生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

星になって輝く 97

2016-03-31 17:51:40 | 日記

益々怒りをあらわにするモラン。

お前と婚約させられて全く喜びを感じた事はなかった。会社の社員のためのを思ってしただけだっとジョンヒョン。

モランはイライラしながら自宅の母のもとに行きます。ドンビルは無事釈放され帰宅すると、モランは父にジョンヒョンとボンヒを何とかして懲らしめてくれと頼みました。

ドンビルは原料を抱えて生産も出来ずお金もなく困りはてていました。ジョンヒョンに共同経営しようと言っても断られ、仕方なくソングクの所に借金に行き、貸した金を返してくれと言われ益々困り果ててしまいます。

ある日チョルボクの妻の所にあの米国大使の養女になった孤児院時代の友人が遊びに来ます。ボンヒも帰宅して一緒に話をします。そしてその時ジョンヒョンが原料の輸入が禁止され製品を製造できず困っている話を聞き、米大使の紹介でジョンヒョンにどうやら原料が手に入るようです。これはボンヒの紹介と聞き驚くジョンヒョンでした。

ソングクはモランからボンヒがジョンヒョンとよりをもどしていると聞き、怒ってジョンヒョンの所へ行き彼を殴ります。ジョンヒョンはソングクにボンヒから愛していると言われたことがあるか?と聞きます。一瞬困惑するソングク。

ボンヒはソングクからお前を見ると心臓がドキドキすると言われましたが、ボンヒはソングクを見ても心臓が全くドキドキしない困ったと思っていたのです。

訂正

(エスクに列車に乗せられ一人遠くに送られたチョン・マンボク、通行人に救助されたようですが、まだ見つかったとの電話はありません。先日電話があったと書きましたが、それはボンヒの父事件の時の担当した刑事でした。)


星になって輝く 96

2016-03-30 17:17:25 | 日記

ジョンヒョンは戦ってボンヒを守ります。逃げて行った男たち。やはりドンビルのまわし者でした。

ボンヒは確りジョンヒョンに抱き付きます。じっとしている二人。ボンヒはジョンヒョンの指にボンヒと交わした指輪があるのを見つけます。そしてモランと結婚するのではなかったのだと気づくのでした。そこへソングクがやって来てボンヒを引き離します。怒ったソングク、ボンヒと合うな!とジョンヒョンに言います。

ジョンヒョンは原料の輸入は出来ず、生産も出来ず困って原料を全て買い占めているドンビルの会社に行き、売ってほしいと頼みます。共同経営ならどうかと言うドンビルにそれでは駄目だ、結構だと帰って来るのでした。

ボンソンが長官と一緒に居る写真を盾にドンビルがボンソンにつけこみます。それを知ったボンヒ、ドンビルの会社に忍び込み金庫からその写真を盗みます。金庫にあった写真、鍵の番号はボンヒの生年月日でした。父のやさしさを思い知るボンヒ。

そしてボンヒは姉ボンソンにこの写真を元に長官を陥れろと言うのです。ボンヒの凄さに驚くボンソン。

ミスンは国で行うデザインコンテストで優勝した人物を自分のブティックのチーフデザイナーにすると記者会見で発言します。驚いたモラン、私がチーフデザイナーだとミスンに抗議します。勿論あなたが優勝するに決まっているでしょうと軽く流すミスン。

ソングクはボンヒの亡くなった父、ジェギョンの事件を担当した署長には何度も付け届けをしていました。今回所長にもう一度20年前のこの事件を洗い直してくれと頼みます。

そしてついにドンビルの会社に乗り込んだ刑事たちによってドンビルは逮捕されてしまいます。

ボンヒはジョンヒョンにモランと結婚するのではないことを確かめようと彼の会社に行きます。

直接聞けずにあのアクリルの布は素晴らしい!きっと良い服が出来ると言うのでした。

ジョンヒョンはボンヒを抱きしめます。そこへモランがやって来て、なんなの?と怒ります。益々つよく抱きしめるジョンヒョン。ボンヒはモランに、あなたがジョンヒョンと結婚するなんて言うから、ソングクに取り返しのつかない傷を負わせてしまったと怒りをあらわにしました。

 


星になって輝く 95

2016-03-29 18:04:12 | 日記

ボンヒは一人になりたいと言ってソングクの会社から出て行き、ドンビルの会社に行きます。

ボンヒはおじさんは信用していたのに、父を殺したのね?と怒って怒鳴ります。驚いたドンビル、何を言うとんでもない!殺してなんいない!と怒ります。しょげかえって帰宅したボンヒ、母にドンビルが父殺しの犯人だと話します。驚いた母ジョンレ、そんなことはあるはずがないと言いますが、すぐに確かめにドンビルの元を訪れます。ドンビルは怒って、ボンヒにどんな教育をした!無知で、思考力もなくとんでもない娘だ!と言うのです。ジョンレはボンヒの父がドンビルだとわかっているので、そんなことを言っては駄目だと止めます。

帰りエスクが待っていて、ボンヒの父がドンビルだと言ったのか聞きます。勿論言ってはいないと言うジョンレ。

ジョンヒョンはドンビルが全てのアクリル製造用の原料を買い占めてしまい、長官の力を盾に、原料の輸入も禁止してしまいにっちもさっちもいかない状態になっていました。長官に直訴しに行きますが無視されてしまうのでした。

