ふんでノート ~ちいきづくり・まちづくりと日本語教育

ちいきづくり・まちづくりと日本語教育をつなぐことを,「場づくり・人づくり」から進めていきたいと思ってつらつら書くノート

しょうもない組織を越えられるか

2019年11月29日 19時59分39秒 | 当事者
対話ができない。くだらねーなと思う。ぶつからない、ぶつかれない、ふかまらない。


管理職だから、それをじぶんのこととして受け止めないといけないけど。

くだらなさすぎてやる気失せる。あほくせー。

なんてこと、言えたら楽やな。


…何を間違ったんやろか。

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ぶつかること

2019年11月06日 16時21分53秒 | 当事者
人が集まると,しかも密になっていけばいくほど,たいていぶつかる。
ぶつからない組織なんてない。

それはメンバーがどこ出身だろうと,どんな経験だろうと,どんな想いだろうとたいていぶつかる。きっとそれはデフォルト。

そんなもん…という中で,そこから衝突や摩擦のエネルギー,熱をどうやって次の力に変えていくか…なんてことができるといいなと思う。そんな簡単にはいかないわけで。でも,次につながる,何につながるか,それをしっかりと見据えてやっていかないとただのごまかしだったり,先延ばしだったりする。

難しいけど,でも,そんなもんなんです。そんなもんなんだろうなと思う。

それをどこまで受け止められるかが,管理職ってことなんだろうな。

決めることも大事だけど,受け止めることも,場合によってはバランスとることも,とにかくいろいろなことが大事なんやろうな。


これをどうやって次の熱に変えられるか。
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大人の世界

2019年11月04日 01時32分05秒 | 多文化共生のまちづくり
大人の世界と言えば,そうなのかもしれないけど。

あいちトリエンナーレは手続きの不備により,文化庁の助成金が取り消される。朝鮮学校やブラジル人学校の行っている幼児教育のうち,各種学校立のものについては学校教育法の枠組みの中のことであって,保育や幼児教育の体制がどこまで整っているか確認できないからということで幼保無償化からは除外される。

とってもきれいな論理かもしれないけど,論理的に説明できたかもしれないけど。でも,これぐらいのこと,多分,助成金を取り消さない方向でも無償化から除外しない方向でもロジックを組み立てることはできたはず。理屈付けもそんなに難しい話ではないと思う。

そこは誰の声が大きかったかということがあったんだろうと思うし,そんなんで容易に正しさなんて変わってしまうということ。

「正しさ」は誰にとって何のための正しさか,セットで考えないといけないし,何通りもの正しさがある。


だから,自分の正しさを押し通すだけでなく,いろいろな人に理解してもらう,共感してもらうための努力が必要だし,そうしないと社会は変わらないということ。

それは真正面から闘うことだけではない。



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