オクブン驚きます。辞めたと聞いたけど?ちょと不審におもうオクブン。あなた結婚したのね。幸せになってね。ジョンフンのしたことは忘れてねと、スニョンの手を握ってねぎらうオクブン。複雑な表情のスニョンです。
その時他の店員が用事から帰ってきてその様子をみていたのです。ミジンが帰宅するとすぐにその時の様子を報告します。義母がスニョンの手を握っていたと。怒るミジン。それでもこれほど腕の良い職人を辞めさせるわけにはいかなかったのでした。それに夫と密会しないよう見張る必要性もあったのですが。
オクブン自分の店へ。ジョンテが店番をしています。スニョンはまだ洋裁店を辞めてなかったの?ミジンに会い義母がに行ったらスニョンしかいなかった。なぜまだいるの?借金を返すまでだそうだとジョンテ。
ミジンはジョンフンとスニョンの事を知っているの?どうかな?とジョンテはぐらかす。
ミジンの家
ジョンフン帰宅。今日義母が店に来た。私も他の店員も留守で、帰って来た店員が義母がスニョンの手を握っていたのを見たそうだ。あなたまさか結婚前にオムさんと婚約していたのではないでしょうね?
それに何でオムさんの住所を知ろうとしたの?早く店を辞めさせようと思ったんだとジョンフン。
ジョンフンの実家に行くミジン。ボクシルがいるのを見て、何で家にいるの?と不審に思って聞きますが、ボクシルは相手にならずうまくはぐらかしました。祖母の部屋でオクブン達に話があってと切り出すミジン。私の店にお義母さん見えたそうですね。スニョンに会うためにですか?いいえあなたに会いに行ったらいなかったのよ。なんでスニョンはまだあなたの店にいるの?私が呼びました。夫とオムさんが合わないように見張るために。驚く祖母とオクブン。お義母さんがスニョンの手を握っていたと。
スニョンは結婚している。騒ぐ必要はないとオクブン。
ミジンの家
母占いに行った話をハン氏に話す。男の子がいるって。喜ぶ夫。ミジンも嬉しそうです。これから生まれると思っているのです。あなたが国会に行けるかはわからないと言われたと妻。気にしない夫。
なぜジョンフンの実家へ行ったの?と母。お義母さんがスニョンの手を握っていたと聞いたので何かあるのではないかと思ったから。偶然会ったらしいけど。でも次は何かしら?
私も親の愛を知らずに育ったから、この子だけは幸せに育てたかった。ぽつりと叔母に話すスニョン。
レストラン、ジョンテはユンジュと高級料理を食べています。ナイフやフォークの使い方を知らないジョンテに丁寧に説明するユンジェ。その様子を後を付けてきたチュンジャが隠れてみていました。ワインを飲み始めると、チュンジャは二人の前に現れて、グラスを飲み干します。驚いたジョンテ、ユンジェの手を取って出ていきます。怒ったチュンジャ、外に出ると二人はもういなかったのです。
後で家の傍で待ち伏せしたチュンジャ。帰って来たジョンテにユンジェが好きか聞きます。勿論好きさと答えるジョンテ。怒り狂うチュンジャでした。
ギョンホはボクシルを呼び出し、あそこは駄目だ。歌手は反対しないがあそこは駄目だ。俺が良いとこ探してやる。うなずくボクシル。
自宅まで訪ねてきたサンピル、お前が好きだ。必ず歌手として成功させる。戻ってきてくれ!揺れるボクシル。
ギョンホの母、息子の机の引き出しにボクシルと仲睦まじく映っている息子の写真を見る。驚くがそのまま破かずにおく。息子はあの金持ちのヘリンと結婚させるのだからと。しかし次の日、ギョンホとボクシルが抱き合っているのを見た母マルスン、怒ってボクシルの家に怒鳴り込みます。息子は金持ちの娘ヘリンと結婚させるのだから、ボクシルは息子と付き合うのを辞めろと。怒った祖母、はあ!よくわかった!
もう家へは入ってくるなと言い返したのです。
意志の弱いジョンフン、又スニョンの家の前で待っています。この時はジョンテが気が付き連れて帰ります。そして二人で居酒屋で飲むのでした。ボクにはスニョンに会う資格などないのはわかっている。でもあの時は仕方なかった。司法試験に受かったときの事か?とジョンテ。
一家の事で、スニョンと一緒になったら、彼女をも同じ泥沼に落ちることになっていた。
父さんだ!父さんのせいだ。驚くジョンテ。父さんのせいで人生めちゃくちゃになった。北に行ったので。連座制で。
父さんが北にいるのか?驚くジョンテ。