気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

ヨット、花とマガキガイ、カメ

2024-05-23 13:36:20 | 生物、自然

 

先週土曜日、2度目のヨット。風が強過ぎたり、天候次第のヨットは条件の良い日に。この日は後半風が止まったりもしたけど、快適な海を楽しんだ。

今朝、庭のサボテンにりっぱな花が咲いた♪海の家のおばちゃんのサボテンを引き取って寄せ植えにしたら、毎年ちゃんと花開いてくれる。

散歩道の遊歩道の植え込みに黄色い花がニョキニョキ。セイヨウヒキヨモギというらしい。このごろ急に増えた気がする。

西の浜は風もなく若い釣り人三人。釣れますか~?ボチボチですね、もう一人が、たまーにかかるくらい、って。石垣の防波堤にも二人。曇り空で蒸し暑い。

昨日はテッポウエビ、ヤドカリ水槽と洗面所の水槽の大掃除、水替え。シマイッサキの大水槽はこの前替えたからもう少し後でいいかな。この水槽の一匹生き残ったマガキガイは壁を掃除しながら元気。

洗面所のヤドカリは最後の一匹だけど、水替えの時ポンプで吸い込んでしまい、あとで汚水の中から救出した。ちょっと弱々しい感じなのは、脱皮したのか?代わりの貝をいくつか入れてやったけどまだ気に入ったのがないみたい。

庭のメダカ水槽に、西の浜のトイレ横の石臼のハス(おばちゃんが植えた)を一株掘って持ってきたら、小さい巻き貝が葉の上にわーっと集まってきて翌日葉は穴だらけになってた。メダカは二匹、水が緑で見えないけど。

このごろ庭に出しっぱなしのカメたち、♀のマツが先週後足で深い穴を掘っていた。これは産卵行動らしいので、産んだかな~?のぞいたけどそれらしいのは見えない。産んだら埋め戻すはず、でもそのまま何日も穴開きっぱなし。カメはわからん。

気温が上がると生物が活発になって面白い。

 

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