生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

愛はワンダーフル! 人生はワンダフル! 42~48

2020-03-28 10:21:28 | あの空に太陽を 68

チョンアとジュンウイはお互い愛し合っていますが、弟の自殺との関係を知っているジュンウイは、いつか別れなければならない時が来るとわかっていました。君を好きになれないと言いながら、抱きしめて好きだと言ってしまったりと言うジュンウイに、戸惑うチョンアですが、自分が愛しているんだからそれでよいと強い意志を持ったチョンアです。片思いでも良い、私はあなたを愛していると言うチョンア。あなたのことを知らないと言うチョンアに、1日に一つづつ何かを教えてやると言うジュンウイ。あなたのお誕生日はいつ?とチョンは。3月7日だ。私の誕生日はクリスマス、と明るく言うチョンア。

しかし、自宅で姉ジュンギョムに恋人が出来たと告白したチョンアに名前を聞かれ、ク・ジュンウイと答えた妹に、すぐ別れろと言う姉。なぜ?と聞く妹に、理由も言えず、兎に角その恋は駄目とだけ言う姉。後日姉はジュンウイに会い、決してこの恋は成立しない。別れろと強く言う姉ジュンギョム(ソラ)です。

ジヌはどうしてもソラを忘れられないでいました。自分が1年間眠っているすきに、自分の妻を奪ったテランを許せなかったのです。何度かテランの食堂へ行って、事故の日の朝ソラは子供が欲しいと言っていたと言うジヌ。僕たちはまだ夫婦だ。俺が寝ている間に妻を奪った君は略奪犯だと。時間をくれ!僕たち夫婦に!それには何も言えなくなるテランでした。

息子ジヌがいまだにソラを思っているとヘランから告げられた会長は、電話でソラを自宅に呼びつけます。まだ息子にしがみ付いているのか?と強く言う会長に、あなたは結婚式にも私の親を呼んでくれなかった。一度も里帰りもさせてくれなかった。どんなにか私は家族に会いたかったか!もう来ないでと言う会長に、あなたが生きている限り二度とこの家には来ないと言うソラ。その時帰宅したジヌが全てを聞いていたのです。涙を流して、申し訳なかった。俺が悪かった!許してくれと言うジヌに、だからあなたを愛せなかったと涙を流すソラ。

ヨナのタンスから預金通帳を見付けた母ヨンエ、テニスの選手としての契約金が10億(日本円で1億)とあるのに驚きます。あのジヌがしたことだと悟ります。兎に角ヨンエはジヌの母親と大喧嘩をして娘を別れさせた経緯もあり、会長とは犬猿の仲だったのです。ソラの父は大財閥のジヌと娘がよりを戻すことに必死だったのです。

ヨナに契約金として莫大な金が出されてことに驚いたジュンウイは、ジヌの所へ行き、ソラさんとよりを戻したいために、妹のヨナにこんな大金を出したのかと正します。そうだと言うジヌ。その預金通帳をヨナの父に渡すと称して、ヨナとその父を料亭に連れて行き大ご馳走をするジヌ。一緒にと言ってチョンアも呼びます。ヨナの父は、副会長にチョンアの恋人も同じ会社だから、この際副会長に紹介したほうが出世になるとジュンウイも呼んだのです。そうとは知らないジュンウイは、ジヌを見て驚きます。何か普通の仲ではないように親しく話す二人に、副会長に対しての態度を注意するチョンアの父です。結局ジュンウイの父が副会長の運転手だったと言うことで話が落ち着いたのでした。この様子にチョンアも驚いていました。帰り送って行くジュンウイに、15年もイギリスに留学していたの?何も知らなかったと今更のように言うチョンア。

副会長の自宅に行き、ヨナの契約金の事を聞くジュンウイ。お前に内緒で大目に振り込んだ。なんの真似だ?ソラさんのためか?俺は馬鹿野郎だとジヌ。金で人を育てると思うな!とジュンウイ。キム・ヨナを頼むとジヌ。

チョンアは判事ユラからの呼び出しで、喫茶店で会います。これあなたが持っていてと手渡された箱の中を開けると、あの自殺したジュンギョンの学校で使った名札と時計が入っていました。あなた彼氏が出来たと言ったでしょう?相手に私たちの事知られたら困るわね。だからあなたが持っていて!ジュンギョンのこと忘れないでね。とユラ。私が保管します。それにジュンギョンの分まで幸せなります。会いたいときに電話をして下さい。いいえ駄目とユラ。いや一度ご馳走させて下さい。とチョンア。

ペク・リムが入社して来ます。配属されたのはジュンウイのスポーツ部。ちょっとチョンアの件もあって気まずいペクですが、来て早々他の社員をしり目に、ジュンウイに馴れ馴れしいペクに驚く在来の社員達。歓迎会をと言う社員たちに、カードを渡し、自由に使えと言うジュンウイ。

   続く

(ソラの父が金を目当てにジヌに近づくのはわかりますが、ソラも最初金目当てで結婚し、それを許した母ヨンエが、姑とチョンアを学生時代いじめたヘランを憎み、離婚に賛成しますが、ソラが結婚式に家族を招待しなかったこと。家へも帰してくれなかったこを文句言いますが、そもそも金だけが目的で結婚したこと自体が自分の誤りであるし、それを許した母もこの機に及んでいけ図々しく思えるのは間違いでしょうかね?あの会長のヒステリーも猛烈ですが。見ていてそう思いました)

 

 

 


愛はビュティフル! 人生はワンダーフル! 39~41

2020-03-15 19:25:03 | あの空に太陽を 68

チョンアを家まで送って来たジュンウイ、帰宅して来た母ヨンエが見てしまう。あの子は恋人が出来たんだと内心喜ぶ母です。

一方ド・ジヌ(副会長)はどうしてもジュンギョムを諦められないのでした。1年と言う長い眠りから覚めた時、母から離婚したと言われてショックを受け、僕の許可も受けずに離婚は成立しないと怒りますが、もはやジュンギョムの心はテランへと向かっていたのです。

ジュンウイは会社でチーム長になります。内心嬉しいジュンウイ。チョンアとデートをしますが、その場所は冬なのに寒い漢江でした。椅子に座ってチキンのから揚げを恋人とたべるのが夢だったと、寒くて震えながらもデートをする二人です。君に話があると言うジュンウイの言葉にプロポーズだと期待して待つチョンアに何とジュンウイはチーム長になったと嬉しそうに言ったのです。一事が万事、全てにかみ合わない二人ですが。

ジヌはあの衝突した活魚車の運転手リムを会社に呼び出し、事故について申し訳なかったと謝ります。そしてリムが希望した会社の試験に落ちて、困っていることを知って、自分の会社に来ないかと誘ってくれたのでした。内心喜ぶリム。

チョンアは判事ユラ(ジュンウイの母であることは知らないチョンア)に誘われ食事をします。素敵なコートをプレゼントするユラ。裏に蝶々がついた紺色の素敵なオーバーコートでした。喜ぶチョンア。チョンアは息子さんと食べてくれと言ってケーキを渡しました。この後恋人とデートをすると言うチョンア。途中まで車で送って行くユラ。待ち合わせ場所で会う二人を車の中から見ようとした時電話が鳴って、二人を見られなかったユラです。その電話はチョンアの母ヨンエからのものでした。2人で会うユラとヨンエ。ヨンエはチョンアを助けるために水に飛び込み、おぼれ死んだと言うことにしていることがばれることを恐れていました。事実は二人で一緒に死ぬはずだったのに、ジュンギョンが先に死んでしまったのですが。そのことを兄とは知らずチョンアはジュンウイに事実を話していました。ですから兄ジュンウイは母ユラが弟の死について何か隠していると気づいていたのです。ヨンエはチョンアももう35歳、結婚もしなければならない歳だから、あの時の話が出ては、結婚の妨げになるから困る。会わないでほしいと言うものでした。会うことで自分を慰め救いになっていたユラでしたが、仕方なかったのです。

チョンアは警察勤務の休みの日、ジュンウイと映画に行きますが、映画館の中で手一つ握らないジュンウイに怒りを覚えます。その時着ていたコートを手に持っていたチョンア、そのコートの裏に蝶がついているのを見たジュンウイ、家で母が間違えて自分に渡したコートと気づきます。そしてチョンアがどうして不機嫌かもわからないジュンウイです。真面目だけが取り柄の人間なのでした。

ジヌ(副会長)はジュンギョムを諦められないでいました。そしてテランの妹が自分が浮気した相手、ヘランの兄だと言うことを知ります。母会長にヘランとの結婚を進められますが、、自分はジュンギョムとでなければ駄目だの一点張りです。母会長は二人が昏睡状態の時、ジュンギョムがテランと一緒に食事をしたり、釣りに行ったりしたことを証拠写真を見せて、だからあの女は慰謝料を全く取らずに離婚したのだと言ったのです。その写真をジヌは寝室で破り捨てたのでした。ジヌは必死にジュンギョムにアタックしますが、彼女の心はもうすでにジヌからは離れていたのです。

ある日従弟ジュンウイがジヌの家にやって来ます。そしてチョンアがジュンギョムの妹であること、そしてジュンギョンと自殺に行って、ジュンギョムだけが死んだことも全て知っていたと話します。ジュンウイは、チョンアに自分がジュンギョムの兄だと言うことを伏せてほしいと頼んだのでした。

電話をしても出ないテランを心配したジュンギョム、ある夜テランの家にやってきて外から電話をして呼び出します。その二人を帰宅した妹ヘランが見てしまったのです。2人はテランの車の中で話します。ソラや!僕はドキドキしている。君が好きだと告白します。知ってたわ。私もそうと言うジュンギョムですが、その場はそのまま別れます。自宅に入ったテラン、妹ヘランが、あの女と付き合っては駄目と言います。お前はジヌの事をどう思っているのかと聞き返す兄に、副会長はジュンギョムだけを愛している、と言ったのです。

ジュンウイは母にもう弟を開放してやってくれ。ずっと本棚に故ジュンギョンの写真を飾ているのを見て言うジュンウイ。そうね。介抱してあげなければね。と言って愛おしそうに片付ける母ユラです。この前の服はあの子に?そうよ。お前は会うなと言ったけどあの子を見ていると私には生きがいだった。息子の死が無駄でなかったと。母さんには証でもあの子には辛い過去だ。会わない方がいい。私の勝手だったのね。あの子好きな人が出来たと言ってたわ。

ジヌはジュンギョムの父親にすがったりして、何とかジュンギョムを取り戻そうとしますが、もうどうにもならなかったのです。ある日、ジュンギョムが出ているラジオ番組の放送が終わって出て来たジュンギョムを見張るジヌ。テランが迎えに来ていて、自分の経営する食堂に連れて行きます。キムチをつける手伝いをしてくれと言って。そのあとをつけるジヌ。テランはジュンギョムの手に自分の手を添えてつけ方を教えます。体と体が触れ合う2人。そして二人は抱擁をしてしまいます。その様子を窓から見ているジヌ。

                            続く

 

 

 


愛はビュティフル! 人生はワンダフル! 33~

2020-03-10 13:21:59 | あの空に太陽を 68

副会長ド・ジヌは未だにジュンギョムを愛していました。1年間意識不明で眠っていた間に母会長によって離婚させられたジュンギョムです。眠りから目覚めたジヌが初めて言った言葉は、ジュンギョムはどうした?でした。忘れられないジヌ。しかし運命は皮肉なもの、ジュンギョムは夫の浮気相手ヘランの兄、テランを好きになり始めていたのです。そしてジヌは自分が浮気した女性ヘランの兄がテランであり、自分が愛するジュンギョムと仲良くなっていることを知ります。利口なヘランはジヌの母会長に色々尽くします。それをジュンギョムとは全く違うとと好感を持って接する会長でした。ジヌはジュンギョムの後をつけて、彼女がテランと楽しそうに二人で歩いている姿を目撃、俺はまだ離婚を承諾したわけではない、離婚は僕が決める事と言います。

