ゆっくりのんびり市町村廻り

何年かかるか、もしかしたらできないかもしれないけど、日本の全市区町村の制覇を目指して頑張ってみる!

45日目 冬戻りなば春遠き道東(5)~白糠・釧路

2013-05-30 23:29:26 | 道東
2013年5月2日(木)

池田駅から特別急行「スーパーおおぞら7号」に乗ります→

↓車窓です。
←太平洋

←湿原

まぁ、乗ったこの特急列車、非常に乗り心地が悪い。
前後ろにガクガク、時にはつんのめる様な感じで、揺れる、揺れる・・・
こんなポンコツを走らせるなんて、私はともかく、きちんとお金を払って乗っている客に申し訳ないと思わないのかねぇ。

白糠(しらぬか)駅で降ります。

↓白糠駅と駅前通り
 

これは知らなかったなあ。まさに「汝、これをしらぬか?」→
飲み屋へ行った時に、たまにお世話になります、「しそ焼酎・たんたかたん」。

(240)北海道白糠郡白糠町役場

国道392号線の跨線橋より駅をのぞむ→

その逆側→
右の途切れた線路は、昔あった「白糠線」なのかな?

↓市街地の様子


 





↓どっぷりと暮れた釧路には、19時16分に着きました。
 
釧路は5回目ですが、一度も霧にお目にかかった事がありません。
ツイているのか、ツイていないのかよくわかりませんが・・・

今日は釧路に泊まります。
それにしても、風は強いし冷たいし、乾燥していて、関東の1、2月位の寒さの感じですわ。

↓釧路駅と駅前通り(北大通)
 
衰退した町の例として、しばしば挙げられる釧路。
そのせいか、来るたびに街の光がドンドン減っていっているような気がします。

ホテルに荷物を置いて、クソ寒い中出かけます。

もぬけの殻のデパート→
とっても薄気味悪い建物と化しています。
10年前、ここでお土産を買ったことあったんだけどな・・・
それを思うと、とてもせつない気がします。

釧路のシンボル、幣舞橋(ぬさまいばし)→

欄干には季節ごとの銅像があります→

川は釧路川。4年前にラッコの「くーちゃん」見たさにどっと見物人が押し寄せた場所です。
↓しっかし、まだこんなの配っているとは思わなかったなぁ。


↓橋より川を見ます。



↑東日本大震災の時、津波で水浸しの様子が中継されていました。

釧路フィッシャーマンズワーフMOO→
飲食店などが入っている商業複合施設です。

寒い思いをして出掛けた目的は、もちろん釧路名物「炉ばた焼き」を味わうためです。

入ったお店→

お気に入りのタレントも来ていた!

人気店らしく、たくさんの人が並んでいる・・・
これがまた寒いんですわ。
冷たい風が店内に容赦なく入ってきて、待機している場所もひんやりしている。
オマケに私は薄着なので、寒さ倍増。

待つ事30分、ようやく空きました。

鮭のザンギ→
なかなかの美味。

ソウハチカレイ→
全国的にはあまり馴染みがないですが、北海道ではよく食べられている魚の一つ。
ただ、旬を過ぎているせいか、今ひとつ・・・

これは絶品でした!→

帰り道→
これ絶対壊れている・・・
数字の前の横棒(マイナス)が足りない、それほど寒い釧路の夜でした。

↓参考・カッコしてあるのはこれまで行ったところ


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45日目 冬戻りなば春遠き道東(4)~十勝中川郡

2013-05-29 23:34:35 | 道東
2013年5月2日(木)


急いで豚丼をお腹に入れ終わったと同時に着いたのが幕別駅。

↓幕別駅ホームと駅舎
 

駅前通り→

(238)北海道中川郡(十勝)幕別町役場
「中川郡(十勝)」の表記については前々回のブログをご参照のほど。
駅から奪ってきた町のガイドブックによると、幕別町はパークゴルフという競技の発祥の地だと大きく宣伝しています。
幕別町は、平成18年に忠類(ちゅうるい)村を編入していますが、私はそちらの方が感慨深いものがあります。
旧忠類村は日本で最初のナウマン像の化石が見つかった所で、道の駅・忠類には「ナウマン像の記念館」があります。
以前、自動車で北海道に来た時に、忠類で夜になったので、道の駅に併設されている温泉に浸かり、車中泊した事が思い出されます。
実はそれより・・・
昔(車中泊より後の事)、看護師を目指していた旧忠類村出身の女のコと仲良くなったことがありまして、今あのコは元気でいるかなぁ、試験は受かったかなぁなどと、寧ろ、こっちの感傷に浸る時間がほとんどでございました・・・。

