2015年7月19日(日)・20日(月)
ビックリしました、大雨による茨城と宮城の堤防決壊。特に常総市は去年12月に車から、今年4月にも列車から眺めていた町だったので、よけいにショックです。
ところで、民主党政権時代の事業仕分けで、スーパー堤防は「スーパー無駄遣い」としてバッサリと切られましたが、やっぱりスーパー必要なんでしょうか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
志賀町(しかまち)を出たのが18時ちょっと前、日没まであと1時間半程度しかなくなってしまったので、後は次の羽咋(はくい)市を廻るのでせいぜい。
日本で唯一、縁結び専用祈願所のある「気多大社」はきっとお呼びでないだろうから目の前を通過し、羽咋市役所に車を止めます。
その途中にあったバス停→
変わった地名。変わりやすい(何が?)場所なんでしょうか?、由来が気になります。調べてみると、昔はこのあたりには2軒しか家がなく、その灯りが遠くからだと「猫の目」のように見えたからだという。
(521)石川県羽咋市役所→
今年1月1日現在で人口は22,828人。
以前から面白い地名だなあと思ってはおりましたが、由来については市の観光パンフレットにしっかり書かれておりまして、第11代・垂仁(すいにん)天皇の頃、この地方に出現した大怪鳥を皇子・磐衝別命(いわつくわけのみこと)が退治した時、三匹の愛犬が「羽を喰わえた」という伝説によるとある。フムフム、ナルホドね。
それよりも、羽咋市と言えばこれに尽きます!→
今でも数多くのUFOの目撃談があるのみならず、飛来したかのようにも読める件が書かれている古文書が市内に残っていたりというのがその理由らしい。
そこで、宇宙科学博物館コスモアイル羽咋なるものも建てられており、出来れば行きたいとは思っていたのですが、何せ来るのが遅すぎました・・・。
先に触れた「猫の目」は、家の灯火じゃなく、実は宇宙人の目ん玉じゃないのか?
JR七尾線・羽咋駅へ→
街灯もやっぱりUFOです。
↓「ジャーン!UFO登場!!」という意味で石彫を作ったのかと思いきや・・・。
この左に「ズズズズズズ_」というのがあったり、離れた所には「ゴゴゴゴゴゴゴ」というのもあったりと、それらは円盤がやってきた時の音を想像してものか、とにかく石彫を作った意味がわからん。
駅前の商店街→
ご当地グルメも当然これ→
ラーメンに、カレー、チャーハン、巻き寿司、かまぼこ、ギョウザ、お好み焼き、パン、お菓子などなど兎に角何でも作っちゃえ状態。ただ、UFOヤキソバは見受けられませんでしたが(さすがにこれを作ると一悶着ありそうだ)。羽咋の地名の由来に因んだ「怪鳥料理」という鳥料理もあったりします。
国道249号線の商店街→
いよいよ旅も終わろうとしています(帰るという手間は別にして)。そこで掉尾を飾るに相応しい場所に行って、楽しかった能登とオサラバしようと思います。
来ちゃいました、羽咋の絶対的名所→
まずは勇気あるバス運転手さんに敬礼!
日本で唯一、自動車が走れる砂浜で、世界でもここを含めて3ヶ所だけ。しかも公道なので標識も立っていたりします。大学時代に一度ここを運転したことありますが、それ以来。
ただ、最近は砂の侵食が酷いらしく、もしかしたら数十年後には消えてしまっているかもしれません。今度来る時まで持っていてくれるかなあ?
↓壊したくなる衝動にかられる砂の像がたくさんあります。
入りまーす!→
約8kmありますが、一気に走るのも何だか勿体無い気がして、オートマのアクセルを踏み込まずとも勝手に走るクリープ現象状態のままでゆっくりゆっくり・・・。
「道路」らしき部分を走ったり→
波打ち際を走ったり→
海の中を走っているようだゼ!→
錆? 気にしない、気にしない。それよりこうして走っている方が爽快で楽しいし。
前回走った時は真昼間だったですが、この日は夜になろうという時間なので、ひょっとしたら綺麗な夕日を拝めるかと期待していましたが残念でした。
だいぶ暗くなりました→
さようなら能登!