チョンアはやはりジュンウイが益々好きになっていました。非常にシャイなジュンウイ、なかなかチョンアに好きだと言えないのです。もどかしく思うチョンア。それでも最後には好きだとお互い言いますが、まだ接吻までは行ってないのでした。

チョンアは今や警察官として警察署に勤務していました。ある日警察署にチョンアの弁当を届けに行った母ヨンエは、チョンアがあの亡くなった子の母ユラ判事と親し気に話している姿を目撃します。 後でなぜ死んだ子の母と会うのかと問い詰めるヨンエ、一緒に会って、食事して、私を救って死んだ子の母を慰めてあげたいからだ言うチョンア。もし息子が自殺したと母親が知ったらどうするんだと詰め寄り、会うのを止めろと言う母です。それを聞いていたジュンギョム、別に会っても何の支障もないとチョンアを弁護したのでした。伯母さんはあんたのお陰で救われて生きているかも。どう言う意味?と母。息子の死が無駄じゃなかったと、チョンアを見て慰められているのだと思う。しかし母はあの家と二度と関わっちゃダメとくぎを刺すのでした。

ある夜ユラの所へ電話がかかって来ます。それは牧師からのもので、カン・シゥオルが刑務所から出所してきたと言う知らせでした。一瞬ギョッとする母ユラ、その様子を母の所へ来た息子ジュンウイが聞いてしまいます。ユラはそうですか。就職は私が何とかします。二度と収監されないようにします。部屋の入って来た息子ジュンウイに気付いた母はびっくりします。シゥオルって誰?裁判で会った子よ。出所したからと神父様から電話があったの。この時ユラの頭に、あの次男が泣きながら血の付いた車を拭き、人を轢き殺してしまったと泣いていた時の光景が頭をよぎっていました。

さて全快したジヌは出社します。寒い表で社員一同が出迎えます。その様子を見ているテラン。  続く


愛はビュティフル! 人生はワンダフル! 28~32

2020-03-02 14:20:57 | あの空に太陽を 68

チョンアの母ヨンエは、夫に初めて次女が友人からいじめを受けて、体があざだらけになっていたこと、そして学校をやめて死ぬ気になって川に行ったこと等を話します。父は今まで知らずチョンアを憎み、家から追い出していたのことを反省し、娘に謝ったのでした。

ジュンギョムは姑から酷い扱いを受け、結婚後9年間我慢し続けていました。そして夫が秘書と不倫の末、秘書のヘランと交通事故で二人とも意識不明になります。看病を強いられるジュンギョム。しかし不倫相手の秘書が先に意識を回復し、ジュンギョムが部屋を開けたすきに副会長の病床へやってきてしまったのです。それを怒ったジュンギョムですが、姑はむしろヘランに看病をさせようとしたのです。ジュンギョムが愛情ではなく金のために結婚したことを知っていたからです。母会長は何とかジュンギョムを葬り去りたかったのです。一方母会長は息子の車事故を相手方の過失にするべく、秘書や弁護士を使って策を講じていました。しかし相手側の活魚車を運転していたチョンアの同室者の男は、居眠りをする癖があり、その時危険を感じて車を止めて眠っていたのです。その車に、副会長の車が衝突したのです。チョンアとジュンウイ(死んだジュンギョンの兄)は必死にその証拠を捜し、ついに事故現場を目撃した人とその時の写真を手に入れます。これは警官であるヘランの義父が悩んだ末に証拠写真をジュンウイに渡したのでした。チョンアはその写真を持って会長の所へ行き、親友リムの無実を晴らしたのでした。

