生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

ウンヒ

2014-02-27 09:47:25 | 日記
ソックは息子ソンジェの今夜は病院に行くなと言う忠告も無視して出かけてしまう。後を追うソンジェ。
ソックは病室が暗くなっているのに気付き不審に思っているところへ、ソックが絶対今夜やって来ると予想していた副社長がやって来る。慌てたソック、姉さん(ローラ)が心配だったから来たと弁解し、時計をみてこんなに遅いから又来ると帰って行く。ニヤッとする副社長。ソックがひき逃げの犯人だと確信したようだ。実はそれを予想してローラの病室を違う部屋に移していたのだった。
ソンジェも後を追ってやって来る。副社長はソックがさっき来て帰ったと告げる。ちょっと近くを通ったからと言い訳して帰って行く。ソンジェは夜遅くまで父が帰るのを待ちながら、昔貧しかった時に借金のかたに自分が人質にされそうになったときにソックが身をはって自分を守ってくれた時の事を思い出していた。

翌日副社長がソックの自宅にやって来て、義母が車に轢かれる前の予定表にソンジェたちの結婚式をソウルホテルでやるように書いてあった、だからホテルでやるようにと勧めに来たのだった。ソンジェは何か魂胆があると思い断る。それが不満な馬鹿なヨンジュ。

ソックはローラが意識を回復したとき一番の証拠になるあの手紙を(自分が昔ウンヒの父ヒョンマンに書いた手紙)探し出し処分することだと気付く、そして金庫破りを雇ってホテルの金庫を開けるが何も入っていない。

ある日ローラを見舞いに行ったソック、リンゴを手土産にしたが、沢山あったのをウンヒが看護師たちにあげに行ったすきにローラの様子を見ているとローラの指が動いて目を開ける。仰天するソック。

赤道の男 19話

2014-02-26 11:02:25 | 日記
チン会長が自分の本当の父であることを知りショックを受けるソヌだったが、血縁は関係ないと割り切っるソヌだった。
ジャンイルの父は仮死状態で入院する。自分が優秀でなかったらおやじはこんな運命をたどることなどなかったと嘆くジャンイル。
ソヌはジャンイルの父の事を聞いても、自分が体験した悲しみを同じように味わえと冷たく言い放つのだった。

検察に呼び出されたソヌ、ジャンイル、スミ。ジャンイルは嘘の証言をしてすべてはジャンイルの父が仕組んだことだと言う。後でジャンイルがなぜ真実を言わなかったか問うと、チングだからだと言うのだった。

ソヌはノシクをリゾートヘブンの社長の座から引き下ろそうとはかる。そしてノシクの妻は自分が夫から愛されもせず、元の夫が残した遺産を狙っての再婚だったと知り仕返しを試みる。そしてソヌを訪れ条件を提示して取引をし、チン会長は社長の座から引き下ろされる。

チン会長は諦めずにジャンイルを誘ってタイでリゾートヘブンを再度、奪おうと試みようとしていた。

ジャンイルは父をチン会長に殺された事で恨み、拳銃を買い、チン会長のもとを訪れる。それを知ったソヌ、体を張ってチン会長を助けようとするのだった。

後一回で完結です。
オム・テウンは名演技だったが、どうしてもジャンイルと同年齢には見えず、ミスキャストだったと思う。イ・ジョニクのジャンイルが若々しくあまりにも違和感があった。

赤道の男 18

2014-02-25 17:30:21 | 日記
ソヌはジャンイルを追いつめる。ジャンイルは15年前にもっと強く殴ってソヌを殺しておけばよかったと言う。怒ってジャンイルを屋上から突き落とそうとするソヌ、
行き詰まったジャンイルは検察に辞表をだす。そうとは知らないジャンイルの父ヨンべはチン会長を待ち伏せして殺そうとするが失敗、逃げられてしまう。スミの父、グァンチュンを呼び出し、これも殺そうとするが失敗。ヨンべは息子に遺書を書き残して自宅で首つり自殺をする。その姿を見て泣きじゃくるジャンイル。苦労しただけに親子の絆は強かったのだ。

鉱山の開発に関してテジュ(ソヌのアメリカでの面倒を見た男性、ソヌの母を愛していた)にライバル意識を持つノシク、側近の忠告も聞かずに判断を誤り事業に失敗する。

今は亡き産みの母の墓参に行ったソヌ、そこにノシクも来ていた。ノシクが母の婚約者だったと聞き、テジュに事実を確かめるソヌ。

ウンヒ

2014-02-25 17:12:38 | 日記
ソンジェは父がローザ社長の酸素マスクを外そうとしているのを目撃してしまう。そして父が使った車を修理したときにパールが一個車の車輪の奥にあるのを職人が見つけソンジェに手渡す。ソンジェはジョンテから社長が車に撥ねられたとき、パールのネックレースが飛び散った事を聞き、いよいよ父が犯人だと確信する。そしてなぜ殺そうとしたのか疑問を持ち始める。副社長はソックを疑い、あの病院で非常ベルが鳴った時ソンジェがどこにいたかを聞く、ソンジェは父と一緒にいたと嘘を言う。ソンジェは父を必死に守ろうとしているのだ。見ていて涙ぐましい。

ローザ社長の指が動き出す。副社長は医者にその事を報告。医者はその症状は意識を回復する前兆だと説明。以前にも同じ説明をしたと言う。それを聞いたのがソックだと聞きいよいよ犯人はソックだと確信を強めて行く。そして今夜は決してローラのもとを離れてはいけないとウンヒたちに言う。電話で副社長はソックに義母が意識を回復しつつある。今夜あたりがその時だろうと告げる。慌てるソック。ソンジェは父に決して外出せずに今夜は家にいるようにと言う。その忠告を無視して出かけるソック。

ウンヒ

2014-02-21 17:47:21 | 日記
ウンヒの伯母と言っていたローラは実はウンヒの母であったことがわかります。それはヨンジュが病室にお見舞いに行ったとき副社長とウンヒがいて「お母さん」と呼んであげろ、そうすれば目が覚めると副社長がウンヒに言っているのを聞いてわかったのです。ヨンジュはこれがわかるとソンジェとの結婚は無理になると思い、父のソックに告げます。ソックは誰にも言うなと口止めします。

ソックはヒョンマンの墓にお参りに行き、深みにはまっていく自分の罪を許せと祈るのでした。そこへウンヒ親子と副社長もお参りにやって来ます。不審に思う副社長です。この時早く帰らないとローラが病室に一人だからと言うウンヒの母ジョンオクの言葉を聞き、急いで病院に駆けつけるソック。実はソックが見舞いに行ったときローラの指がかすかに動いていたのを見たのでした。それは意識が回復する前兆だと知ったソック、彼女を亡き者にしようと考えたのでした。病院の非常ベルを鳴らし、人々が慌てて外へ逃げるのを見届けて、ローラの病室に入ります。人工呼吸器を外そうとしていたのです。そのときソンジェも病院に見舞いに来て病院の入り口にいたのでした。