役場の隣にある幕別神社→

これまた近くの猿別川→

幕別町は30分の滞在で終わらせまして、10分ちょっとまた列車に乗って池田町へ。

十勝川→

池田町は北海道で初めて本格的なワイン造りを始めた町。
なので、「ワインの町」として有名です。

池田駅構内→

↓池田駅正面
 
早速「ワインの町」としての顔が駅前に。
昼間は白ワインをイメージ、夜になるとライトアップされて赤ワインとなるらしい。

↓町の中心街




(239)北海道中川郡(十勝)池田町役場

池田町の観光の目玉はやはりワインをテーマにしたもの。

↓ワイン城(池田町ブドウ・ブドウ酒研究所)



中世ヨーロッパを連想させる建物、町営の施設みたいです。
無料で入れますので、早速入ってみましょう。

↓地下2階は熟成室


 



 

↓屋上展望広場に上がります
 
北海道って感じの風景だよなぁ~



←日高山脈だと思うんですが。

1階は売店→
私は付き合い程度しか飲めませんが、大体の種類の酒は飲みます。
ただ、なぜかワインだけはどうにも苦手なんですね。
それでも、ここに来たからには飲まない訳にはいかない。

↓ところが・・・

残念!
ふと見渡すと、無料試飲コーナーがある。
どれどれと行ってみる。

今度は・・・
↓何やら人がその周囲でマゴマゴしている・・・
 
マジですか?!
やっぱり飲めない奴は飲むなということなんだろうな・・・

同じ敷地に「DCT garden IKEDA」があります→
これは何かと言いますと、「DREAMS COME TRUE」の吉田美和が池田町出身ということで、彼女が使った衣装などが展示されている施設。
私はめちゃファンというわけではないですが、嫌いでもないので入館してみます。
でも、まぁ、はっきり言って、つまらん
速攻で出てきましたわ。
それでも熱狂的なファンにとっては、涎が出るようなお宝なんだろうなぁ。

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45日目 冬戻りなば春遠き道東(3)~帯広

2013-05-27 23:15:55 | 道東
2013年5月2日(木)


12時半頃、帯広駅に着きました→

改札口はホームごとに分けられています→
こういう感じの改札は他には宮崎駅で見たことがあります。

帯広駅北口→

駅前の埋められた線路→
今の新しい駅になる前の地上駅の頃に使われたものと見てよろしいか?

駅前通り(平原通り・道道26号線)→

帯広には1時間半くらいしかいられませんので、古くから開けた方(駅の北側)のみを歩こうと思います。

まずはこちら。
(237)北海道帯広市役所
人口はおよそ17万人。市街地は碁盤目状に区画されています。
明治16(1883)年に静岡県からやってきた、たった27人の入植者による開拓から始まったらしいのですが、かかる規模の町となるまでの先鞭をつけた入植者のご苦労といったら、さぞかし相当なものだったんだろうと思います。
それにしても帯広はアイヌ語の「オペレペレケプ(川尻がいくつにも裂けている所)」が由来のようですが、それがどうやったら「オビヒロ」になるのか理解に苦しむ。
大和民族は耳が悪いのか、ひょっとして?

中央公園→
写ってはいませんが、この公園の左側にはNHKの帯広放送局があります。
この4日後の5月6日に雪が降り、その様子をNHKのニュースで見たのですが(その時には千葉に帰っていました)、まさにこの公園が映し出されたのがすぐに分かり、ちょっぴり嬉しかったのと同時に、雪化粧でアゼンとしたものでした。
この日の気温は12~3度くらい、それでも寒いです・・・
雪の降った日は最高気温5度で、そのさらに4日後の5月10日には20度でサクラが開花するという、よく訳のわからん気候のここ帯広でありました。

広小路→

広小路を遠くから→
左は藤丸デパート

上の同じ地点の南側→
奥に見えるはJRの高架線のシンボルブリッジ
↓どれどれ、拡大してみよう


六花亭本店→
甘い菓子はムチャクチャ好き、という訳ではありませんが、それでも六花亭くらいは知っています。
有名処の菓子だからお土産として買って帰れば大いに喜ばれるであろう。
でもずっと持ち歩くのは荷物がかさばるので実家と知人に宅配便で送る。
それにしても、店内に吸い込まれていくのは騒々しいオバさんご婦人ばかりで、お店に入るのは少々恥ずかしかったが・・・

帯広名物と言えばもう一つ、豚丼!
その元祖と言われる駅前の「ぱんちょう」へ行ってみます。
するとどうだ・・・
この有様→
店員さんは外に出て対応の、恐らくいつもどおりの光景。
まぁ、お昼時だから覚悟はしていましたがねぇ・・・
店内は狭く、すし詰めの状態。
列車の時間もありますし、持ち帰り(\950)を買うことにします。

列車内で豚丼を開けます→
たちまち車内に豚丼の臭いが充満してしまう・・・
お腹空いた人にはかなり気の毒したな。

肝心のお味は・・・?
炭火で焼いた香ばしい豚肉とその脂に甘辛のタレがうまくマッチ、非常に美味!
などと、いかにもグルメ通のような分かったようなことを書きたいところですが、次の駅に降りるまで20分しかなく、アッツアツを大慌ててかきこんだというのが事実で、本当はもうちょっと味わって食べたかったところ・・・
焦げの苦味が気になりましたが、でも、おいしかったですよ!

