ふんでノート ~ちいきづくり・まちづくりと日本語教育

ちいきづくり・まちづくりと日本語教育をつなぐことを,「場づくり・人づくり」から進めていきたいと思ってつらつら書くノート

今日。

2008年10月11日 22時56分03秒 | いろいろ
9月、がんばって書いてたのに10月に入って突然ガソリン切れ。ま、気まぐれで書いてるからなぁ。

今日は来週、中学校で識字の話をするので打ち合わせ。今回は内容が外国人ではなく部落の識字が中心になったので手伝い程度やけど。でも、その中学生が11月に連続で識字について学んで、それを小学校に行って発表するという流れがあるので、楽しみ。そこではぜひ当事者の声を聞けるようにしたいなと。

昼から立岩真也さんが来てセミナー。複雑な話をめっちゃシンプルに。めっちゃ勉強になった。これまで多文化共生ってばくぜんと生活基盤や情報基盤が確立されていない人を助けるという感じだったけど。今回の立岩さんの話では格差が生まれる理由というのは簡単で。「アビリティ×生産材(何かを生産するための材料)=もの」という構図があって、個人が生産したものに関しては個人が所有していいという所有のルールがあったと。で、そういった生産に関する格差を埋めるためにアビリティを伸ばしたり(教育)、生産材を共有したり(ここの部分ちょっと消化不良。土地であったり、店であったり、何かしらの資源)。でも、それらの方法は結局、アビリティや生産材を全く同条件にすることは難しく格差を生み出していた。もちろん、格差はいけないことではないけど、生存に問題が生じるくらいの格差が生まれていたと。で、そこでどうすることが問題を解決するかというと、最後のもの、生産の部分を政府が集め、再分配すること。ものすごくシンプルな話ですごく分かりやすかった。また、障がい者に関わってきている背景もそういった話の説得力を増すんだろうな。

ただ、外国人の場合は市民権(どこまで再分配の対象となるのか)や再分配の議論を説得力を保ったまま、お金以外の領域にどこまで広げていけるのかなど課題があるんだろうけど。多文化共生なんて言葉でばくぜんとした対策しかしていない現状を考えると一つ一つの実践が格差解消のどの部分にどういった形で関係しているのか明らかにしていく必要はあるんやろうね。ええことしてるつもりで、実は思わぬ方向に加担してたことだってあるわけやし。

その後、例によって飲みに行ったけど、おもしろい人って結構へんな人が多いなぁ。でも、その変な感じがめっちゃ好きやなぁ。

結構飲んだけど、明日もがんばらなきゃ。明日も研修やから飲み会や(苦笑)


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2 コメント

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Unknown (しんじ)
2008-10-13 22:44:52
ブログにましこさんのコメントくれた「きゅう」さんってやまきゅうさんですか?

ガソリン、切れますよねー。私もバタバタしていて、ときどきバタっと疲れてぐーぐー寝るので、ので妹からバタバタ星人と呼ばれてました(笑)。
Unknown (きゅう。)
2008-10-14 00:56:53
そうです。コメントしっぱなしですんません。さっき見ました。また、戻ってくる時連絡ください。よく知ってるわけではないですけど(苦笑)。

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