町を歩いて

最近、ちょっと疲れ気味？暑さのせいもあるんかな。

昨日、子どもらを引き連れて鶴橋のコリアタウンへ。お店の中でハルモニが朝鮮語でしゃべってた。その子どもも。「多文化共生がお題目に終わらないように。」町を歩いてるときはそんなこと考えやしないけど。

町を歩いて人と出会うと、やっぱり国のやろうとしている多文化共生は労働力の確保なんだろうってことを思ってしまう。

そういや、このあいだ国会でアイヌが先住民族として認められたけど、それ自体はいいことだと思うけど、このタイミングで認められた意味って何だろう。２月か３月にもオーストラリアで首相（だったかな？）からアボリジニーへこれまでに行ったきたことに対する正式な謝罪があったけど。何かつながることもあるのかな。なさそうな気もするけど。

自己表現

今日、ふと思ったこと。

自己表現って何やろ。

目的か手段か。自己表現の先に何があるのか。

道はあるのかないのか。

教室や活動がたこつぼ化しないためには、
社会との関係を考えるためには深めないといけないと思う。

「自己表現」ってどうにでも転ぶもんなぁ。