2005年 アメリカ作品 131分 20世紀FOX配給
原題:IN HER SHOES
STAFF
監督:カーティス・ハンソン
脚本:スザンナ・グラント 原作:ジェニファー・ウェイナー
CAST
キャメロン・ディアス トニ・コレット シャーリー・マクレーン マーク・フォイアスタイン
はぁ。。。やっぱいい作品だ。
前に劇場で観た時は、「女性って大きく分けたら、マギータイプとローズタイプに分かれるんだろうなぁ。あたしはローズタイプだな。だからマギーみたいな女はホント苦手でも、正直な気持ちは、、、マギーみたいな面も持ち合わせたいし。足して2で割ったような女性になりたいな。」と思ってた。でも今回観てみると全体的にマギーの目線で見てしまい、マギーの方が好きになっちゃってたんだよね。少しはあたし、マギー的要素を含んだ女性になれたってことかしら?(笑)確かにあのマギーのだらしなさには腹が立つし、あんな妹いたら殺したくなると思うけどね。(苦笑)
ほんと~~~にキャメロン・ディアスのプロポーションは抜群だねっ
「自慢は身体よ。」ってセリフが全然嫌味じゃないし。。。ローズがクローゼットに仕舞いこんでる洋服や靴を履いて颯爽と歩く姿は本当に素敵だった。う~ん。着もしない服や靴を買い込んでクローゼットに仕舞いこんで自己満足。ちょっと心当たりが。(苦笑)着こなせるよう努力しなくちゃねぇ~。マギーがおばあちゃんの元を訪ね、老人ホームで働くようになってからは、内面の輝きも加わってますますキレイでした
【字幕翻訳:松浦美奈】
2007年 フランス作品 91分 アスミック・エース配給
原題:TAXi4
STAFF
監督:ジェラール・クラヴジック
脚本・製作:リュック・ベッソン
CAST
サミー・ナセリ フレデリック・ディファンタール ベルナール・ファルシー
ついさっき観終わって帰ってきたばっかりなんだけど、、、何も印象に残っていないっつ~のが正直な感想だったりしますTAXiシリーズ大好きなんだけど、映画館で観るのは初めて。だから期待大だったんです。。。期待しすぎちゃったかなぁ。
とにかくマルセイユ警察全員アホ。そして署長はドアホ。署長のアホは毎回のことだけれども、さらに磨きがかかってます。そんなアホ揃いなため、エミリアンのアホっぷりが光らないんですよむしろフツーの人に見えてくる。。。そして前3作までお約束だったエミリアンのゴミ箱行きがない!!ショックです。。。
初めての劇場鑑賞ってことで、ダニエルのあの暴走っぷりも臨場感満載で観れると期待したのに、暴走シーン少なっ。改造もあまりバージョンアップを感じられなかった…。
そして何より、リリー(マリオン・コティヤール)が出ないのが違和感ある!!公式サイトやgoo映画のキャストを見て、「もしかしてリリー出ないのかな?」と思ってはいたものの、ビンゴ マリオン・コティヤール最近大活躍だもんね。出演断ったのかな。
でも今回新しく加わった、エミリアンとダニエルの息子達はかわいかった~とくにエミリアンの息子がハンサムなんだけど、ダニエルの息子は本当にサミー・ナセリに似ていたので思わず笑っちゃったよ。ちゃんとおそろいで剃りこみも入れてるしね!
【字幕翻訳:寺尾次郎】