↓ついでに自分用に買った六花亭の菓子

上、かしわ餅(\90)
左下、べこ餅(\85) 右下、シュークリーム(\80)
至って平凡なもの。なぜって、甘い菓子のこと全然わからんから目に付いたものを適当に買っただけだから・・・

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45日目 冬戻りなば春遠き道東(2)~十勝清水・芽室

2013-05-23 23:18:53 | 道東
2013年5月2日(木)


↓「スーパーとかち」からの車窓です。



川は夕張川です。




占冠(しむかっぷ)を過ぎた所です。川は「鵡川(むかわ)」と思われます。

↓新狩勝トンネルを出て、十勝平野に向けて降りていきます。

トマムの方向の日高山脈です。


十勝平野の方向。

新狩勝トンネルができて新線に切り替り、「日本三大車窓」の一つとされていた旧線での狩勝峠から十勝平野の眺めは見られなくなりましたが、それでも今の眺めもなかなかのものです。
その眺めを見ようと、一度車で狩勝峠へ行きましたが、あいにくの雨で見られなかったので、これはいつか必ず見ないといけないと思っています。
ちなみに狩勝峠は「日本新八景」の平原部門で選ばれています。

十勝清水駅に到着→

駅待合室にあったもの→
これは何だろう?右にクドクドと書かれていますが、字が小さくて読みにくい・・・
よろしい、解説しましょう。
清水町という小さな町で「第九」の合唱ができた。これは快挙である。
この事によって「第九のまちしみず」を広く全国に知らしめることができた、という趣旨です。

十勝清水駅正面→

(235)北海道上川郡(十勝)清水町役場
(註)「上川郡(十勝)」と表記している件について。
明治2(1869)年に北海道に国が置かれた時に、天塩(てしお)・石狩・十勝の3つの国いずれにも「上川郡」が設けられたのですが、それぞれ独立した別個の郡の取り扱いのために、混乱防止のため国名を付けて表すことが多いようです。
ここでもそれに準じて、上川郡(天塩)・上川郡(石狩)・上川郡(十勝)とします。
同じ例は北海道中川郡がありまして、こちらも同様に中川郡(天塩)・中川郡(十勝)と表示します。

↓清水中央公園
 
噴水、からくり時計、カリヨンが同時に楽しめるという・・・
手前の8本建っているのが「ベルスイッチ」らしいのですが、それが故障のみならず、風の便りによるとからくり時計までも故障のようで、何ともおそまつな話しではないか。
↓カリヨンの音色を聞きたい方はコチラをどうぞ
http://www.do-shokoren.or.jp/shimizu/kariyon/shimizucyuuou/shimizucyuuou.htm

↓清水町保健福祉センター前にあるモニュメント
 
いかにも北海道らしいよな~。

↓商店街




駅に置いてあったパンフレットを見ると、2010年7月17日より、新しいご当地グルメ「十勝清水牛玉ステーキ丼」ができたらしい。
興味ある方は、コチラをご覧下さい。→http://tokachi432.com/

次にお隣、芽室(めむろ)町へ。

芽室駅ホームより(十勝清水方向)→

↓芽室駅正面と駅前
 



(236)北海道河西(かさい)郡芽室町役場
芽室町出身の有名人と言えば、芝田山親方(元横綱大乃国)。寧ろ、今では「スイーツ親方」の方が通っているかも知れない。
という事で、それにあやかって、甘味屋さんが多いのかなと思っていましたが、ほとんど見当たらず・・・

↓古い空き倉庫が目につきます。





「スイーツ親方」「古い倉庫」といった人的・物的資源があるのだから、もう少しこれらを活かす手があるのではないかと思うんですけどね。
尤も、帯広のベッドタウンとして人口も増加しているようだし、意外に余裕のある町で、こうした提案は余計なお世話なのかもしれない。

ご当地グルメに目がない方は、是非ご参加あれ→

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45日目 冬戻りなば春遠き道東(1)~勇払地方

2013-05-21 23:29:48 | 道央
2013年5月2日(木)


「函館乃木温泉なごみ」を出ましたが、すでに路面電車は運転終了。
仕方ないので、極寒!の中、1時間かけて函館駅まで歩いて行きます。
本当に寒く、湯冷めが心配である・・・

今夜は宿に泊まらず、夜行列車に乗ります。

↓青森からやってきた函館1時23分発、急行「はまなす」札幌行き

JRの中で唯一の定期急行列車です。

↓増21号車とありますが、20両もの長い列車ではありません。

1号車と2号車の間に連結されている寝台車です。

私の乗る車両→
のびのびカーペットカー、見るからにポンコツです。恐らく、北海道新幹線開業までの命だろうなあ?
座席指定と同じ料金で、横になれる有り難い車両。
半個室状態の上段が確保できまして、入るなりすぐに寝ます。zzz

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

早朝5時1分、苫小牧(とまこまい)駅で下車。

去りゆく「はまなす」→
最後尾の窓にいる御仁よ、さよなら~。

苫小牧のマスコットキャラクター「とまチョップ」→

苫小牧駅南口→

駅前通りを歩きます。

国道36号線との突き当たりにある建物→
苫小牧市はアイスホッケーが盛んな町です。
市長さんも嗜んでいる姿をテレビで見たことがあります。

(233)北海道苫小牧市役所
人口17万人あまりの工業・港湾都市。
今は東北楽天ゴールデンイーグルスのエース・田中将大がいた頃の駒大苫小牧高校が、夏の甲子園大会3連覇目前で涙を呑んだといったこともありました。
茨城県の大洗(おおあらい)から北海道へ渡るフェリーがあり、私は2回使ったことがありますが、ここが北海道の第一歩となる土地でもあります。
2日後には宿泊地とする予定です。

↓苫小牧始発岩見沢行きの室蘭線に乗りやって来たのは、早来(はやきた)駅


早来駅を跨ぐ歩道橋から(岩見沢方向)、左は安平川→
いかにも北海道っぽいのどかで雄大な風景ではありませんか。
とみたいちろうの「お~い北海道」を歌いたくなるぜ!
ただし、寒くなければ・・・(それと周りに人がいなければ)。
そう、写真の様子とは裏腹に風はとても強く、しかも空っ風でムチャクチャ寒いのだ。
GW中に北海道は何回か来ていますし、普段の年より寒いとは聞いてはいましたが、普通のシャツと春先に着るような薄いジャンバーで乗り切れるであろうと、少々なめてかかっていました。が、それはとっても甘かったというのは深夜の函館でイヤという程分かってしまいました。

(234)北海道勇払(ゆうふつ)郡安平(あびら)町役場

↓以下、町の建物など
 

 

 

 
試しにやってみましたが、私のやり方がマズかったのか、振り返らない・・・
何回やってもそのように見えないのであきらめる。本当はどう見えるのであろう?
安平町には「社台スタリオンステーション」という種牡馬の繋養牧場や「ノーザンファーム」という競走馬の生産牧場があります。
言わば馬の町。
↓なので、至るところに馬の懸垂幕が取り付けられています。

3冠馬・ディープインパクトや私が熱を上げた2冠馬・トウカイテイオーと幻の3冠馬(と思っている)・フジキセキもこの町にいるんだよな~。

 
写していると突然犬に吠えられビックリする。
空き家だと思っていたので犬がいるとは全く思っていない・・・
まさか、人も住んでいる?!
ホームレスならいそうな気配はする。

1時間後に来た列車で終点の追分駅に行き、そこから特別急行・スーパーとかち1号帯広行きに乗り込みます。
←追分駅に到着

←特急が入ってきた!

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44日目 はるばる北の大地(4)~木古内

2013-05-20 00:20:11 | 道南
2013年5月1日(水)


↓江差線の車窓




途中に「天ノ川駅」という、列車の止まらない、駅のようなちょっとした名所がありまして、それを撮ろうと待ち構える。

撮ったど~、天ノ川駅の駅名標看板!→
と、思いきや・・・。「イベントインフォメーション」の看板でした。
もっともこの日は駅名標看板は設置されない日だったようで・・・







再び戻ってきた木古内駅→
北海道新幹線の駅の建設中です。

函館へ向かう電車が来るまで約50分ありますので、街を散策します。

↓木古内駅南口と駅前通り
 

急行食堂→
16年前、一度だけ入った事があります。
何を食べたかは全く思い出せません。
NHKの「のど自慢」が放送されていた記憶しかない・・・

(232)北海道上磯(かみいそ)郡木古内町役場

元々は何屋さんだったのだろう?→
サントリーの看板の下の一番左端の小さい部分は、なんとなくスナックのようですが。
残りの部分は小窓があるから元パチンコ屋か?
ちなみに今は雀荘です。
「リーチ!一発ツモ・タンピン・ドラ、ハネマン!」と大きな声が・・・聞こえてきません

