ふんでノート ~ちいきづくり・まちづくりと日本語教育

ちいきづくり・まちづくりと日本語教育をつなぐことを,「場づくり・人づくり」から進めていきたいと思ってつらつら書くノート

大げさやけど、世の中

2024年07月04日 23時37分58秒 | 当事者
甘くはない。みんなが優しいわけではないし、いざというときに助けてくれるわけではない。足を引っ張られることももめることも。

ほんまに甘くない。でも、だからこそ、いい環境を作ろうと思うけど、そういう環境を作ってしまうと、ビニールハウスみたいなことに。そこだけ温室でぬくぬくと。

もちろん、ビニールハウスの中だけで過ごす人はいないんだろうけど。かといってわざわざあえて厳しくするのも変やし。

難しいな。
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基準の多様性

2024年07月04日 21時55分50秒 | 当事者
明確に言葉になってない基準、ルールになっていないけどルール的に存在しているもの、暗黙知と呼ばれたり、はたまた常識と言ってもいいかもしれない。

長くそこの場にいる人達は当たり前と思っているけど、新しく参加した人にはそうでもないこと。考え方だけでなく、あるタイミングで思ってるように動けるとか発言できるとか、どれぐらい行動が縛られているのか、縛られていないのでということもある。

長くいる人からすると思ってもみない縛られ方をしてることもある。

また、それはなかなか気が付かないし、力の差があるからこそ生まれる違いは「見せてほしい」「聞かせてほしい」「言ってほしい」と言って簡単に分かるものではない。

そこには必ずズレも残余も生じる。その中で自分が力を持ちながら、どう振る舞うことが少しでも解消に向けた一歩になるのか。

もう一つ難しいのは、あるアクションがどう受け止められるかは直属とさらにもう一つ下とで全然違ってくる。場合によっては真逆に受け止められたりする。

ボトムアップだったり、民主主義だったりを掲げると、そんな難しさが生じる。まじで、むじぃな。
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一人ひとりを大切に

2024年07月04日 20時43分06秒 | 当事者
一人ひとりの職員を大切に、それぞれが持っている力を発揮できること、力を活かして関われることがいい…なんて話は職場でも役員会でも出るけど。

実際にはとてつもなく難しいなと思う。上からも下からも周りからも。まー、私が…というより、みんなで取り組む課題にせんとあかんのやろな。

それ考えると、対話ができる職場はいいなと思う。それって裏を返せば、私がしてない、できてないということなんかな。
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