高速は御殿場JCT・浜松いなさJCT間はとっても道幅が広く快適そのものが、浜松いなさJCTから先しばらくは一転、普通の高速道路に成り下がっている上に圧迫感もあってお世辞にも走りやすいとは言えない。どうせなら同じ規格にして欲しかったところ。

PA建物横には櫓があります。
そこからの眺め→

「長篠」とくれば、「長篠の戦い」。
「長篠の戦い」とくれば、これですな→

ここへ歩いて行けます→

晩は「陣屋そば」(\680)→
「陣屋」などと洒落た名前が付けていたけど、至って普通のラーメン。しかも麺の量はかなり少なく、汁は脂っこいし。注文して失敗した一品。

↓草津PA(滋賀県草津市)・475km。21時52分着、22時26分発。

これより先の大山崎JCT付近にて事故渋滞が発生しているので、渋滞解消を待つべく小休止。
周りからイヤでも聞こえてくる関西弁が、関西に来た事を実感させる。

↓淡河(おうご)PA(兵庫県神戸市北区)・563km。23時41分着。

日の出まで5時間ほどこのパーキングエリアで一眠りでございますzzz。
全てのトラックが揃いも揃ってエンジンをかけたままで休憩しているので、うるさくてかなわんが。

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146日目 久しぶりの真冬の旅(但し、年末年始は除く)

2016-03-08 23:56:00 | 目的地へ(から)移動
2016年1月31日(日)


昨年11月、国内ツアーのサイトを見ていた時の事。
「1月2月って、こんな所でもたった2万円でネグラ付き2泊3日も行けるのかっ!!」と、ソッコーで予約した某所へのパックツアー、いよいよその日が訪れました。
この時期に出かけるのは雪の山形へ行って以来3年振り。

↓稲毛駅より、東京からの下り快速一番電車の成田空港行きで出発。


というワケで、(イヤだけど)空からの目的地入りです。
そして2万円の貧乏ツアーだから当然ですが、全日空やら日航やらの豪華版に乗れるはずもなく、LCCでの空の旅でございます。

ただ予約後、例の軽井沢での事故で「安かろう悪かろう」なツアーがどうのこうの言われて、急に不安になったのも事実。
でも事故に遭われた方々には申し訳ないのですが、その事故とは違って飛行機には「悪かろう」は確率的に極めて少ないだろうし(もちろん安全面について。座席の快適性や機内サービスの面はここでは目をつぶる)、宿なんて寝られるスペースがあれば充分なので、ツアー自体には問題なかろうと自分に都合よく考える。
ただ一点、宿の消防設備がきちんとしているかは気になるところではあるんだけど・・・。

↓乗る飛行機はジェットスター、成田7時40分発。


↓搭乗して約30分後、山中湖に富士山。綺麗な景色でござる。
 
実は富士山を上から見るのは初めてだったりする。
中腹にボコッとある凹みは「宝永火口」。

行き先は西です。この時期は間違っても北へ行くワケないし(厳密には一回間違って行ったことがある→山形)

関空を見下ろして、→

開聞岳がうっすら見える錦江湾をかすめ、→

↓ある陸地の南側を旋回し、市街地を真横に見ながら着陸態勢に。
 

↓成田を出て3時間あまりかけて、はるばるやって来たのは「めんそーれ」との歓迎を受けた地。
 
個人的には5年ぶりの沖縄でございます。

さすがは南国! 雪が降っただの降らないだので大騒ぎしていた一週間前がウソのような腕まくりしたくなるこの日の暑さ。20℃超えているからねえ。
成田を離陸した頃は急に冷え込んでムチャクチャ寒かったし、とても同じ日本とは思えん。

さてさて、沖縄を廻るには車がないとお話しになりません。
↓というワケで、上陸した感慨に耽る間もなく、レンタカー予約していたО社のお迎えのバスで豊見城(とみぐすく)市の営業所へ。


