できないことも分からないことも恥ずかしいことではないと思う。そんなん山のようにある。失敗することも山のようにあるし、間違うこともしょっちゅう。
ただ、それでチャレンジすることや学ぶことをやめたらあかんと思う。ペースがゆっくりになったり、休んだりはええけど。
自分もよー間違えるし、むしろやってもたという思いをすることの方が多いと思う。成功したなんて思えることは限られてるし、あーあかんな、だめやなと思うことだらけ。
でも、そんなもんなんかな。
仕事をやっててできる人とできない人がいる。でも、人として良いか悪いかにはつながらないし、仕事のやり方や内容を変えたら、その人の見え方も変わるし、本質的なことではないと思う。
でも、自分にあったものに出会えるかどうかは運みたいなところもあるし、そもそも異動なんてない小さな職場もある。
そうなるとその人の人格とか能力みたいに見られてしまう、見えてしまうことがある。
そんなものは大したものではないと思う。
あと、たしかに今の仕事がうまくハマってない、できていないとしても、うまく誰かと変われるときはそれも一つの方法だけど、なかなかそうはいかないとき、それでも絶対にいてくれる方がいい。いなくなったら困るし、代わりなんて言ったって、そんなに都合のいい人がいるわけではないし。
何より自分だって最初からそんなえらそうに言えるほど仕事ができたわけではないし、今もできているとも限らない。そんなもんやないのかなって思う。
職員の指導について、どうやって指導しようか悩む。職員一人ひとりによってタイプも違うけど、上司も一人ひとりタイプが違う。
そんなにきれいにハマるとも限らないし。どこまで何をすればいいかなと悩む。
でも、少なくとも悩むうちは振り切れてないわけだから適量と思われる範囲の話と言えなくもないかな。そんなわけでもないか。
むずかしい。
