生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

商道 サンド

2010-10-21 17:25:05 | 日記
王の女の後に始まったドラマ。あのイ.ビョンフン監督作品。2001年の作品で全50話。
朝鮮王朝後期、イサンが統治していた頃から、その後の純祖の時代にかけて人参貿易で巨万の富を得、役人として登用された商人、イム.サンオク(1779~1855)を主人公に「商人は利益を残すのではなく、人を残すものだ」と言う商道が描かれている。
幼い時から中国語の訳官(通訳)を目指す父は、塩売りをして家庭を支える妻の為に、訳官になることを捨て商売を始めるべく、清行きの商団に加わったサンオク親子。商団を率いるチュミョンに騙され、父は死罪になり彼は官奴婢になってしまう。そして何度かの逃亡を試みる。何度も挫折しながら、ついに1810年に朝鮮最初の国境地帯で人参貿易権を独占し巨万の富を得たと言う実話に基づいた物語。

この時代はイ.サンによって商品の自由商業活動が拡大された結果、私商は益々勢いを拡大、大商人がそれぞれ商権を巡って争う見どころ沢山のドラマ。
見るのが楽しみです。

イムサンオク役のイ.ジェリョン。初めてみる俳優さんですが目の輝きの美しい主人公で演技も中々しっかりしています。
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正祖 イサン

2010-10-15 10:17:42 | 日記
22代王、正祖(チョンジョ)(1752~1800)、即位から24年の1800年に49歳の若さで悪性腫瘍のため亡くなった。父の思棹世子(サドセジャ)は老論(ノロン)派の陰謀により、父英祖もノロン派に計られ息子のサドセジャを米びつに閉じ込め殺してしまう(1762,5,13日)。そして8日目の5月21日に米びつの中で餓死してしまう。
こう言う悲しい過去を持ったイサンは、様々なノロン派の陰謀を乗り越え1776年王位に就く。文武にも秀で、民を思い、都市商人に対しては規制緩和を実施し、農業生産力にも力を発揮、太祖から純宗に至る27代、500年に及ぶ朝鮮王朝の中で最も聖君と言われた王でした。物語を見ていても常にノロン派から刺客を送られたり、民を煽ってイサンを引き降ろそうとする輩からその身を守らなければならなかったイサンの苦難を見ていると、早死したのもさもありなんと思ってしまいます。

このノロン派の親分がイサンの祖父、英祖の後妻の王妃貞純王妃(1745~1805)だったのです。そして更にイサンの父サドセジャの妹で、イサンの叔母でもあったファワン(1737~1808)もそれに加担していたのであった。
彼の正室、ヒョイ(1753~1821)は10歳で11歳のイサンと結婚している。彼女は生涯子供を生めず王妃として世子を残せない事が大きな負担になっていたが、温和で謙虚な性格のうえ親孝行だった為に、宮中では彼女に対する賛辞が絶えなかったそうだ。聖君だったイサンにふさわしい王妃だった。

一方このドラマの中で図画署(トハソ)の茶母として描かれているソン.ソンヨン。
実際はイサンの二番目の側室ファビン(1765~1824)に仕えていた女官だったが、どんな女性にも心を向けなかったイサンが唯一心を向けた女性、ウイビン(1753~1786)だった。
彼女は1782年9月に男子を出産、初めて世子を持ったイサンは大喜びするが1786年にはしかの症状で早死する。5歳だった。ウイビンは大きな衝撃を受け同年女児を出産するが娘共々亡くなってしまう。34歳と言う若さだった。イサンの悲しみはいかばかりであっただろう。

全77話、初めは60話のつもりがあまりの視聴率の高さに、77話までになったと言うことです。
主役のイサン役のイ・ソジン。高校からニューヨークに留学。ニューヨーク大学卒だそうで、さぞや素晴らしいネイティブと同じぐらいの綺麗な英語を話されるのでしょう。
一度聞いてみたいです。
彼のにっこり笑ったときに出来るえくぼがとても可愛らしいのが印象的です。
機会があったらぜひご覧になる事をお勧めします。
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イ.サン