↓瀬長島(せながじま・豊見城市)、空港南にある島。

離着陸する飛行機を間近に見られます。

さあ、ここから南国ドライブを楽しむぞ!→
と、ハイテンションでいきたいところですが、道中そんな気分になるのは憚られまして・・・。

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139日目 金運神社参拝4回目、ついでに西伊豆へ

2015-12-19 23:35:29 | 目的地へ(から)移動
2015年10月10日(土)


前回は魔が差して10月の旅を飛ばして、酔いどれ慰安旅行を先にブログしましたが、特に深い意味はありません。今後もああいう番外編を突然入れることもありうるという事で。

10月3連休時に、金欲剥き出しで毎年恒例の新屋山神社(山梨県富士吉田市)に行ってまいりました。
因みに、昨年2年前3年前

働いて得た金は旅には一切使わず、貯金を投資に廻してそれによるあぶく銭で充てようとする思惑は、日本に程近い某国のせいで今年に限ってはご破産。
まあ、仕事面はボチボチだし、何より大病を患うこともなく(尿管結石は除く)、それらだけでも金運神社様には感謝しないといけないですな。

新屋山神社本宮→
この神社はこれまでは一般の人でも祝詞台に上がってお参りできたのですが、私が訪れた前日(10月9日)よりダメになってしまいました。理由は宮司さんが変わり、新しい宮司さんがそれを認めなくなったから。
以前の宮司さんはそういう意味で非常に寛大でまさに神様だったワケだ(別に新しい宮司さんの悪口を言っているのではない)。でも残念以外ないなあ。

さらに山の上にある奥宮へ向かう。
↓晴れていなくて残念ですが、一応富士山は拝めました。ただ・・・。



今年の富士山の初冠雪は10月11日。一日ずらしていれば・・・。悔しいのぉ、悔しいのぉ。

↓富士山の2合目に鎮座する「新屋山神社奥宮」。

どこかの会社の団体が来て集団でお祓いを受けています。寒さを凌ぐためにサルが身を寄せ合っているかのようで滑稽そのもの。
それよりも大勢でお参りするので、全員がそれを終えるまでとても時間がかかる。お参りしたい私はイライラし通し。正直邪魔で仕方ない。

↓何でだか分からないけど、今までにはなかった神社直々のハガキが今年は来ました。

祝詞台に上げなかった詫び? ではなく普通にお礼状。実に腰の低い神様だこと。でも神々しく感じるわ。有り難や有り難や、部屋に飾っておこう。

さてさて、いつもですとこの神社にお参りしたら近隣の市町村へまっしぐらでしたが、今回はかなりご無沙汰している伊豆半島へ足を伸ばしてその西側海沿いをひたすら走る事にしています。
なので、東富士五湖道路→国道138号線→東海自動車道を経て静岡県沼津市へ。

ところで西伊豆へ向かうには沼津市街地を突っ切るのですが、寄りたい所が目白押し。
展望施設を兼ねた大型水門「びゅうお」や「沼津港深海水族館・シーラカンスミュージアム」などがある沼津港周辺、「沼津御用邸記念公園・歴史民俗資料館」などなどですが、それらに行っている時間がありません。

↓内浦湾の沼津市・重寺(しげでら)地区まで行って車を止めます。

重寺港と淡島。
淡島は島全体が「あわしまマリンパーク」として、レジャーパークとなっていて水族館や「海獣」が見られるプール、展示種類日本一という「カエル館」などがあります。

