生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

私の心は花の雨  53, 54

2016-07-30 09:55:39 | 日記

ガンウクはヨニがクッパヤで働いていると知り訪ねて行きます。するとコンニムもいて3人で楽しく食事をしていると店主の義母がやって来てガンウクを見て怒って叩き出そうとしました。ヨニが割って出て、実は入院費を出したのはガンウクだと言います。驚く義母。何としても返さなければと思うのでした。

イルランは義母の社長が、工場長と二人で話しているのを偶然立ち聞きします。何と義母は彼に後を継がせようとしていたのです。そのためにもカサブランカの女給とは交際するなと注意していたのです。驚くイルラン。自分だとばかり思っていたのに裏切られた気持ちになります。スチャンに言うと早速彼が一案をこうじました。

仕事が終わってからイルランが工場長をお茶に誘います。その間にスチャンは工場長の引き出しから翌日払う業者へのお金を盗みますが、厚い茶封筒に入った金を持って逃げる時、会社を出るコンニムに目撃されてしまいます。

翌日取引先が集金に来ますが、そのとき初めて金が無くなっていることに気づく工場長。驚き慌ててその場は社長が何とか早急に払うからと言って治まります。盗まれたなら誰だ!との疑惑が起こります。実は居間でスチャンとイルランが金の事を話しているのを部長の早熟な子供の娘が立ち聞きしていたのです。それに気づいた二人、何処まで聞いたと子供をとっちめます。何も聞かなかったと泣いて詫びる子供ですが。

ガンウクを見直した店主、コンニムの義母はガンウクを自分の息子の部屋に引き取って住まわせる事にしました。

盗まれた金に問題で、コンニムは社長のもとに行きスチャンが昨夜茶封筒を持ってこっそり逃げたと告げます。驚いたスチャンは怒ってどちらが本当か賭けをしよう。負けた方が会社を辞めようと言う事になりました。

スチャンが次に考えたことはその金を人を使ってカサブランカの工場長の女に届けさせます。彼女は工場長が洋服店を開くためにくれたお金だと思ってしまいます。そしてウキウキしながらその金を持って工場長を訪ねて行きます。それを見た社長、驚いて二人のもとに詰め寄りました。

 


私の心は花の雨 52

2016-07-27 14:54:26 | 日記

コンニムの義兄が退院する日です。義母は入院費が高く困っているとヨニがやって来てお金を蓄えがあったからと渡します。喜ぶ義母。必ず働いて返すと言いますが、実はこのお金はガンウクが出したものでした。コンニムへの愛の印でヨニだけが知っている事でした。

自宅に帰った義兄、ソーセージが食べたいと母にねだります。目に入れてもいたくない可愛い息子なのでした。

ある日ガンウクとその相棒がカサブランカの入り口にいると、ガンウクの荷物を持ってきて消えた男が酒に酔って歩いていました。相棒が気付き、その男を捕まえ聞き出します。何とスチャンに頼まれたと白状します。驚くガンウク。早速父、スチャンに電話で呼び出しわけを聞き出します。自分が興信所で働いていた時にソノの母に頼まれて家政婦ヨニが夫と浮気しているのではないかと探っていたのだ、と苦しい言い訳をします。何となく納得しかねる話でしたがその場はそれで終わりました。

工場長はカサブランカの女給と付き合っていたことが伯母の社長にばれ、沈んでいました。

ヘジュはソノがコンニムと別れたと知り、ソノを訪ねて行きますが、受け入れてもらえませんでした。意気消沈して酒場で酒を飲むヘジュ。帰り映画館によりドアーを叩きます。今は又映画館の一室で寝泊まりしていたガンウクが出て来てヘジュを彼女の家に連れて行きます。中から出て来たのは何と自分の父、スチャンでした。お互いに驚く二人です。

 


私の心は花の雨 51

2016-07-27 09:01:50 | 日記

スチャン、イルランにヘジュは自分のい娘だな?と念を押します。仕方なく白状するイルラン。あの時はそうするしかなかったと言い訳するイルラン。

兎に角ヘジュをこのミソン製菓の後継ぎにするために全てを伏せておくよう言うイルラン。スチャンもその方が得策だと納得するのでした。

ある日姑の社長が帰宅し、門の前でスチャンに会いに来ている男がいると言います。慌てて出て行くスチャン。そこには悪事の相棒がいて又金を要求しに来たのでした。怒るスチャン。そこへイルランが出て来て財布から金を抜き取って渡します。ニヤニヤして帰って行く相棒。イルランはスチャンに又何度でもせびりに来る、何とかしなければと言います。

