pure's movie review

鑑賞した映画の感想です。

チャーリーとチョコレート工場

2009-02-19 22:52:19 | アメリカ映画(た行)



2005年 アメリカ作品 115分 ワーナー・ブラザース配給
原題:CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY
STAFF
監督:ティム・バートン
脚本:ジョン・オーガスト 原作:ロアルド・ダール『チョコレート工場の秘密』
CAST
ジョニー・デップ フレディ・ハイモア デヴィッド・ケリー ヘレナ・ボナム=カーター ディープ・ロイ


初めて観た時は、ストーリーにも映像にも色々驚かされたもんだけど、何回目かになる今観るとフツーに思うようになったかなぁ。ちょっとティム・バートン作品に免疫ついたかも。(笑)
ほんとこれはブラックユーモア満載だよねぇ。テイストは全然違えど、やってることは人間の肉でパイを作ってる「スウィニー・トッド」とさほど変わらんじゃん、って感じ でもこの工場で罰せられるのは、可愛くない生意気なガキんちょばかりなので小気味いいんですがねフッ

ウンパ・ルンパはきも可愛いし、ジョニー・デップ様はと言えばこの役は顔色の悪いお河童頭なので、目の保養ドコロはフレディ君だけデス でも、そんな姿でもジョニーはやっぱきれいな顔してるなぁとは思ったけど
何度観ても面白い作品だけど、実はウォンカに怒られてしまいそうですが、あまりチョコが好きじゃないんです…。だからチョコの滝とかは、観ててちょっと胸焼けが…。すぐウンパ・ルンパの歌つきでおしおきされそうだし、この工場見学はあたしは遠慮したいですね。(笑)

【字幕翻訳:瀧ノ島ルナ】