↓以前は珍しい海上ロープウェイで行けたのですが、今では3分間乗船して島へ渡ります。


↓太公望がたくさんいて、実に穏やかで平和な時間がここでは流れております。

この時期はイカがよく釣れるらしいです。

港の正面→

↓伊豆に来たらやっぱり魚食べんと始まりませんな。

伊豆海というお店で「伊豆海おまかせ丼(\1700)」に舌鼓。満足、満足。

西浦長浜から淡島の方を見る→

やたら帆柱の高い漁船が多く見られる→
駿河湾で得られる恵みの豊かさを示しているかのよう。

↓西浦江梨(沼津市)より大瀬崎を見る。



駿河湾に約1km突き出た砂嘴(さし)で別名・琵琶島。
晴れていれば海越しに美しい富士山が見られる絶景のハズなんだけど・・・。

↓大瀬崎の先っぽには「神池」という池があるのですが、海のすぐ傍だというのに淡水の池であるので、「伊豆七不思議」の一つに数えられています。しかも池には多くの鯉が泳いでいるという。

こんなに海に近いのに、自然というものは本当に不思議な事をやってのけてくれる。

マリンレジャーが盛んな所→

煌(きら)きの丘(沼津市)→
クドイですが、晴れていれば海面がキラキラと煌めいて見えるらしく、それが故で名付けられた丘。

井田集落を見下ろす→
他人事だけど、ここに津波でも来たらひとたまりもないなあ、住んでいて怖くないかねえと感心してしまうワケです。

眼下に見える池は「明神池」→

セリーグ・クライマックスシリーズ読売対阪神戦を聞きながら、海沿いを更に南へ南へ走ります。

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134日目 9月の大型連休旅・序章 

2015-10-24 23:53:45 | 目的地へ(から)移動
2015年9月18日(金)


木枯らしの便りを聞かんとする今となっては、そんな長い連休もあったよなと、遠い過去となってしまった感さえあるシルバーウィークに出かけた時のお話しです。

出発は連休の直前の18日なのですが、翌日の連休初日はさすがに混むだろうから、仕事をサボってまでそれを回避することにしました。

JR稲毛駅の近く→
今や旅の恒例行事となった雨降り。しかもかなりの雨脚。
おまけに、不真面目な態度にお天道様のお怒りを買ったらしくカミナリまで落としてきた。
どうしていっつもいっつもいっつもいっつも雨に祟られるんだろう(ボヤキ)。
たまには一滴も降らない中で旅をしたいもんだ。

↓稲毛駅5時38分発・成田空港行き快速電車に乗り、6時28分ここに到着。

雷雨で電車が止まらないか心配だったけど、まずは何事なくよかったよかった。
今回は、これまで怖いという理由で敬遠しがちだったけど、渋々ですが最近徐々に乗る機会が増えつつある飛行機で目的地入りします。実は成田空港に入るのは初めてだったりする。

↓格安航空会社(いわゆるLCC)・バニラエアの便を予約しているので、その乗り場(第3ターミナル)へ行かないといけないのですが、これがやったらめったら遠い。

今年4月8日にこの乗り場に変わったようですが、安っぽい会社安いのが売りの会社の乗客は片隅に追いやられるという扱いをされるんだな・・・。フムフム。

さて、目的地は?→
バニラエアが成田から飛ばしている国内の行き先は札幌・那覇・奄美大島しかありません。
なので、そのうちの一つ(当たり前ですが)。

↓飛行機にはターミナルブリッジから直接乗るのでなく、バスで移動してから機体に乗り込む。

LCCを利用する悲哀をますます感じる。

7時40分に離陸→

雲の上は綺麗なんだけどな・・・→
でも眩しいし暑いし、翼はブルブル揺れていて怖いし。しかもこの日は気流が不安定で終始機体がグラグラする。少し寿命が縮みました。

↓機首を下げ、雲の下に降りると見えてきたのが海と陸。

鵡川町(むかわちょう)辺りかな?
というワケで、今回の目的地は2年半振りの北海道でございます。
実は北海道へは両手の数は行っていると思うけど、空から攻めるのは今回が初めて。本当に臆病な私。

