ふんでノート ~ちいきづくり・まちづくりと日本語教育

ちいきづくり・まちづくりと日本語教育をつなぐことを,「場づくり・人づくり」から進めていきたいと思ってつらつら書くノート

結婚見合いは抽選で

2018年10月23日 20時57分30秒 | いろいろ
ドラマを見て。

面白いと思いました。ありえなくはない、今の世の中。

そう、今は変やねん。
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変えるために

2018年10月19日 01時57分21秒 | 社会
変えるために、声を上げることは必須なんだけど、どうやって上げるか、どう声を形にするか、どんなアプローチをとるか。


行政の中央にいたので、届かなかった声や聴いてもらえなかった声がたくさんあったことがあるので、なんだろ。ただやみくもに声を上げるというのは個人的に好きじゃない。見えているだけに消費につながるように感じてしまうのだと思う。あるいはマスターベーションか。


次なのかどうかはわからないし、「こうだ」と思っていることをやって、それがはまるとは限らないんだけど、でも、自分にできることをしないといけないんだろうな。
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軸足

2018年10月16日 07時51分52秒 | いろいろ
移動した時に軸足を完全に移す。それが自分のやり方か…と気づく。

仕事から人間関係から何からそこにどっぷりつかって、そこに全力を注ぎたい。でも、それはそれでよくないことや効率的じゃないこともたくさんあるし、軸足の移し方や程度は人によって全然違う。

自分はその辺りに対する理解が弱かったなぁと、ふと気づく。ほんとに何があったわけでもなく。ふと。

自分のキャパも関係するんやろうな。まぁ、やる気なく手を抜いているわけではなく、頑張ろうとした結果やから、しゃあないな。
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なんとか

2018年10月13日 08時07分11秒 | いろいろ
ときどき、いろいろなことが重なる。まーしゃあないな。暇よりええか。

せっかくやから楽しんだ方が得かな。たぶん得やな。

…なんて考えるから、またきつくなるときがくるのかもしれんけど。まーなんとかなるさ!
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力づく

2018年10月12日 04時22分37秒 | いろいろ
自分はこうしたいという自分の考えや意見と、相手がこんなことを望んでいるというところが激しくぶつかる。

そこまではいいことだと思うけど、それが度を越して相手をどう支配するか、拘束するかということが強くなるとどうしようもない。力づくで…となると、どうしようもない。

何も具体的には書けないけど。いろいろ考えさせられると同時に。なんかやりきれない。疲れたのかいつのまにか寝てたや。

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つかの間の非日常

2018年10月10日 18時21分48秒 | いろいろ
職員レク。

川沿いの廃線跡を歩き、くだものを食べ、おいしいごはんを食べ、戻ってくる。短い時間だったけど、非日常感とリフレッシュでいっぱいに。

で、19時から会議。

一気に現実に戻る。
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いろいろなこ

2018年10月10日 00時15分27秒 | 社会
パートナーが養護施設でボランティアをし始めてから、ちょこちょこと養護施設で暮らしている子たちと会う機会ができる。

家庭環境も背景も今の置かれている状況も知らない。小学校の運動会を応援に行ったり、お祭りで顔を合わしたり。そんな程度のかかわりしかないけど、ふとした瞬間に垣間見える。

本人がそう思う必要もないだろうし、今は感じていないかもしれないけど、社会は平等じゃないんだよなってつくづく思う…というか、思わされる。


日々、そんなことを感じていないことこそ、恵まれた状況にいるんだろうなって思う。なまやさしいもんじゃないなだろうなってことぐらいしかわからない。何ができるかな~ってぼーっと考える。

自分はボランティアとして行っているわけではないけど、また、会えたらいいいな。
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あったかさ

2018年10月10日 00時11分10秒 | はたらきかた
このあいだ、ふと思い出した。

仕事を変えて、この職場で働くとき。一緒に働いたり、活動したりする同僚や仲間を信じられるような環境で仕事をしたい、それから自分がのぞむような喜怒哀楽がある仕事をしたいということ。

前者は自分で作れるということを学び、後者はときに厳しいこと、苦しいこともあるということを身をもって知る。

でも、ときどき、なんだろ。「うれしい」とは違うけど、心があったかくなる瞬間があって、背中をぽんぽんと励ますようにたたかれるような気持ちになる。

人とのつながりとか出会いとか、こんなにあったかかったっけって思う。
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地域のお祭り

2018年10月09日 19時48分56秒 | いろいろ
平日に、仕事帰りに寄る。

知ってる人がちらほらと神輿を担いでる。あとパートナーの知り合いの子らも来てる。

意外ににぎやかやった。

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言葉

2018年10月08日 01時58分18秒 | いろいろ
試験対策や教科書など、めっちゃ言葉に焦点を当てる活動もあるけど、どちらかというと非日常で。

日常の活動の中でことばを紡ぐことが大事なんやないかなと思う。
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3F

2018年10月08日 01時13分07秒 | 多文化共生のまちづくり
多文化共生の分野においてファッション、フード、フェスティバルは外国人を消費する(出させられるけど、出たからといって何も生活は改善されない。結局マジョリティの楽しみあるいはその場限りの楽しみで終わってしまう)ということがよく言われるけど。

今日のイベントは発案から企画から外国人のスタッフがやって、基本は外国人が集まる。自分たちが楽しむためにどんなプログラムをするか考えて、で、知っている日本人を招待する。よくある形とは逆。そういや、日本人、少なかったな。

というわけでいつもとは全然違ったのですが、楽しませてもらいました。というより、みんなが楽しんでわーわーやってるのを見て、すげーなって思って楽しんでました。


自分たちが何が楽しいかは自分たちが知っている。何も誰かに用意してもらったりおぜん立てしてもらう必要はない。場と機会があれば、みんなやるよ。

助けてもらう必要がない場面だってたくさんある。

そんな当たり前の話なのだと思いました。
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うどん

2018年10月06日 20時08分56秒 | いろいろ


これは京都。おいしい。


でも、大阪も美味しいんやなと思った。
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抜き書き ~ 文化的営みとしての発達

2018年10月03日 11時24分45秒 | 
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文化コミュニティにおける子どもの生活にはさまざまなバリエーションがありますが、なかでも影響力の
大きなもののひとつに大人の活動を観察したり参加したりすることがどの程度許されているかについての違いがあります。中産階級が暮らす環境では、子どもを大人の活動から分離することは当然のことと考えられていますが、ほかの多くのコミュニティでは、それはむしろめずらしいことです。

もちろん、時には家内工業や自営業で働く子どもたちが搾取されることもあります。しかし、子どもたちが、経済的な関係だけで繋がっているのではない親族と一緒に働く場合は、生産的な仕事に貢献することから満足感や学びを得る可能性がより高いように見えます。工業化以前、工場生活で分業が取り入れられる前には、子どもたちはもっとさまざまな家族の仕事や社会生活の中で、家族たちと協力して働くのが普通だったのです。

現在では、米国の大多数の子どもたちや若者が、家族やコミュニティに貢献する機会や、何かを達成するために大人と一緒に働くという機会をほとんど持てずにいます。その結果、子どもたちが学びと満足感を味わうことができるような貴重なアレンジメントを欠くことになってしまっているのです。

学校は、通常、大人が活動する場から子どもを遠ざけ、特別に準備された非生産的な練習課題を与えることで、子どもたちに成人の役割を担う準備をさせることを目的として組織されています。

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バーバラ・ロゴフ「文化的営みとしての発達 個人、世代、コミュニティ」新曜社
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