ジュンギョムは姑から疎まれ、姑会長は、ヘランに看病をさせて嫁を追い出すことを考えていました。そしてヘランに息子を看病させ、いずれあんたに息子を見てもらうとさえ言って、嫁を追い出すと話します。その話をその時やってきたジュンギョムの母ヨンエが聞いてしまい、病室に入ったヨンエはヘランをたたきのめします。あんたは高校時代チョンアをいじめた、そして今は娘の夫と浮気して事故に合わせた。そして会長にコップの水をひっかけます。驚く会長です。

ジュンギョムをいつもそばで見いていたヘランの兄、テラン、姑にいじめられながら、耐えているジュンギョムに次第に好意を感じ始めたいました。そして妹の罪を償うため、妹の辞表を書き、会長に手渡し、会社地下の食堂も引き払ってしまいます。会長は嫁ジュンギョムを追い出そうと考えます。ジュンギョムは最初夫が目を覚ますまでは待つとと言うのですが、あまりの執拗な迫りに終に離婚を決断したのです。慰謝料も一切もらわないで。自宅に戻ったジュンギョムはアナウンサーとしてラジオ番組に出ていました。そしてついに警察官試験の発表の日です。パソコンで知らせを怖くて見られないチョンアに代わってやってきたリムが見てくれます!合格でした!9年目にしてやっと!家中大喜びです!

ジュンウイは叔母会長の会社で、体育系の人材発掘の仕事をしていました。そしてそうとは知らず、(チョンアの妹)ヨナがテニスの優れた才能を持つ生徒であることを知ります。勿論チョンアの妹であることは知りません。そして契約のためにヨナの家を訪ねます。待つ間壁に掲げられた家族写真を見ていて、チョンアを見付け驚き、そして更に横にいるジュンギョムをみて驚いたのです。二人が姉妹であったのかと。帰宅したチョンアはジュンウイがいるのを見て、さらに驚きます。(ヨナの学友はムン・テランの義弟でした)

帰って行くジュンウイの後をつけていくチョンア。二人は喫茶店で話します。ジュンギョムが亡くなった自分の弟とは明かさず、亡くなった弟のことを聞きます。チョンアはジュンウイに話します。あの日死のうと待ち合わせて行った。でもあの人は私に手紙を残して先に行ってしまった。必死に助けようと川に潜ったけれど、引き上げた時にはもうこと切れたいた。手紙が残してあって、それには「チョンア、君は生きろ!僕の分まで生きてくれ!トッポキに幸せを感じながら、そよ風に感謝しながら、僕の分まで生きてくれ!」母が、自殺したと言っては相手の母親が苦しむから、私を助けようとして死んだと言えと言った。私は今でもそのことで悔やんでいる。そして赤毛のアンの本を汽車の中に忘れただろうと言う質問に、初めてあの時会った兵隊さんだとわかったのです。驚くチョンア、そして又同じ人に惚れてしまったチョンアでした。なぜ命を絶った?理由は知らないか?理由は知らないけれど、怪物になったと。後誰かの名を行ったいたが、よく聞こえなかった。

その夜母ユラと食事をしたジュンウイ、自分が弟と一緒に居た娘と合ったと話します。驚く母。次男が車で人を轢き殺したがために自殺したことを、職業柄伏せている自分を知られるのが怖かったのです。勿論自分が兄とは言ってないと言うジュンウイ。

そして2019年、1年ぶりに副会長が目を覚まします。そばに付き添っていたのは、ヘランでした。喜んで駆け付ける母に、ソラはどうした?何処にいるのか?電話をしてくれ!私の電話には出ない!じゃあ僕の電話を持ってきてかけてくれ!俺は離婚なんてしていない。俺の承諾なしに、離婚なんてできない!と怒る副会長。電話をしますが眠っていて出ないジュンギョム。しぶしぶやってたジュンギョム、なぜ俺の承諾なく離婚した?母上が私を追い出したのよ。俺は承諾してないから、離婚していることにはならない!1年間待てなかったのか?

       続く