ソングクのもとに電話がありチョン・マンボク(チョルボクの祖父)が釜山にいるとの連絡が警察から入ります。痴呆症の人間が一人汽車に乗れるはずもなく、一体誰がやったのかと考えるソングク。

ある日ミスンのブティックにボンソンとマネージャーの女性がやって来ます。ドレスを貸してほしいと言って。快く承諾するミスン。ドレスを探しているとモランが出て来て、3流の歌手に貸すような安っぽいドレスはここにはないと言います。怒ったボンソン、マネージャーと出て行きます。それを聞いていたミスン、モランをひどくしかるのでした。

ジョンヒョンはイ・チャンソクをボンヒの父殺害者に仕立て上げたのがドンビルと聞き、心配してボンヒの家近くにやって来ます。

仕事を終えて帰宅途中のボンヒを2人のチンピラが襲い掛かります。ドンビルの差し金のようでした。危ない状態になった所をジョンヒョンが通りかかります。


星になって輝く 94

2016-03-28 17:20:08 | 日記

ボンヒはエスクの家に駆けこんでおじいさん(チョン・マンボク)を何処に連れて行った?と問い詰めます。何で私にそんなん事を聞くの?と怒るエスク。必ず父さんを殺した犯人を突き止めてやると言い帰って行くボンヒ。

ソングクのもとにボンヒの父の殺人事件に関わったキム刑事の消息が分かったとの知らせにボンヒと二人彼の家に向かいますが留守でした。それより前、金を渡してボンヒの父殺人に関する話をけっしてボンヒとソングクにするなと頼んだのはモランでした。母親が殺人犯だとわかってしまうのを防ぐためでした。

チュンソクの父はソウルから遠いある駅で降り、道端に新聞紙を被って寒い夜、半死の状態でいるのを通行人に発見されました。

ドンビルはジョンヒョンの所からモランが盗んだ製法の書いてあるやり方で生産した布が全て固い使いようのない布であることがわかり、騙されたと悔しがります。早速長官に電話してアクリル用の原料の輸入禁止をするよう頼みます。それを知ったジョンヒョン、ドンビルの仕業だとわかり何とかしなければと悔しがりました。

ドンビルは長官の機嫌を取るためにボンソンを食事に呼び、長官と合わせます。ボンソンは酒を注ぐようドンビルに言われます。ボンソンはボンヒがドンビルおじさんは信用しない方が良い。悪い人間だと言ったのを思い出し、私は今はダイアモンドの女配ではない、歌手だ!お酒を注ぐなんてしない。こんなところで遊んでないで国の仕事を確りやれと長官のにはっきり言ってその場を離れました。びっくりして困り果てるドンビル。

エスクは自分の周りが騒がしくなり、いても立ってもいられない心境に追いつめられていました。ある日モランがトランクに荷物をつめて家を出て行こうとしていました。エスクは驚いて私があなたのオンマだ!なぜミスンのような元娼婦の所に行くのだ!と怒ります。それに答えて、娼婦だろうが何だろうが、殺人者よりましだと言って出て行きます。驚き失望し、私は殺人者ではないと叫ぶエスク。

ある日ソングクの会社にキム元刑事がやって来ます。そして駆けつけたボンヒの前で、父ジェギュンを殺したのはドンビルだと言います。

驚くボンヒ。キム刑事はその時口外しないように、ドンビルの手下から痛めつけられたことから右手が不自由になっていました。


星になって輝く 93

2016-03-25 18:05:21 | 日記

エスクはあの野原で頭を石で殴って殺したと思っているチャンソクを知っているチョン・マンボク(チョルボクの祖父)を何とか亡き者にしなければと思い家へ行きます。驚いたチョン・マンボク、ああ!お前は人殺しだと叫び逃げようとします。その声を聞いて飛び出してきたボンヒ、この女は人殺しだとまた叫びエスクを指さします。驚いたボンヒ、何?おばさんが?エスクはこの爺さんぼけていると言い急いで逃げるように走って出て行きます。外にはモランがいて、ママ、本当に人を殺したの?と聞きます。勿論否定するエスク。

ボンヒは父を殺したのがユン会長ではなかったのか?と一瞬疑います。

ジョンヒョンはいよいよあの布を作ってくれる工場の社長とも会って交渉成立、その社長はもとジョンヒョンの父の会社に居ましたが、ユン会長の会社がドンビルに乗っ取られた時、ドンビルを嫌って自分の会社を作ったのでした。仕事に打ち込むジョンヒョンです。

ミスンはモランに一緒に住んで腕を磨かせてやる、いまのあなたではブティックを継がせるわけにはいかない、それにあのエスクのような無知で下品な女の傍にいるなと言います。

モランは一人になると、何よ自分は娼婦だったのにとつぶやきました。

ある日、赤ん坊と昼寝をしていたチョルボクの妻が目を覚ますと舅のマンボクがいません。慌ててボンヒの店に知らせに来ます。必死に探し回るボンヒ。実はエスクがソウル駅からぼけたマンボクを一人汽車に乗せて遠くにやってしまったのでした。

ソウルから離れた田舎町の病院、一人の男が永い眠りから目を覚ましました。何とそれはイ・チャンソクでした。