海の方へ来ました。

↓佐女川(さめがわ)神社
 
ここで毎年1月中旬に「寒中みそぎ」が行われます。

特別急行・スーパー白鳥27号に乗ります。

津軽海峡と函館山→
この光景を見ると北海道に来たんだな~と、改めて実感する。

↓函館駅と駅前の光景
 
函館に来たのは10年ぶり。その時はまだ古い駅舎でした。
それまではしょっちゅう来ていたものでしたが。

さて、函館で夜とくれば、やっぱりあれでしょう。
でも、そこはたいして興味なく、毎年今頃になると素晴らしくきれいな場所へ行きます。
ただし、今年に限っては全く期待できない所・・・

「函館駅前」電停から路面電車に乗ります→

「五稜郭公園前」電停で下車→

行った先はこちら→

↓ちっとも咲いてねぇー
 
函館でサクラと言えば、五稜郭公園。
だけど、ぼんぼりだけが虚しく輝く・・・。
ほんのちょっとでも咲いているかなぁと淡い期待をしていたのですが、まぁ、想定していたとおりという感じ。

五稜郭タワー→

↓咲いていなくても関係ねぇ、という人達若干。蕾見?ぼんぼり見?を楽しんでいます。


ま、あとは特にすることもないので、ここから2キロあまりの所の「函館乃木温泉なごみ」という温泉施設に行きまして、閉店の23時まで湯に浸かったり、飲み食いしたりしてゆっくり過ごすことにします。

函館乃木温泉なごみ→

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44日目 はるばる北の大地(3)~江差

2013-05-19 01:11:23 | 道南
2013年5月1日(水)


15時ちょっと前に着いた「江差ターミナル」から15時23分発の函館バスで江差(えさし)町の街中へ。

バスターミナルと役場までの距離、約3.5キロ。
ターミナルに着くまでは、その間を歩いて行く気満々で気合十二分でしたが、ターミナルのストーブでヌクヌクしていると意志薄弱な性格が頭をもたげ、あっさり撤回。
駅は、ターミナルと役場の中間くらいにあります。

15時35分頃、「中歌町」バス停で下車。
目の前が役場です。

(231)北海道檜山(ひやま)郡江差町役場
かつてはニシン漁で栄えたこの町ですが、過疎化に歯止めがかからず、人口は1万人を割ってしまいました。

役場の隣の「追分会館」→
江差町は北海道民謡「江差追分」の発祥の地。

残念ながら江差ではあまり時間はなく、16時16分発の列車に間に合わせるべく急ぎ足で街を歩く事になります。
それをのがすと3時間も待つハメに。
見所の多い江差とは言え、さすがそれはツライ・・・

↓問屋の丁稚奉公みたいなのが誘導しています。なので、たまには素直に従ってみます。

「夢作」というマスコットキャラクターらしいです。

↓いにしえ街道(役場前の道から高い所にあります)






どういうものかの解説は、こちらに任せます。
http://www.hokkaido-esashi.jp/kankou/inishie/top.htm

↓国重要文化財「旧中村家住宅」
←表玄関から(左の建物)

←下の方から(役場前の道路から)
近江商人が建てた商家。入るのに300円かかります。

↓横山家
 
今は鰊そば屋さんで、言わば鰊御殿。
おそばを食べればタダで建物の中を見ることができます。食べなくても300円で見られます。
北海道では珍しく8代200年続く名家です。
返す返すも残念、時間がない・・・鰊そば食べたかったなー。

↓その他、いろいろな建物








「横山家」前あたりに北海道最古の神社といわれる「姥神(うばがみ)大神宮」があり、見たことは見たのですが、写真を撮るのを忘れてしまいました・・・

鴎島と開陽丸→

↓繁華街の様子





人通りはほとんどありません。
ホントに人は住んでいるの?ってくらい・・・
檜山地方は北海道でも寂れた印象の強いイメージがありますが、でも先の上ノ国町と同様、さほど寂れた感じがしないんですよね、不思議な事に。

檜山振興局
振興局(他に総合振興局というのもあります)とは、それまでの「支庁」を「再編」したものです。
ところが、「再編」とは名ばかりで、「支庁」を「振興局」と変えただけの、傍目には看板の付け替えのようにしかどうしても見えません。

どうしても見所が多く、時間を食ってしまったので、途中からは駆け足!
列車にはギリギリ間に合いました(江差は坂が多く、疲労度倍増・・・)。

↓江差駅とホーム





廃止は残念ですが、廃止後、今度訪れる時はどのような光景になっているのか、ある意味楽しみでもあります。

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44日目 はるばる北の大地(2)~上ノ国

2013-05-16 23:45:21 | 道南
2013年5月1日(水)


