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冬のマイホーム内覧会への必需品!

2022年01月24日 17時00分04秒 | 内覧会の直前に読んで!

内覧会を冬に行う場合、暖かい服装、そして、特に厚手の靴下が必需品となります。誰も住んでいない新築の部屋は寒いものです。特に床はシンシンと冷えています。床暖房が入っていても、通常リビングだけです。足の底が冷えると、どうしようもなくなって、折角の内覧会も、もういいや、寒いから帰ろう、となってしまいます。
内覧会では、売主側がスリッパを用意しています。このスリッパを使っても良いのですが、スリッパを履くとフローリングの状態が分かりにくくなりますし、スリッパを引きずりますと、塗りたての若いワックスに線状のキズを付けてしまうことがあります。フローリングのワックスは内覧会直前に塗られることが多いです。
厚手の靴下であれば、暖かいし、足の脂も床に付かないし、新しいワックスもキズ付けないで済みます。また、床鳴りなど、床の不具合も靴下の方が見つけやすいです。
冬の床は相当に冷えていますので、寒がりな人は、厚手の靴下を二重に履いて下さい。そして、部屋の中は、掃除が行き届いているわけでもないので、多少ホコリなどが付いてしまうこともあります。暖かくて動きやすい、多少汚れても気にならない服装が良いでしょう。写真は、冬の内覧会を終えて、ほっと一息、笑顔となりました。(71)


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100%買主の味方です。今までに2000戸以上のマンションや一戸建ての内覧会の全てに、私自身が立ち会ってきました。この経験に基づいて、内覧会では、あなたのマイホームを丸一日掛けて、隅から隅まで、低料金で丁寧に検査します。買主側の建築士として、損をしない、悔いを残さない、買主に安心を!これが私の信条です。お住まいになってからでも、不具合や不明な点が出ましたら、いつまでも無料でご相談に応じます。 新築・中古のマンションや一戸建ての購入、内覧会の立会い、既存住宅状況調査、お住まいの悩み、リフォーム工事、マンションの大規模修繕や管理費削減など、お住まいに関するご相談をお待ちしています。お問い合わせは、お電話:090-7811-4865、もしくはメール:tykyb@agate.plala.or.jpでお願い致します。