21時15分に北陸自動車道・小矢部IC(富山県小矢部市)に入り、21時19分小矢部川SA21時56分→22時38分有磯海SA(富山県魚津市)23時17分→1時6分松代PA(長野県長野市)1時46分→2時10分東部湯の丸SA(長野県東御市)3時45分→5時5分高坂SA(埼玉県東松山市)5時35分→6時58分千葉着。
↓小矢部川SAは痛トラック自慢の会場と化しておりました。
小さな子供には大ウケで、運ちゃんは子供達に手を振って一斉にどこかへ去って行きました。
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参考・カッコしてあるのはこれまで行った所→
ビックリしました、大雨による茨城と宮城の堤防決壊。特に常総市は去年12月に車から、今年4月にも列車から眺めていた町だったので、よけいにショックです。
ところで、民主党政権時代の事業仕分けで、スーパー堤防は「スーパー無駄遣い」としてバッサリと切られましたが、やっぱりスーパー必要なんでしょうか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
志賀町(しかまち)を出たのが18時ちょっと前、日没まであと1時間半程度しかなくなってしまったので、後は次の羽咋(はくい)市を廻るのでせいぜい。
日本で唯一、縁結び専用祈願所のある「気多大社」は
その途中にあったバス停→
変わった地名。変わりやすい(何が?)場所なんでしょうか?、由来が気になります。調べてみると、昔はこのあたりには2軒しか家がなく、その灯りが遠くからだと「猫の目」のように見えたからだという。
(521)石川県羽咋市役所→
今年1月1日現在で人口は22,828人。
以前から面白い地名だなあと思ってはおりましたが、由来については市の観光パンフレットにしっかり書かれておりまして、第11代・垂仁(すいにん)天皇の頃、この地方に出現した大怪鳥を皇子・磐衝別命(いわつくわけのみこと)が退治した時、三匹の愛犬が「羽を喰わえた」という伝説によるとある。フムフム、ナルホドね。
それよりも、羽咋市と言えばこれに尽きます!→
今でも数多くのUFOの目撃談があるのみならず、飛来したかのようにも読める件が書かれている古文書が市内に残っていたりというのがその理由らしい。
そこで、宇宙科学博物館コスモアイル羽咋なるものも建てられており、出来れば行きたいとは思っていたのですが、何せ来るのが遅すぎました・・・。
先に触れた「猫の目」は、家の灯火じゃなく、実は宇宙人の目ん玉じゃないのか?
JR七尾線・羽咋駅へ→
街灯もやっぱりUFOです。
↓「ジャーン!UFO登場!!」という意味で石彫を作ったのかと思いきや・・・。
この左に「ズズズズズズ_」というのがあったり、離れた所には「ゴゴゴゴゴゴゴ」というのもあったりと、それらは円盤がやってきた時の音を想像してものか、とにかく石彫を作った意味がわからん。
駅前の商店街→
ご当地グルメも当然これ→
ラーメンに、カレー、チャーハン、巻き寿司、かまぼこ、ギョウザ、お好み焼き、パン、お菓子などなど兎に角何でも作っちゃえ状態。ただ、UFOヤキソバは見受けられませんでしたが(さすがにこれを作ると一悶着ありそうだ)。羽咋の地名の由来に因んだ「怪鳥料理」という鳥料理もあったりします。
国道249号線の商店街→
いよいよ旅も終わろうとしています(帰るという手間は別にして)。そこで掉尾を飾るに相応しい場所に行って、楽しかった能登とオサラバしようと思います。
来ちゃいました、羽咋の絶対的名所→
まずは勇気あるバス運転手さんに敬礼!
日本で唯一、自動車が走れる砂浜で、世界でもここを含めて3ヶ所だけ。しかも公道なので標識も立っていたりします。大学時代に一度ここを運転したことありますが、それ以来。
ただ、最近は砂の侵食が酷いらしく、もしかしたら数十年後には消えてしまっているかもしれません。今度来る時まで持っていてくれるかなあ?
↓
入りまーす!→
約8kmありますが、一気に走るのも何だか勿体無い気がして、オートマのアクセルを踏み込まずとも勝手に走るクリープ現象状態のままでゆっくりゆっくり・・・。
「道路」らしき部分を走ったり→
波打ち際を走ったり→
海の中を走っているようだゼ!→
錆? 気にしない、気にしない。それよりこうして走っている方が爽快で楽しいし。
前回走った時は真昼間だったですが、この日は夜になろうという時間なので、ひょっとしたら綺麗な夕日を拝めるかと期待していましたが残念でした。
だいぶ暗くなりました→
さようなら能登!
21時15分に北陸自動車道・小矢部IC(富山県小矢部市)に入り、21時19分小矢部川SA21時56分→22時38分有磯海SA(富山県魚津市)23時17分→1時6分松代PA(長野県長野市)1時46分→2時10分東部湯の丸SA(長野県東御市)3時45分→5時5分高坂SA(埼玉県東松山市)5時35分→6時58分千葉着。
↓小矢部川SAは痛トラック自慢の会場と化しておりました。
小さな子供には大ウケで、運ちゃんは子供達に手を振って一斉にどこかへ去って行きました。
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参考・カッコしてあるのはこれまで行った所→