↓江差線内では、新青森駅で買った駅弁を開けます。
 
いくら、うに、かに、めかぶ、あわびがのってます。
盛岡で製造された駅弁らしいのですが、北へ来たら駅弁はやっぱりこういう海産物系のものに限りますなあ。

↓車窓です




←湯ノ岱駅

←川の名前は「天野川」

↓上ノ国(かみのくに)駅舎と構内


←右側が駅の出入り口、左側は観光案内所。

駅前→
とにかく風が強い!そのせいでとっても寒い。
せめて風だけでもやんでくれたらありがたいのに・・・

肩をすぼめながら、駅前交差点から伸びる国道228号線を歩きます。

(230)北海道檜山(ひやま)郡上ノ国町役場
この町の売りは「北の中世を今に伝える町」。
中世の史跡・文化財が多く見られる町です。

土筆の子が恥ずかしげに顔を出します♪→
やっと北海道は春なんですねぇ・・・改めてそう思いました。

↓正しくは「天野川」
←上流側

←下流側、河口が間近です。「天の川橋」より。
このあたりの道は「天の川かささぎロード」と呼ばれ、夜は結構綺麗みたいですよ。

旧笹浪家住宅→
19世紀前半の鰊(ニシン)場の網元。
北海道で現存する民家でも古い方のものらしいです。

上ノ国八幡宮→
本殿は元禄12(1699)年建立、創建は文明5(1473)年。
北海道に現存する最古の神社建築だそうな。
右の建物は笹浪家のお蔵。

↓上ノ国漁港から見る海
←北西方向

←北東方向

←ズームで北やや東寄り、江差の町を望む

駅前からバスに乗ります→

終点の「江差ターミナル」建物内→
ストーブが大活躍中、誠に有り難い・・・

↓近くの丘からの眺め


←島は江差の鴎島
江差の町はずれの辺鄙な所にある、寂しい感じのターミナルです。

ところで、上ノ国八幡宮の入口で、こういう写真を撮っています。

まず「勝山館跡」ですが、これは1470年頃に築かれた山城跡で、北方交易や中世の生活の様子を今に伝える史跡です。
八幡宮から山道を登れば、距離は600メートル位ですが、標高が160メートルあり、しかも、重い荷物と寒さとクマに遭遇したらという思いから、全く登る気力が起こらない。

もう一つ、右側にチラリと入口だけが覗いている「上国寺」。
この本堂も宝暦年間(1750年頃)に建立され(お寺の開基は嘉吉3(1443)年とされる)、北海道に現存するもっとも古い仏堂。
国重要文化財なので是非見ておきたかったのですが、すぐ目の前にありながら、何故だか「勝山館」のある山の方が気になってしばらく眺めているうちに、「上国寺」の存在をすっかり忘れてしまう。

見忘れに気が付いたのは、江差行きのバスに乗ろうと駅に戻った時。
こんな遠くまで何しに来たのか、自分のバカさ加減には情けなくて涙も出てきません・・・
ただ、少なくとももう一回はこのあたりは来る機会はある(いつになるかわかりませんが)ので、その時にと、自分で自分を慰める。

↓参考・カッコしてあるのはこれまで行ったところ


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44日目 はるばる北の大地(1)~北海道上陸まで

2013-05-14 23:30:46 | 目的地へ(から)移動
2013年5月1日(水)


待ちに待ったGWです、さぁ出掛けよう!
行き先はずっと前から決めていました。
ズバリ北海道です。
理由は地域カテゴリー・北海道の箇所だけがずっと0であったのが恥ずかしかったという、ただそれだけ(汗)。
今回はタイトル通り、北海道にたどり着くまでですが、さて、カテゴリーをどこにすべきか・・・
まぁ、一番長い時間いた「東北」にしておきます。

首都圏から北海道へは普通は飛行機なのでしょうが、この場に及んでもまだめめしく鉄道にこだわりたいと思います(それくらい飛行機が怖い ・・・。しかも今まで北海道へは何度も行っているにもかかわらず、飛行機を使った事はたった一度もない小心ぶり)。

使う切符は「北海道全線フリーきっぷ(5日間有効・\29800)」。
この4月から登場した切符です。
昔あった「ぐるり北海道フリーきっぷ」と似た感じの切符ではあるのですが、やはり違う点が多々ありまして、ここではその説明は省略します。

