他民族を抑圧する民族は自由ではあり得ない。
お笑いを見てて、意外にこの芸人のネタおもしろいなぁーとか、いつもはおもろいのに今回のネタいまいちやなぁーとか。
すげー芸人でもうけたりうけなかったりや。そんなもんやということで、地道にがんばろう。
すげー芸人でもうけたりうけなかったりや。そんなもんやということで、地道にがんばろう。
のところで、作業しとるけど。
ボランティアと職員と飲みに行く。頻度は少ないけど、でも、やっぱり行って話をしないと分からんこともあるし。 それにややこしいこと言わんでも、いっしょに飲むだけでもいい。
というわけで飲んだけど、明日は予定がいっぱいや。がんばらんと。
明日の朝締め切りのものもあるけど、どうするかな。先にちょいと寝てあとは朝までやる?
…てな、のりもたまにはね。明後日は休館日やし。
ボランティアと職員と飲みに行く。頻度は少ないけど、でも、やっぱり行って話をしないと分からんこともあるし。 それにややこしいこと言わんでも、いっしょに飲むだけでもいい。
というわけで飲んだけど、明日は予定がいっぱいや。がんばらんと。
明日の朝締め切りのものもあるけど、どうするかな。先にちょいと寝てあとは朝までやる?
…てな、のりもたまにはね。明後日は休館日やし。
今年の夏はいっぱいやったな。
まずは野球。後輩の応援、近所の球場での地区予選の観戦などをしながら、単純に楽しかったし、自分のことを先輩や親がどんな想いで応援してくれてたんかなって…初めて考えたかな。自分がやってたときから、一度も夏の予選は見に行ったことがなかった。そうやったんか…ってじわじわ思った。
市の南部地域に関するワークショップに参加して、南部地域の人たちと何度も話をした。どんな地域か分からんかったら話にならんから、暑い中、何回も何時間もかけて地域を自転車で回った。それが何の役に立つかを考えてやったというよりは、そりゃ知らんと…って迫られて回っただけやったけど、それで話ができた部分も少しはあったし、気持ちが通じたと感じる瞬間があってうれしかった。今年は焼けた。
それからマレーシア。初めてのイスラムの国、多民族国家で自分の中にある偏見に気付くことができたのは大きいな。知らない、出会わないことでの弊害は大きいなって実感した。あと、久々に言葉も情報も極端に限られている中で、とにかく一人であちこち回って話をしてみて、思いっきり話がずれたり、戸惑ったり、間違ったり、困ったり…というのを連発する中で感じるものがあった。
仕事でも難題がいっぱい出てきて…その中で自分の立ち位置を常に揺さぶられ続けたけど、それが大事なのかもな。
今年の夏はうまくいかないこともたくさんたくさん、山のようにあったけど、でも、楽しかった。
まずは野球。後輩の応援、近所の球場での地区予選の観戦などをしながら、単純に楽しかったし、自分のことを先輩や親がどんな想いで応援してくれてたんかなって…初めて考えたかな。自分がやってたときから、一度も夏の予選は見に行ったことがなかった。そうやったんか…ってじわじわ思った。
市の南部地域に関するワークショップに参加して、南部地域の人たちと何度も話をした。どんな地域か分からんかったら話にならんから、暑い中、何回も何時間もかけて地域を自転車で回った。それが何の役に立つかを考えてやったというよりは、そりゃ知らんと…って迫られて回っただけやったけど、それで話ができた部分も少しはあったし、気持ちが通じたと感じる瞬間があってうれしかった。今年は焼けた。
それからマレーシア。初めてのイスラムの国、多民族国家で自分の中にある偏見に気付くことができたのは大きいな。知らない、出会わないことでの弊害は大きいなって実感した。あと、久々に言葉も情報も極端に限られている中で、とにかく一人であちこち回って話をしてみて、思いっきり話がずれたり、戸惑ったり、間違ったり、困ったり…というのを連発する中で感じるものがあった。
仕事でも難題がいっぱい出てきて…その中で自分の立ち位置を常に揺さぶられ続けたけど、それが大事なのかもな。
今年の夏はうまくいかないこともたくさんたくさん、山のようにあったけど、でも、楽しかった。
いろんな人に出会い、いろんな光景に出会う。イスラムの国でイスラムを少し身近に感じたことが一番大きな収穫やったかな。出会って感じて初めて普通やし同じやなと思った。
マラッカでマラッカ海峡をのぞむモスクの一場面
マラッカでマラッカ海峡をのぞむモスクの一場面
格差の解消なのか、貧困の救済なのか。
みんなが十分に持っていたら格差は問題ではないというのは、そうやなって思った。
だから、道徳的に重要なことは格差ではなく貧困だということ。
なるほど。
みんなが十分に持っていたら格差は問題ではないというのは、そうやなって思った。
だから、道徳的に重要なことは格差ではなく貧困だということ。
なるほど。
「韓国籍ながら家族と話す際は日本語を使うこと、毎日のように食卓に並ぶキムチやナムルを食べながら、日本のテレビ番組に夢中になることなど、自分のなかで日本と韓国がぐちゃぐちゃに絡み合い、ここからここまでは日本の要素、そしてここから先は韓国といった明確な線引きができないことに戸惑いを感じるようになったのです。自分の国籍、話す言語、ルーツ、文化が一致しないがために自分は日本人なのか韓国人なのか、悩みに悩んだ子ども時代であったと思います」
外国人の子ども白書、宋宇蘭さんの文章から
外国人の子ども白書、宋宇蘭さんの文章から
次長と電車の中で話す。
専門性って何だろうな。周りから見たら、十分に仕事をこなしているように見える人でも、自分の専門性や能力に疑問を持っていたりする。自分が役に立っているのかって思いに苛まれたりする。
自分だってそうやな。自分の専門性は何だか分からない。強いて言えば日本語教育なんだろうけど、でも、胸はってそう言えるのかって言ったら、そうでもない。
でも、何年、何十年と勉強したり、実践つんだからと言って専門家と言えるわけではない。
専門性ってときに無駄に人の自信を失わせるよな。
明確な基準がないと、ずっと追われるのかもしれんな。
専門性って何だろうな。周りから見たら、十分に仕事をこなしているように見える人でも、自分の専門性や能力に疑問を持っていたりする。自分が役に立っているのかって思いに苛まれたりする。
自分だってそうやな。自分の専門性は何だか分からない。強いて言えば日本語教育なんだろうけど、でも、胸はってそう言えるのかって言ったら、そうでもない。
でも、何年、何十年と勉強したり、実践つんだからと言って専門家と言えるわけではない。
専門性ってときに無駄に人の自信を失わせるよな。
明確な基準がないと、ずっと追われるのかもしれんな。
自分はよくぶかいので、できることよりもできないことばかり考えて、何でもかんでも…と思ってしまう。
40になっても未だに悩み、戸惑ってばかり。
そんなもんかもなと思いつつ、現状を受け止めることからしか始まらないと思いつつ…でも、あんまり深く考えてもしょうがないので、なるようになるし、なるようにしかならん、がんばったらそれでええやんということでいこう。
…どう考えても、それいじょうのことはできへんし、そう考えた方がパフォーマンスもいいもんな。
40になっても未だに悩み、戸惑ってばかり。
そんなもんかもなと思いつつ、現状を受け止めることからしか始まらないと思いつつ…でも、あんまり深く考えてもしょうがないので、なるようになるし、なるようにしかならん、がんばったらそれでええやんということでいこう。
…どう考えても、それいじょうのことはできへんし、そう考えた方がパフォーマンスもいいもんな。