観光客・ビジネスマンで賑やか新千歳空港→
空とのお付き合いはこれっきりで、後は専ら列車やバス。因みに使用する切符は「北海道&東日本パス(\10290)」。

↓しばらく空港内をうろついてから電車に乗りますが、次の南千歳駅で早々に乗り換え。


南千歳駅のテレビ→
すっかり忘れてしまっていたけど、こんな事もあったよなって感じ(まるで他人事ですが)。
関東の朝の雷とこの津波を関連付けている輩がいたようですが、全く関係ないだろ・・・。

↓南千歳駅からは石勝(せきしょう)線の単行ディーゼルカーのお世話になりましょう。


↓途中の追分駅で室蘭線の列車に乗り換えてここで降ります。

栗山駅のある栗山町から北の大地の旅の第一歩がスタート!

ところで今日札幌では初雪ですか・・・。行ったこの時の北海道は最高気温はまだ20℃あったんだけどな。たった1ヶ月しか経っていないですが着実に冬の足音が近づいているようです。

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118・119日目 初めて第二東海自動車道を運転してみた

2015-05-07 23:56:55 | 目的地へ(から)移動
2015年4月30日(木)・5月1日(金)


ゴールデンウイークの旅から帰ってまいりました。
(恐らく)長きにわたるかと思いますが、その報告をしとうござります。

当日は平日でしたので勿論仕事をしていたのですが、さっさと切り上げて16時あたりには出発したかったところ、周りの環境がそうはさせてくれず、結局出発は17時半すぎに。

今回は久々愛車での旅でございます。
昔のようにゴールデンウイークでも使える周遊券も売っていないし、指定券やら宿の予約が面倒だしで、今後この時期は車での旅にしていくつもり(去年も車でしたが)。

さてさて、国道14号線上の幕張ICで京葉道路に入り、以後はウンザリするくらい長~い有料道路とのお付き合いとなります。
具体的な行き先ですか?それは次回に・・・。

そのまま首都高速道路7号小松川線に。
これは今年2月に高架線の塗装工事中に火災となり、通行止め(特に下り線はしばらくの間)となっていた路線。

両国JCTで6号向島線と合流し、都心環状線→3号渋谷線→東名高速道路を進みます。

東京・箱崎あたりだったかな?→
渋滞で止まる。

渋谷付近→
もっとひどい渋滞でちっとも進まん・・・。

ようやく19時20分頃に東京料金所を通過し、海老名SA(神奈川県海老名市)で休止。

↓海老名SA、19時39分着・20時21分発



全国最多の利用者を誇るサービスエリア。
ただ、私は東名高速を使っていても滅多にここに寄らないので、車を止めたのは記憶にないほど久しぶり。

御殿場JCTで新東名高速道路に入ってみましょ。
初めてのこの道路ですが、実際運転してみると最近できた高速道路とあって、規格がゆったりとしていて、非常に走りやすい。
なので、思いっきりぶっ飛ばせばいいものを(法的な事は別として、走る面だけからの観点ならば時速150kmくらいで走っても全く問題なさそう)、何故かゆっくりゆっくりの80km程度で走り通す。

↓静岡SA(静岡県静岡市葵区)、21時58分着・22時27分発



中は商店街のよう(笑)。

再び東名高速に戻り、伊勢湾岸自動車道→東名阪自動車道→新名神高速道路→名神高速道路→京滋バイパス→名神高速道路→中国縦貫自動車道を相変わらずゆっくり走ります。

↓美合(みあい)PA(愛知県岡崎市)、23時59分着・0時37分発


↓草津PA(滋賀県草津市)、2時18分着・2時48分発



モテナイ草津? 何じゃそりゃ?と思ったら「モテナ」でありました。
どうやら相当疲れてきたみたいです・・・。 

西宮名塩SA(兵庫県西宮市)、3時45分着→
千葉から約10時間、550km。
さすがに眠くなってきました。なので、ここらで一眠りさせて貰いますわ。zzz・・・。

それはそうと、今回をどのカテゴリーにするか困ったぞ。
仕方ないので、一番長い距離を走った中部にでもしておくか・・・。

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103日目 北部九州・史跡巡り(1)

2014-12-15 23:53:09 | 目的地へ(から)移動
2014年10月10日(金)


それまでの衆議院議員総選挙の運動のやかましさ賑やかさがウソのように静まり返って、普段の日常に戻った我が町界隈ですが、今度は明日は強力な寒波襲来のため、全国的に大荒れの一日になるようです。
気が滅入りますな~。
というか、北国はこのところずっとそんな状況にあるようなので、それに比べればちっぽけなもんですが。

さて、今年は年初の雪に始まって以来、異常な気象が何かと話題になりましたが、今回の九州旅は10月の3連休あたりゆえ、時期としては台風がやって来るゾ云々と大騒ぎしていた頃でありました。

案の定、この頃南の海で日本列島を虎視眈々と窺っていたのは「今年最大」という台風19号。
最近台風が来るたび、スーパーだとか、今年最大級だとかの冠が付きますが、これは正真正銘の今年最大だったようで、10月8日付けの記事では頭を抱えている様子を書いています。

そんなんなら、わざわざ九州に行かなければいいじゃん・・・?

実は今回は珍しくツアーを使うんでしてね・・・。
申し込んだのが8月下旬だったので、当然今回の気象状況なんて分かるはずもない訳でして。
しかも大嫌いな飛行機を使ってのものなので、行きはともかく、帰る時に台風の影響をモロ被りしなければいいんだけどな(何せ乗り慣れていないので、不安ばかりが募る)。

5時39分の快速電車で稲毛駅を出発、浜松町からモノレールで羽田空港へ。
稲毛から羽田までバスで一気に行けるのですが、電車・モノレールをわざわざ使うのは、JRの「秋の乗り放題パス」を買ったからなのです。
せっかく使えるのなら、少しでも使い倒そうと貧乏臭い私。

田町付近→
さしもの新幹線もノンビリ走行中。

大井競馬場にて→
お馬の稽古はむちゃくちゃ早いんです。

多摩川→
いい眺めじゃ、清々しい気分になる(反面、飛行機に乗ることを考えると憂鬱)。

↓乗る飛行機は、スカイマーク003便7時40分発福岡行き



飛行機はの座席は狭い印象しかなかったのですが、座席は倒せるし足も十分伸ばせるしで、なかなか快適。

↓東京を見下ろして、福岡の町に滑り込む。




↓9時35分、無事到着。やれやれ・・・。

機内では、途中から赤ん坊が泣き出して、やむ気配が一向になく耳障りでしたが、泣く子と地頭には勝てん・・・。

空港からは地下鉄で博多駅に→

↓これより鹿児島本線を南下します。


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78日目 雨中の旅立ち

2014-05-18 23:30:57 | 目的地へ(から)移動
2014年4月30日(水)


世間はゴールデンウイーク真っ只中。
日の並びは悪いとはいえ、心情としてやっぱり出掛けたくなるもの。
そこで、平日の2日間も無理やり休んで6連休にして、いざお出かけじゃあ!

さぁ、仕事が終わった。18時前に出発!→
今回は久々老朽化に歯止めがかからない愛車の出番です。
意気揚々と言いたいけど、雨降り。テンションやや下がるよなぁ・・・。
しかも狙い済ましたように、翌日未明にかけて関東地方は大雨となる予報が出てるし。一体どういうこと?

本当は仕事はサッサと片付けて15時頃から出たかったんですけどね、そうは問屋が卸さず、仕事がなかなか捗らない・・・。
それでも雨が強くならないうちに、あらかじめ寝具や荷物を車に入れていたので、それらがビショビショにならずに済んで良かった。

さて、国道16号線で常磐自動車道・柏ICを目指します。
ということは、北へ行くのはバレバレなのですが、具体的行き先は次回のお楽しみ。

千葉県八千代市の島田台交差点→
どんどん雨が強くなるよ・・・。

19時頃、柏IC(千葉県柏市)通過→
車載器にETCカードを入れ忘れてた・・・(汗)。

↓守谷SA(茨城県守谷市)、19時16分着・19時33分発。

リニューアル工事中。
駐車場はともかく、店舗などが入っているハコモノは仮のものなので狭苦しく、これから人が多くやってくるのだろうにね、大丈夫?