稲毛駅ホームから見る東口側の町の姿→
稲毛駅5時10分発の快速電車に乗ります。

初っ端から雨降りで、しかも風がビュービュー強く、ムチャクチャ寒い!
これがこれからの先行きの苦難を暗示していたとは、その時は夢にも思いませんでした。

東京駅からは6時32発、東北新幹線「はやぶさ1号」→
入線するやいなや、早速撮影会が始まりました。外国人にも大人気。

切符→
指定券購入日は4月1日と、早くから準備に余念はありません。

一気に飛んで、盛岡到着前→
普通なら今頃は桜がきれいなはずなんですがね・・・

青森ベイブリッジ→

↓終点の新青森駅に9時47分到着
 

↓新青森からは10時16分発、特急「スーパー白鳥11号」函館行き

左は特急「つがる4号」。

座席にはこういうサービスが→

蟹田付近から津軽海峡が迫ります→
遠くには下北半島が見えます。
誠に恥ずかしいのですが、以前は下北半島を北海道だと思い込んでいました・・・

↓建設中の北海道新幹線との合流地点
←頭上に新幹線の高架



青函トンネル内最深部あたり→

北の大地にはるばる来たのだ!

↓線路も3本あり、新幹線と在来線両方走れるよう、準備が着々と進んでいます。


知内(しりうち)駅を通過→
向こう側にあるのは、道の駅「しりうち」。
Wikipediaによると、新幹線の開通後、駅は廃止予定とあるけど、えっ、ホント?

↓木古内駅で下車し、すぐに発車する江差(えさし)線の列車に乗り込みます。


この江差線のこれから乗車する区間は、ちょうど一年後の来年5月11日をもって、最終営業となることが、このほど発表されました。
昔乗ったことはありますが、ま、ちょうどいい機会なのでこの際乗っておこう。

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43日目 花曇りの首都圏(4)~上野周辺

2013-05-13 00:14:22 | 南関東
2013年3月30日(土)


不忍通りの東側に平行する、昔都電が走っていた細い路地を歩きます。

↓池之端七軒町の電停跡の静態保存都電
 

根津に入りました。ここは文京区になります。

はん亭根津・茶房(さぼう)はん亭→
大正6(1917)年築。
人が入ろうとしている方は、「はん亭根津」で串揚げ屋さん。
向こう側(大通り側)が「茶房はん亭」で甘味屋さん。
関東大震災や戦争もくぐり抜けた強運の建物ですが、一方で大通り側の部分は最近の道路拡張に伴い、一部が削られるハメに。
そうそう幸運は続かないものだな・・・
いずれにせよ、どちらも興味がないので入りませんが。

上の写真の中央右よりにある看板→

↓根津の狭い路地裏
  

  

↓谷中の「言問(こととい)通り」沿い






←カヤバ珈琲
大正5(1916)年築の谷中のシンボル的な喫茶店。
いつだったか「カヤバ珈琲」を取り上げたテレビ番組を見たことがあります。
店主がお亡くなりになって後継者探しで難儀し、一旦閉店していたのですが、NPOが引継いで再開された、という感じの内容でした。

「カヤバ珈琲」を見ていて、ふと思い出しました。
ずいぶん昔、そうだ、学生の頃に、この近辺の、とあるお店で珍しいものを食べたなあ、と。
あれはどこだろう・・・?
早速、探しにかかります。

谷中墓地の入口の方に来てしまった→

そうそう、ここです!→
かなりウロウロしましたが、結果的に「カヤバ珈琲」のすぐ近くでした(汗)。
嬉しい事に、そのたたずまいは当時と全く変わっていません。

↓注文したものは屋号と同じ名前のもの、「愛玉子(オーギョーチイ)」(\400)。
 
いかなるものかは右上の写真のとおりです。
その寒天みたいなのにレモンシロップをかけたものです。

原料→
懐かしすぎます、このお味。
以前来た時は、ばあさまが切り盛りしていたのですが、今はそのお孫さんという若旦那が引き継いでいます。
ばあさまは既にお亡くなりになったそうです。

しばらくの間、その若旦那と世間話をして、お店を出ると真っ暗。
今日はほんのさわりだけですが、いずれ根津・谷中・千駄木(まとめて谷根千(やねせん)という)をゆっくり散策できればなと思っています。

鶯谷駅→

東京スカイツリーを見る→

↓恐れ「入谷の鬼子母神」
 
その続き、「びっくり下谷の広徳寺、どうで有馬の水天宮」、あと何でしたっけ・・・

たまには京成電車を使おう→
京成上野駅から、途中、京成津田沼駅で乗り換えて、京成稲毛駅に帰ってまいりました。

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43日目 花曇りの首都圏(3)~上野公園

2013-05-11 22:30:35 | 南関東
2013年3月30日(土)


↓秋葉原からは昭和通り(国道4号線)を北に向かって歩きます。


上野駅前の交差点→
正面真っ直ぐ伸びる道は「浅草通り」で、浅草に行けます。

(229)東京都台東区役所

上野駅→

上野駅「広小路口」→

↓JRの高架線をくぐりまして、「しのばず口」の交差点

この時期の上野は相変わらずのすごい人出。

↓同交差点・台東区循環バス「めぐりん」とアメ横入口

「北めぐりん」「南めぐりん」「東西めぐりん」の3系統が走っています。

ではでは、上野公園(正式には上野恩賜公園)に入ってみましょう。

↓公園内の様子











アベノミクスで日本経済が長い苦境を脱し、ようやく好転の兆しが見え始め、これから明るい時代がやってくるんだという期待感が、この満開の桜や笑顔で花見をしている人達、楽しく酒盛りをしている人達とダブって見えるのは私だけか?

清水観音堂のサクラ→

↓ここのシンボルは何といってもこれでしょう、西郷さん

この日は気温が10度位ですので、薄着で寒そうに見えます。

相変わらずの人気です→

縁結びにご祈願の方はこちらへどうぞ→

↓不忍池に行きます








弁天島の弁天堂→

ユリカモメにウミネコがたくさんいます→


↑左の方でおじさんが餌を撒いているのですが、あはれなるかな鯉たち、鳥が全部ついばんでしまって、おこぼれにすらあり付けず・・・

動物園の門→

上野の散策をもうちょい続けます。

↓参考・カッコしてあるのはこれまで行ったところ


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43日目 花曇りの首都圏(2)~つくばエクスプレス沿線

2013-05-08 23:28:42 | 南関東
2013年3月30日(土)


みらい平駅から研究学園駅へ。

その途中に万博記念公園駅があります。
学校の遠足で「つくば万博」に行ったんですけどね、あれからもう30年近くになるんだよなー。
そのときの事はほとんど覚えていないのですが、飛んでいる鳥はどう見えているのかといった映像を流すパビリオンがあって、それを見ていて気分が悪くなった事、それだけが唯一の記憶です。

研究学園駅→

↓さすがは「筑波研究学園都市」らしい看板
 
残念ながら、そのロボットは徘徊しておらず。

筑波山は霞んでよく見えません→

(226)茨城県つくば市役所

次の駅で「つくばエクスプレス」の終点なので行ってみます。

つくば駅出入口→
ホームは地下にあります。左はバスターミナル。

高台からの写真→
左側に駅の出入口があります。後方は中央公園

その高台にある月桂樹→
実はこれ、彫刻です。

これより引き返し、千葉県を跨いで一気に埼玉県へ飛びます。

三郷中央駅→

駅前にある「におどり公園」→

におどりとは?→

↓公園内に川(第二大場川)が流れていて、それに沿って歩きます。








カワウ?→
写真では分かりづらいですが、結構大きな鳥です。
虎視眈々と「魚はおらぬか~?」。

昔、近所によくあったような橋→
確かに柵がないと危ないよな~。

(227)埼玉県三郷市役所

↓市のマスコットキャラクター、「かいちゃん」と「つぶちゃん」

におどり(かいつぶり)がモチーフになっております。

八潮駅→

(228)埼玉県八潮市役所

↓市役所前にある「八潮中央公園」






公園前の歩道にある像→
かなり朽ちていて、非常に不気味です。

八潮からは「つくばエクスプレス」の起点駅、秋葉原へ。

ヨドバシカメラにつながっている出口から→
左の高架は総武緩行線、右側に京浜東北線の電車がやってきました。

一見、何てことない街区表示板→
秋葉原という地名が台東区にあるのはほとんどの人は知らないだろうな。因みに秋葉原駅は千代田区で、千代田区には秋葉原という地名はありません。

アニメ・ゲーム系などのオタクの聖地、「アキバ」
この地名の由来は、明治時代に火除けのために現在の静岡県より「秋葉大権現」の分霊が勧請され「鎮火神社」としてこの地に祀り、周辺は「鎮火原」と名づけられたそうです。
その後、「鎮火神社」は「秋葉神社」と改名し、つれて「鎮火原」も「秋葉原」となったのですが、ただし、呼び名は「あきばはら」「あきばっぱら」であったといいます。
やがて、鉄道が上野から伸びてきて駅ができたのですが、その駅が「あきはばら」と付けられ、それが浸透していったのです。
言いやすいんでしょうね、きっと。山茶花が最初は「さんざか」であったのが、「さざんか」になったのと同じ理屈か?
秋葉神社は駅ができる際に台東区入谷に移ったのですが、ではどうして「台東区秋葉原」という地名ができたかはわからないそうですよ。

↓参考・カッコしてあるのはこれまで行ったところ
 

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