あけまして おめでとう ございます
旧年中はブログに訪問して頂きましてありがとうございました。今年も頑張って、一戸建てやマンションの内覧会に関する記事を書いて行こうと思います。今年の一年の計は、「平凡なことを、平凡な気持ちで続けていこう」としました。新しい希望の年、何卒よろしくお願い申し上げます。
幸せな人生
オギャーと 泣いて生まれて 周りは笑顔
笑顔で生きれば 周りは泣いて
あけまして おめでとう ございます
旧年中はブログに訪問して頂きましてありがとうございました。今年も頑張って、一戸建てやマンションに関する記事を買いて行こうと思っています。今年の一年の計は、「ないものを求めるのではなく、あるもので何が出来るかを考える」としました。新しい希望の年、何卒よろしくお願い申し上げます。
スーパーでおいしいお菓子はないかな、と思って歩いていたところ、目についたのが写真の「蜂蜜おかき」でした。値段は150円で、安いので買ってみました。どんな味かなと思って食べてみたところ、「うまい!」でした。製造は長保堂(電話:044-738-1070)です。さらっと揚げたおかきのまわりに甘い蜂蜜がうっすらとのっています。安くておいしいのでおすすめです。
あけまして おめでとう ございます
旧年中はブログに訪問して頂きましてありがとうございました。今年も頑張って、一戸建てやマンションに関する記事を買いて行こうと思っています。
今年の一年の計は、「二つの目 耳も二つで 口一つ 二つ見て聞き 言うのは一つ」としました。よく見て、よく人の話を聞いて、それから話そうと思います。新しい年、何卒よろしくお願い申し上げます。
私の母は、25年ほど前の8月、クモ膜下出血で突然亡くなってしまいました。その日の夕方、父と母は、並んでテレビで相撲を見ていました。すると、母が少し吐いて、父に「頭が痛いから少し寄りかからせて」と言ったそうです。父は特別気にもせず、しばらくしたら直るだろう、と思って母を支えていました。父は少し重く感じてきたので、身体を動かそうとしました。そしたら、母が「痛いから動かないで」と苦しそうにつぶやいたそうです。
その苦しそうな姿を見て、父は、異常を感じ、救急車をすぐに呼びました。でも、結局、その苦しそうなつぶやきが、母の最後の言葉となってしまいました。倒れてから、意識を失ってしまうまで、僅か20分程だったそうです。母は、享年68歳でした。「私は100歳まで生きる」と病気もせず、気丈な母でしたが、あっけない最後でした。
私は、その訃報を聞いて、その日の内に東京から茨城県まで行きました。次の朝、近所の人が集まって来てくれて、母が横になっている周りで、母の想い出話をしてました。私はただうつむいて、皆さんの話を聞いていました。聞いているうちに、私の目の前に座布団があって、そこに雨粒が落ちているのが見えました。でも、何で、こんなところに雨粒が落ちてくるのだろう?と不思議に思って、見上げたら、外はお日様が照って、青空です。そこで気がつきました。雨粒と思っていたのは、私の目から止めどなく流れ出る涙でした。涙を出しながら泣いている自分が分からない、こういうことがあることを知りました。
時は流れても、誰しも、忘れられない思い出話というのはいくつかあるものでしょう。30年程前のある夏の日のこと、イラクから、日本のコンクリート産業を視察するために、イラク人技師10名が来日しました。そのイラク人達を東京近郊のコンクリート工場に案内することになりました。
汗をかきながらの工場見学が終わって、駅近くの食堂でお昼ご飯となりました。食堂に入ると、お店の人が来て、壁に掛けてある小さな黒板を指差しながら、「ここに書いてあるメニューは、今日、半額です…」と言いました。一同、腹ペコで、ちょうど人数分ぐらいだったし、お得なようだったので、「じゃあ、それを1個ずつ全部」と注文しました。
皆さん、待ちに待っての昼食で、おいしい!おいしい!と言いながら、アッと言う間に残らず食べちゃいました。私も満腹になって、落ち着きを取り戻し、何気に先ほどのメニューを見てました。そして、一瞬、目が点になりました。メニューの一つに「酢豚」と書いてあるのです。
イラク人はイスラム教徒ですから、絶対に豚肉を食してはいけないのです。夢であって欲しいと思いました。でも、目の前で、ヒゲ面のイラク人が満足そうに笑っているのが見えます。こうなったら、兎にも角にも1秒でも早く、この店を立ち去ることしかありませんでした。食堂の横には、ひまわりが数本咲いていました。
30年前、はるばるイラクから日本にお出で頂いた方々、今でも、皆様お元気でしょうか?あの時は、ウッカリしていてご免なさい。もう時効と勝手に決めて、ここに白状してお詫び申し上げます。これで気持ちが少し楽になりました。
今までに多くの内覧会に立ち合わせて頂き、いろいろな方とお会いさせて頂きました。このような仕事をしていて楽しみの一つは、いろいろな家を見れること、そして、その数だけいろいろな方々とお会いできることがあります。「一期一会」、このような出会いは、私の大切な人生のヒトコマとなっていきます。
内覧会でお会いした皆様に共通して言えることは、とてもしっかりと家のことを勉強されているなー、という点です。私のブログを暗記するぐらいまで読んで頂いている方もいらっしゃいます。このような方は、きっと、家について相当な勉強をされていることと思います。ですので、内覧会でのご指摘も鋭いものがあります。
写真のお二人も印象に残る素敵なご夫婦でした。ご主人は大学教授、奥様は背がスラッと高く、JALのスチュワーデスだったのかな?という感じ。このご夫婦に、「記念にお部屋の前でお写真を撮らせて下さい」とお願いしました。お二人は「良いですよ♪」と気さくに並んでくれました。そして、私が調子に乗って、「それでは肩に手を回して下さい」とお願いしました。そしたら、奥様が、「ハイ、良いですよ♪」と言って、ご主人の右肩の上に優しく手を回してくれました。アレ?、ご夫婦十組十色です。(9.2)
あけまして
おめでとう
ございます
青空いっぱいの下で、2013年の幕が開かれました。私の人生の頂きは上り終えて、道は下り坂です。向こうから春風が吹いてきます。今年はどんな1年になるやら、期待と希望を持って歩んで行きたいと思っています。昨年も多くの方にブログに訪問して頂きまして、誠にありがとうございました。これからも、住宅を購入された方のお力添えになれるように、記事を書いていこうと思っています。今年1年も何卒よろしくお願い申し上げます。プロチェック代表 番場 敏郎