↓関本PA(茨城県北茨城市)、21時16分着・21時42分発。

すぐ北側は福島県。
何気にやっているファミリーマート、しかも24時間営業。

ワイパーをフルフル稼働しないといけないくらいの大雨の中、いわきJCTで東北横断自動車道いわき新潟線(磐越自動車道)に入り、郡山JCTからは東北縦貫自動車道に。

↓国見SA(福島県伊達郡国見町)、23時45分着。

必ず立ち寄る(ただし、下り線のみ)お気に入りSA。

軽~く、夜食→
支払いは、半熟玉子(¥80)に、味噌汁(¥80)で済んだ。
筈・・・
あれ?、ご飯食べ放題(22時から5時まで)じゃない・・・。
※以前はこうでした→こう
さすがに大盤振る舞いは長くは無理だったか。ま、仕方ない。
と言うことで、ご飯代は¥150。お新香は相変わらずタダ。

↓なかなかありつくのが難しい南相馬名物「凍天」



ハッキリ言って他はどうでもいいし(笑)。

ここもすぐ北側は宮城県→

では0時55分、運転再開!

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67日目 年の瀬の雰囲気どっぷり東京駅

2014-01-27 23:39:07 | 目的地へ(から)移動
2013年12月27日(金)


季節は前回の秋からまたしてもいきなり飛び、今回はちょうど1ヶ月前のお話しです。

この日は御用納めで、いよいよ世間的にはいつもより長~い年末年始休暇の開始!
という訳で、私もご多分に漏れず早速夜から旅に出発進行でございます。
行き先は、北は寒くてイヤなので西になります。

西に行くのであれば当然「ムーンライトながら」なのですが、今回は指定席獲得競争に脆くも敗北し(というか、「みどりの窓口」に行くのが遅れてしまった)、キャンセル待ちにしていたのですが、結局キャンセルしてくれる心優しい方は現れず、仕方なく保険として確保していた夜行バスに乗る事になりました。
でも、一度も夜行バスは経験がないので、それもまたいいか・・・。

稲毛駅22時57分発の快速電車でいざ出発!

稲毛駅東口側界隈→

東京駅に到着→

八重洲口のバス乗り場へ→
上の屋根は「グランルーフ」。
昨年(2013年)9月に完成、長さ約230メートルで、歩行者通路は幅が最大9メートル。
建物建設現場でよく見られる斜めに傾斜している棚を「朝顔」といいますが、さしずめ巨大な「朝顔」の感じ。

↓さすがに多くの人で雑然としています。





これから田舎に帰る人や、遊びに行く人・・・。
昔は駅で見られたであろう年末の姿は、今やバス乗り場に取って代わられましたが、それはそれとして、いよいよ年の瀬を実感できる光景。

「ドリーム343号」大阪駅行きに乗る予定ですが、同じ乗り場の先発の「青春エコドリーム41号」の発車がいつもより人が多いせいなのか、手際が悪くモタモタしているので、「ドリーム343号」発車時間の23時50分を優に過ぎてしまっている。

0時頃、やっと来た→
結局発車したのは0時10分頃。
車内は狭く天井は低いのは仕方ないけど、座席は「ながら」よりよっぽどマシ。
案外悪くない、というのが第一印象。
ま、3列シートだからでしょうかね。これが4列なら最悪なんだろうけど。

