ふんでノート ~ちいきづくり・まちづくりと日本語教育

ちいきづくり・まちづくりと日本語教育をつなぐことを,「場づくり・人づくり」から進めていきたいと思ってつらつら書くノート

謙虚さ

2024年07月19日 23時16分08秒 | 当事者
謙虚さがなくなってるときって、気が付かないもの。他の人は分からないけど、自分はなくなったときは気が付かない。傲慢さが随所に出てしまう。全能感だったり、正しさだったりが自分の奥底からにじみ出るんだと思う。それが、にじみ出ているときは本当に少しずつの軸のズレによるものであることが多いので、気が付かない。

でも、気づくときは突然やってくる。何となく残っている誰かの一言だったり、表情だったり反応だったりをふと思い出したときに「あっ」となり、ぱたぱたと気がつく。でもって、またやってしまったのか…と。

多分これからも繰り返しちゃいそうな気がする。反省するしかない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

抱え込みと割り切り

2024年07月19日 21時29分43秒 | 当事者
そんな整理の仕方なのかと思ったけど。見えている範囲や考える範囲が違うと、そういうことになるんやろうな。

それを埋めるかどうか、埋まるかどうか、労力をかける意味があるかどうか、かけて効果があるかどうかってことを考えると…まー評価が下がるだけの話なら、放置かな。

ただ、それを是正しようとした動きが出たときに、それを修正しないといけないということになると少し厄介かな。どっちが得か…。

また、埋まらんパターンやな。合わすしかないわな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想いが強いこと

2024年07月19日 20時39分02秒 | 当事者
想いが強いことはとてもいいことだと思う。でも、同時に感情の扱いが難しくなったり、周りとの調整やすり合わせが難しくなったり。強くない方がいいかと言うと、そういうことではなく、それにあった強みの活かし方と弱みの補い方や助けてもらい方をするのが大事だと思う。

正しいことは一つではないし、見えていることによって正しいことも変わってくる。真実は一つではないしリアリティは人の数だけある中で、どうまとめていくかということなんやろうな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする