ふんでノート ~ちいきづくり・まちづくりと日本語教育

ちいきづくり・まちづくりと日本語教育をつなぐことを,「場づくり・人づくり」から進めていきたいと思ってつらつら書くノート

疲れと耳とマネージメント

2024年07月23日 21時52分47秒 | 当事者
疲れがたまると耳が閉じてくる。人の話がうまく聞けなくなる。聞きながら関係を作ることが難しくなってくる。しかもやっかいなのは、自分がその状態にあることにしばらくは気が付かないこと。

状態が進んで初めて何かの拍子に気づく。それも何かの拍子に。だから、確実に何かでチェックできるわけではない。

自分のマネージメントができないと組織のマネージメントなんてできるわけないなと思う。
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実は…という話の強さ

2024年07月23日 21時21分28秒 | 当事者
物事には本当にいろんな面から説明ができる。今の組織の状況の全部を把握している人はいない。

なぜなら、人は相手によって対応も話も変えるから。それは悪いことではなく、うまく関係を作るため、サバイブするためという側面もあるし、もっとポジティブにこの人と話しているときにはここを伝えたい、知ってほしいということで出てくるものもあるし、逆に言いたくない、何で言わなあかんねんとかどうせ分からんやろというネガティブなものもある。

だから、組織観はだれの話に基づいて作るかで全く違うし、実際違う。どれが正しいということではない。強いて言えば、これが現実なんですというスタンスは間違ってるというぐらいのもので。これは多分違うということは言えると思う。

その中でどう合意を作っていくかということがボトムアップの組織では必要になる。その上で作られた方針が大事になる。けど、それも実のところ、かなり難航する。これをやりたいだけならいいけど、これをやらせたい、こうするべきだという話が出てくると立ちどころに難しくなる。

みんな、自分が正しいと思うから。というよりも、自分の考えられる範囲でしか物事を考えられないから。だからこそ、独善的にならないためには、対話でじわじわっと見える範囲、考えられる範囲を広げて何をするのかの合意を作り上げていく必要がある。

それがどれぐらい行われるかで、その組織の強さが決まるんだと思う。そこにはヒエラルキーは関係ない。立場の違いは見えるもの、考えていることの範囲と解像度のちがいで考えるのがいいと思う。

だから、わたしが正しくて周りは全然考えていないと思ったら、それは間違い。そういうことやな。

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休みの続き

2024年07月23日 14時33分56秒 | 当事者
たまにしかない休みは、このあと料理の作り置きの補助と買い物と散髪と持ち帰り仕事で終わりそうな感じ。

大根おろし、作り過ぎで少し握力なくなるし…(苦笑)。でも、家にいる時間が短いから、こんな感じで過ごすのもええわな。

そういや、最近、車で遠出をしていない。気持ちいい道路を走りたいなぁ。
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2週に1回

2024年07月23日 09時44分09秒 | 当事者
最近の休みのペース。暑さもあってなかなか体力的にも厳しいところ。

上手に乗り切らないと、体もそうだけど、気持ちの面でも乗り切れなかったり、ネガティブな方向での思考が増えたり、許容範囲が狭くなったりする。

掃除洗濯と終わり、あとは買い物には行かんとな。でも、気分は楽やな。
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