バスは霞ヶ関から首都高に入り、東海自動車道にそのまま抜けたのを見届けて私は寝入りました。

東京駅→

霞ヶ関のどこか→

首都高に入ってすぐ→

渋谷駅東口→

東京料金所→

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

夜中、それまで高速で走っていたのが、急にインターチェンジを降り一般道に入った感覚を覚える。外を見てみると、蜜柑で有名な浜名湖畔の三ヶ日のどこかに停車。

どういうことなんだろう?と思っていましたところ(後で時刻表を見たら運転手交代のようでありました)、そのうち走り出したものの、高速道路に戻らず、すっごい山道に入り始めたんだけど!
「362」と書かれた「おにぎり」の標識が見えるので、国道362号線なのだな。
所定のルートは知りませんけど、ひょっとすると高速道路が渋滞しているので、一般道で迂回しているのかな?
音羽蒲郡ICから高速道路に入りましたが、渋滞の影響でやたら止まる。
これはどう見たって下車予定の京都駅烏丸口に定時(7時17分)には着かないだろうな。どの位遅れているのか分かりませんが、ま、そうなったらそうなったで考えていても仕方ないので、再び寝入る。

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59日目 ムーンライトえちごで帰る

2013-10-19 22:22:54 | 目的地へ(から)移動
2013年8月11日(日)


↓長岡駅前で「快速ムーンライトえちご」が来るまでひたすら待ちました。


ビールを飲みながら、ギャーギャー騒いでいる若者や、夜遅く闊歩している女性を見ながら(こんな時間に出歩いていて大丈夫なのかと心配しながら?)、よく言えば人間観察ってヤツをして時間を潰す(悪く言えば単なる不審者だよな~)。
駅前にネットカフェや健康ランドみたいなのがあればそこに行くのですが、あいにくないので仕方ない・・・
夏だからなのかな、地方の都市でも夜、活発な人達はそれなりにいるもんですな。

ようやくやって来たか・・・。長岡発は1時ちょうど→

隣が空いていたので、2席占領し横になって寝ましたよ、もちろん。zzz

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↓新宿到着寸前(5時10分頃)
 

新宿を降りると、「何だこのムッとした暑さは!」と誰しもが思うほどの早朝とは思えない、けだるい蒸し暑さ・・・。

今年は気象面で様々な話題を提供してくれましたが、この日もある意味記念すべき日?となってしまいました。
全国各地で38~40度を観測、我が千葉市は最高気温を更新し、都心においては初めて30度を下回らない日になってしまうという有様でありました。

終点・新宿まで乗ってしまいましたが、実は池袋で降りて豊島区を散策しようかなという考えも持ち合わせていました。
でも結果的に池袋で降りずに、良かったな。
尤も、池袋で降りてもこの暑さで、すぐさま帰ろうと思った事でしょうが・・・。

↓電車を撮影しようとしたら、ヘッドマークがクルクル回転している。


コーヒー飲んで一服した後は、さっさと帰るべし→

新宿から中央線各駅停車で御茶ノ水へ行き、そこで総武線各駅停車に乗り換えて(残念ながらこの時間は千葉行き直通はなし)、そのまま稲毛6時35分に到着。旅は無事にジ・エンド!

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52日目 酷暑を避け、北へイザ!

2013-07-29 00:24:48 | 目的地へ(から)移動
2013年7月11日(木)


この連休は、当初は四国の徳島県に行く予定でした。
が、6日に関東は早々に梅雨が明け、以来続く猛暑地獄・・・
西の方も同様に焼け死にしそうな暑さらしく、急遽涼しい所へ行こうと予定変更。
足は東北へ向かう事になりました。

そこで、またしても愛車の登場→

最近、車で出掛けるケースが増えていますが、それは単にETC割引が来年の3月に終わる(予定)ので、車でないとなかなか行けない所へ今のうち行ってしまおうという腹づもりなのです。
尤も、徳島へは列車で行くつもりでしたが・・・

今回の計画は、国道16号線→柏IC→常磐道→いわきJCT→磐越道→郡山JCT→東北道→一関ICのルートを進み、岩手県南部を適当に廻って、宮城県・福島県と千葉に向け南下してくるつもりです。

