生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

かわせ運命 80

2019-05-17 10:29:04 | あの空に太陽を 68

久しぶり。二度と会わないと約束しました。私を恨んで許せない?帰って下さい!ジナや、、シウが死んでしまうかもしれない。驚くジナ。

病院 シウ一人で考えている。誰のせいで第二の製品に問題が?第二にダメージを与えれば第一もヒョンガンのイメージに・・・母がそんなことをするはずがない!

あなたが行ってから、シウは酒浸りになった。私が悪かった。何を言われても戻りません。いずれまた追い出される。もう彼には会わない!もう別れろとは言わない。覚書も書く。すぐに結婚届を出しなさい。本当ですか?驚くジナ。シウが退院したらすぐ結婚式をしなさい。彼にどう説明を?私が出て行ったのは常務の命令だったと?駄目!それだけは駄目!シウが私から離れていく。じゃあなぜ最初から許さなかったのですか?お願いしだから戻ってきて!いやです。私と子供を残して死ぬはずがない!子?妊娠していたの?決心したジナ、行きましょう。私が守ります。子もシウも、とジナ。

病院 目覚めるシウ。ぼんやりした目で見まわすと、何んとあの恋しいジナがいたのです。ジナさん!これは夢なのか?夢ではない!とジナ。後ろで見守るスヒ。ジナなのか?二人手を取り合う。会いたかった!ずっとっ待っていた。なぜ突然いなくなった?ごめんなさい。もういなくはならない。その言葉を聞いて出て行くスヒ。

サンヒョンはナムジンの家を出て行くことに。色々お世話になりました。金を稼いでお礼します。お礼なんていいのよ、とスンジェ。ホ執事も一緒に見送りをします。サンヒョンが好きなホ執事は寂しげです。行く当てはあるの?はい、娘と同じアパートに。

第二グループの部屋 ナムジンが皆に仕事を分担してこなすよう指示しています。イ課長(サンヒョン)は病院で子の世話を。私も後で行くと女性社員。スンジュとジェソン(男の社員)はミンハンに。ユさんは新製品に対する回答書き込みのチェックを。企業と消費者、顧客の満足こそが最良のマーケッティング。ホ弁護士のアドバイスだ。この過ちを挽回するために最善を尽くせば信頼は回復する、とナムジン。その時ドアーが開いてホ弁護士が、一人の記者を連れて入って来ます。繊維新聞の記者を連れて来た。一日密着取材を!

第一グループの部屋  ジナが入って来る。皆は驚き歓迎します。大きなお腹を見て、妊娠していたの?何週目?とヨジン。9週目。どうして急にいなくなったの?ただ怖くなったから。常務に子が出来たら仕事を辞めるように言われていたから。常務が婚姻届けを出せと。にっこりする一同。

スヒとジナ 私も血液検査をしたけど、血液型が違うから無理とジナ。親戚関係はナムジンだけ。それでナムジンに移植を頼んでもらえない?あなたの頼みは断らないから。ナムジンはシウがいなければ後継者になれる。ナムジンはそんな人ではないですとジナ。多分スンジュが許さないとジナ。シウは昏睡状態になったら、移植だけしか救えない。ナムジンにはいつも迷惑ばかりかけている。説得できるのはあなたしかいない。ナムジンを説得して!

ホ弁護士の部屋 スンジェいる。パン入って来る。やあ!スンジェ、久しぶりだな!今日は何の話ですか?チェ常務に罪を償わせるにはこれしかない。チェの金を受け取り、検察で真実を話す。だけどそんな方法実際にあるのですか?チェには外国に行くと言って金を受け取ってくれ。その金をすべて現金にして、ヤンさん(ナムジンの母)に渡せ。ヤンさんは月々300万Wを君に渡す。20年間の生活を保証。犯罪の口止め料なら返す必要はない。ヤンさんからは押収できない。出頭命令が出されるまで、何処かに隠れていろ!これに従わなかったら、ヤンさんの金は返さない!さてここから録音させてもらいます。携帯を出して録音を始めるホ弁護士。30年前、パンさんはチェ・グムスンの指示でアン・ナムジン君をハンナム洞の産院から誘拐しましたね?はい。

ナムジンとスンジュ、マンソクの会社へ。記者も一緒に行きます。今回は染料の問題だが、衣料協会には明確な基準がない。その辺をよく調べて記事にしてください。通関の際、有害物質検査でベトナムだけは中断している、と記者に言うマンソク。

被害にあった子たちの病院 サンヒョン、女性社員たち、そしてスンジュも子供たちの世話をしています。スンジュは女の子の髪を結ってあげ、ナムジンは本を読んであげています。記者はその様子を撮影。

ナムジンにジナから電話があります。話があると言って。ナムジンとスンジュは会社の1室で会って話し始めます。どうしていた?とスンジュ。二人とも元気だった?色々大変。何があったの?実は、第三次コンテストで、実は第二の服で染料に問題があって、有害物質だったのを知らないで使って、子どもたちが被害にあった。親たちから胸倉をつかまれたり、土下座させられたり。常務の仕業だけど、証拠がなくて。ジナはどうだった?とスンジュ。子のために我慢した。やあ、掻爬しなかったんだね?とナムジン。戻ってきた理由は?シウの病気のせい。常務が会いたがっていると。息子の頼みだったから仕方なかった。話は?とスンジュ。肝移植を。何ですって?肝移植をナムジンに?そんなに悪いのか?とナム。冗談じゃない!チェに頼まれた?確かにそうだけど、私からもお願いしたいと思って。ジナもジナよ!ナムジンが今まであなたに振り回されて来て、何処まで自分勝手なの?とスンジュ。常務の部屋に行って言うわ!

常務の部屋 肝移植なんてよく頼めたわね!ナムジンを誘拐して、殺そうとした人に肝臓が欲しいと!あなたのせいで他人に育てられ30年間苦労した!何も言えないスヒ。シウと俺は兄弟だ。無視できない。考えてみると言うナムジンを、引っ張るように外へ出すスンジュ。別室で 気もちはわかるが、もしシウに何かあったら。検査だけでも受けさせてくれ。駄目!と怒ったスンジュ。

病院 ホ弁護士、医師と面談をしています。血縁者はナムジンだけだが。母親はどうだったのですか?ダメだった。そうですか。ちょっと気になることが・・・・2人のHLAの一致率が低すぎる。どう言うことですか?血縁関係があればそこまで低くない。どういう事ですか?驚くホ弁護士。