2010-10-12 10:15:54 | 日記
今夢中になって見始めています。
今まで正祖のドラマは風の絵師とか色々見ましたが、やはりイ.ビョンフン監督のこのドラマは素晴らしいです。途中から気が付いてテレビで見始めたので第一巻は姉から借りて見ました。一回一回それぞれ見せ場がありそれはそれは面白いです。あまりの素晴らしさに第二巻は大枚をはたいてDVDを購入してしまいました。
又色々お話したいと思いますが、今NHKの103ch.で金曜日10時からと、日曜日102ch.9時からそれぞれやっています。102ch.は韓国語でやっているので、イ.ソジンの声も生が聞けます。
この素晴らしいドラマぜひご覧になることお勧めです。
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王の女 最終回

2010-10-07 16:41:39 | 日記
密かに王位を狙う反対派により1623年クーデターで15代王、公海君は捕われの身となり、王妃、世子夫妻共々江華島に流されます。このドラマによると、後に世子は島から脱出しようとして捕まり処刑され、その妃は自害。王妃は神経を病み亡くなります。公海君は後にチェジュ島に移されその地で1641年に亡くなります。66歳でした。追放されてから18年生きていた事になります。どんな思いで過ごしたのでしょうか。
今公海君はその行いにより再認識されているようです。
戦乱復興、外交における手腕、財政確保のための税制改革などその他多くの点で再認識されているからです。
10代王、ヨンサン君と共にう墳墓がありません。また君と呼ばれる王はこの二人だけ、これは暴政がもとで失脚し、王位を剥奪されたためだそうです。

最後にあのキムサングンことケトナは、自分がお尋ね者になっている事を知り、自ら名乗り出て、最後は打ちに首になり亡くなります。

公海君がクーデターを防げなかった理由として、それまで宮殿近くには王の兵士以外は入れなかった地域に、虎退治と称して敵方が入る事を申し出てこれを公海君が認めたためと、王の家来たちの間の敵対感から、不穏な動きがあることを告げなかったこと、そして公海君もその話を信じなかったためとドラマではいっています。

公海君は永昌大君の母である大妃を幽閉したり、身分を剥奪したりしますが、最後公海君はこの大妃の前で、跪き、自分の罪状を読まされます。壮絶な場面です。
この大妃役をした女優さん、以前「サンドウ学校へ行こう」で見た人ですが、失礼ながらいかにも意地悪そうな顔をした女優さんで、物凄い形相での演技に圧倒されました。

ケトン役のパク.ソニョン。中々綺麗で演技もしっかりしていました。
今「冬鳥」と言うドラマで彼女を見ていますが、ちょっと頬もこけてふけた感じがします。このドラマ、マザコンの青年と、金亡者の猛烈な母親のもとに、愛する人がいるのに
嫌々ながら結婚する哀れな女性の役をやっています。まだ始まったばかりですが、この壮絶なドラマを見るのを楽しみにしています。

所でこのケトナ役を、「キムサングン」と言う題名のドラマで、イ.ヨンエがやっているそうです。機会があったら見て見たいと思っています。
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王の女

2010-10-01 18:15:39 | 日記
いよいよ後二回で終わりになるようです。

ケトンは王の転覆を王妃方が密かに計画しているのを知り、王妃殺害を計画します。
しかし御付の女官がとっさの判断で難を逃れますが、以前ケトンと仲がよかった女官が今は王妃についていますが、この女性が王妃の衣装を着て身代わりになり暗殺されます。
ケトンは深夜に王妃が正装でいるはずが無い、きっと仲良しだった女官が自ら身代わりになったのだとさとります。

 一方王妃方は先代の王、宣祖の側室であった女性の孫、綾陽君(後の16代王仁祖)を担いでクーデターを起こそうと密かに画策しているのでした。

来週はいよいよケトンたちが破滅していく様を見ることになるようです。
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