20時前に出発します。

千葉県西北部にある柏市の柏IC→
ETCカードを機械に差し込んでいるのを忘れていた(汗)ので、路肩に停車・・・
21時過ぎに常磐自動車道に入ります。

友部SA(茨城県笠間市)→
22時頃着、30分の休憩。
写真に撮っていませんが、お店の中に枯山水の庭園があります。

いわきJCT→
左は磐越自動車道、直進すれば広野ICまで(広野~常磐富岡ICは通行止め)行けます。

↓阿武隈高原SA(福島県田村市)



ここは0時ちょい過ぎに到着。
お店は22時で閉店しています、寂しいよな~。


焼きポンとは焼き栗のこと。腹減ってきたなぁ~。

千葉から一関までの半分来ましたが、でもまだ先は長いです。

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44日目 はるばる北の大地(1)~北海道上陸まで

2013-05-14 23:30:46 | 目的地へ(から)移動
2013年5月1日(水)


待ちに待ったGWです、さぁ出掛けよう!
行き先はずっと前から決めていました。
ズバリ北海道です。
理由は地域カテゴリー・北海道の箇所だけがずっと0であったのが恥ずかしかったという、ただそれだけ(汗)。
今回はタイトル通り、北海道にたどり着くまでですが、さて、カテゴリーをどこにすべきか・・・
まぁ、一番長い時間いた「東北」にしておきます。

首都圏から北海道へは普通は飛行機なのでしょうが、この場に及んでもまだめめしく鉄道にこだわりたいと思います(それくらい飛行機が怖い ・・・。しかも今まで北海道へは何度も行っているにもかかわらず、飛行機を使った事はたった一度もない小心ぶり)。

使う切符は「北海道全線フリーきっぷ(5日間有効・\29800)」。
この4月から登場した切符です。
昔あった「ぐるり北海道フリーきっぷ」と似た感じの切符ではあるのですが、やはり違う点が多々ありまして、ここではその説明は省略します。

稲毛駅ホームから見る東口側の町の姿→
稲毛駅5時10分発の快速電車に乗ります。

初っ端から雨降りで、しかも風がビュービュー強く、ムチャクチャ寒い!
これがこれからの先行きの苦難を暗示していたとは、その時は夢にも思いませんでした。

東京駅からは6時32発、東北新幹線「はやぶさ1号」→
入線するやいなや、早速撮影会が始まりました。外国人にも大人気。

切符→
指定券購入日は4月1日と、早くから準備に余念はありません。

一気に飛んで、盛岡到着前→
普通なら今頃は桜がきれいなはずなんですがね・・・

青森ベイブリッジ→

↓終点の新青森駅に9時47分到着
 

↓新青森からは10時16分発、特急「スーパー白鳥11号」函館行き

左は特急「つがる4号」。

座席にはこういうサービスが→

蟹田付近から津軽海峡が迫ります→
遠くには下北半島が見えます。
誠に恥ずかしいのですが、以前は下北半島を北海道だと思い込んでいました・・・

↓建設中の北海道新幹線との合流地点
←頭上に新幹線の高架



青函トンネル内最深部あたり→

北の大地にはるばる来たのだ!

↓線路も3本あり、新幹線と在来線両方走れるよう、準備が着々と進んでいます。


知内(しりうち)駅を通過→
向こう側にあるのは、道の駅「しりうち」。
Wikipediaによると、新幹線の開通後、駅は廃止予定とあるけど、えっ、ホント?

↓木古内駅で下車し、すぐに発車する江差(えさし)線の列車に乗り込みます。


この江差線のこれから乗車する区間は、ちょうど一年後の来年5月11日をもって、最終営業となることが、このほど発表されました。
昔乗ったことはありますが、ま、ちょうどいい機会なのでこの際乗っておこう。

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