コンニムの家では義兄が意識が戻り大喜びです。コンニムもホットしました。

ある日コンニムの所に例のヤーサンがやって来てソノとの手切れ金だと言って札束を置いて行きます。怒ったコンニム、ソノの父の所に行きその金を叩き返します。こんなものを貰う筋合いはないと怒って。

義兄が意識が戻った事からコンニムはソノに電話して会います。喜ぶソノですが、それはコンニムからのもう付き合うのは止めようとの別れの挨拶だったのです。

 


私の心は花の雨 49. 50

2016-07-24 15:49:27 | 日記

ガンオクはボスを殴ります。驚いたボスたち親方(ソノの父)に言うぞと怒って行ってしまいます。

話を聞きつけたソノもやって来ますが、一家はソノに家の娘と一切かかわるなと怒鳴ります。と言うのも殴られて倒れ、頭の打ちどころが悪かった義兄、そのまま意識不明になり病院へ。医者の見立てでは意識が戻るか様子を見ないとわからないとの事。

義母は夫に、あんな娘をあんたが何処からか私の許可も無く拾ってくるからこんな事になった!意識が戻ろなかったらコンニムを殺して私も死ぬとわめきます。勿論その場にコンニムは居ませんでしたからこの話は聞いていません。

イルランの家ではまだスチャンが居候をしていて何かとイルランを悩ませていました。ある日食事の折に、ヘジュが生まれたときの話が社長の義母から出ます。不審に思うスチャン。何かあると探りを入れて行きます。イルランは何とかして金を手に入れスチャンの家を買い、ここから出さなければと焦ります。

そして高利貸しの所へ行きかなりの額を借りました。この高利貸しは、ソノの父が経営しているもので、すぐに電話でイルランが内緒で借りに来たことを社員が知らせます。

 不審に思う社長ですが、兎に角貸すように命じました。

家ではヘジュがアルバムをスチャンに見せています。そして自分が生まれてすぐの写真を見せました。スチャンはヘジュが自分の娘だと悟ってしまいます。

コンニムの家では未だ長男が意識不明のままでした。義母はコンニムにつらく当たります。やきもきする義父。コンニムが拾い子であることをしられないように必死だったのです。コンニムはソノときっぱり別れてさえいればこんなことにならなかったのにと後悔していました。

イルランが帰宅すると待っていましたとばかりスチャンがイルランの部屋に入り込んできます。怖い顔をしていました。


私の心は花の雨 48

2016-07-22 17:14:13 | 日記

コンニムと義父はソノの父、社長のもとへ。

コンニムと聞きソノのをたぶらかした女だと知り、逆に自分の息子をたぶらかした女だと怒鳴りつけます。初めてその話を聞いた義父は驚き、今度又と言い訳してそそくさと出て行きます。そしてコンニムに何だお前はあんな暴力団の社長の息子と付き合っていたのか?とんでもないと怒ります。絶対許さない!もう二度とあっては行けないときつく言うのでした。

その夜コンニムは家にもどらず、クッパヤの奥の部屋で寝泊まりしているヨニの所へ行き、一緒に寝ながら話をします。そしてコンニムはヨニに夫と子供がいたことを知りました。

ソノの父はソノを外出禁止にしていましたが、解放し、手下に尾行するように言いました。早速コンニムと合うソノ。抱き合う二人。

イルランは益々つけあがって自由気ままにするスチャンに嫌気がさしていました。何とかこの家から出さなければと焦ります。

そしてスチャンはヘジュの髪の毛が洗うとちじれるのを見つけて、自分とおなじだ、嗜好も似ている、自分の子ではないかとと疑いを持ち始めていました。

ソノがコンニムと会っているとの報告に社長はヤーサンたちをコンニムの家に送り、家の中を荒し、家人に危害を加えます。それを知ったガンオクがコンニムの家に駆けつけました。

 

このドラマあまり好きになれません。悪いけど言わせてもらいます。

ソノ役の俳優が悪いけど嫌いです。演技も今一だし、顔も嫌です。そしてコンニム役の俳優も整形顔、嫌です。

ヘジュ役のチョン・イヨンは天使の罠で見ましたが、まともなのはこの女優とイルラン役の女優さん位。コンニムの実母役は、整形しましたのお顔だし、

コンニムの義母役の女優は、話し方が多分地方の言葉なのでしょうけれど、聞いていて不愉快な話し方です。仕方なく見ているみたいですが。

ドラマで今までの中でよかったのは「スングム」だったかな。爽やかな印象が残っています。

折角見て頂いているのに言いたいこと言ってごめんなさい!