生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

私の心は花の雨 76

2016-08-31 08:22:33 | 日記

すると左肩にやけどの跡があるのを発見。てっきりヨニの偽の娘の肩と思ってしまうのでが、コンニムの肩だったのです。

イルランはヨニがクッパヤにいるのは危険と思い、ソノの母に合い金をやって何処か遠くにやった方がソノの父と合わないで済むと助言し、ソノの母はヨニに合い、金を渡しそのように勧めました。

パンの再試合が決まり、コンニムは食パンを作っていました。居ないすきにヘジュはコンニムのパンを試食すると柔らかく美味しい出来栄えに慌てたヘジュ、祖母の社長の留守に社長室に忍び込み、材料配分が書いてある手帳を盗み見しまいますが、彼女が使っていたケーキのグリーンの粉がその手帳についていたことからばれてしまい、資格失格とされコンニムが合格してしまいます。コンニムは何だかすっきりせずに社長に申し出て再試験となりました。

工場長はカサブランカの女給が他の男とデートしているのを目撃し、嫌気がさして交際を断ります。頭に来た女給、酒場で一人酒を飲んでいる所をコンニムの兄ドチョルが見つけ一緒に酒を飲み慰めてあげました。翌朝気が付くと二人はコンニムの家の借りている彼女の部屋で寝ていたのです。それを気付いた母が怒鳴りまくりドンチョルは箒やらサンダルやらでみなから袋叩きされてしまうのでした。


私の心は花の雨 75

2016-08-30 15:11:51 | 日記

イルランは慌てます

その時リンがなりヨニ達がやって来たのです

慌てて義母の部屋に隠れますが

食事の前にと義母はヨニを自分の部屋に連れて来ます

慌ててタンスの中に隠れるイルラン

二人は昔話を始め義母がヨニに貴女の亡くなった夫の職業を聞きます

答えようとしたとき甥の工場長が食事にしょうと入って来ました ほっとするイルラン

彼女はそっと家を抜け出しました

 

コンニムはガンウクの看病を続けていました

ある日ヘジュがやって来ます

ガンウクの症状を見てこのままは危ないと入院を進めますが拒否 ガンウクは自首すると言いますが

ソノが親父は今までの全ての罪をおまえにきせようとしていると言って止めました

 

イルランとスチャンはヨニが釜山に行ったとばかり思っていたのです

そして彼女の娘の事もイルランは盗んで捨てた事もスチャンに話します ヨニの娘の肩に火傷の跡があるのを思いだし 今の見つかった娘にも火傷の跡があるか

見ようと更衣室内を覗いたイルランは


私の心は花の雨 74

2016-08-27 17:37:22 | 日記

ある日刑事がスチャンの所へやって来てガンウクは密輸の取引中に待ち伏せた警官に撃たれそのまま逃げたが、父である君は何処に隠れているか知らないか?と言います。驚いたスチャン、全く知らなかったと本当に驚いて答えました。離れた所からその話を聞いていたヘジュ、びっくりします。異母兄妹ですからね。

コンニムはガンウクのいるソノの下宿先に通ってガンウクの世話をしていました。

ある日ヘジュがソノの下宿先を訪れると出て来たのがコンニム、驚きます。何であなたがソノの下宿にいるの?と怒るヘジュ、その声にガンウクが部屋から出て来ます。仰天するヘジュ。

全てを納得したヘジュは出て行きます。

ソノの母は下宿を訪れるとコンニムが居るのを見て、まだ付き合っているのかと怒鳴ります。

事情は言えないソノ、その場は誤魔化して自分は実家に帰ると言って母を喜ばせました。

イルランは新しく会社に入ったヨニの娘を会社の自分の部屋に呼んだときに、あら!常務は私の母と同じ名なのね!イ・ヨニってと言ったのを聞き驚きます。そしてその子の家をこっそり訪れ探ります。出て来たのはクッパヤの女主人、コンニムの母でしたが、この女性を母親、イ・ヨニと勘違いしてしまいます。そしてあのヨニでないと安心するのでした。

さて社長はお気に入りのクッパヤのヨニに会いたいと言うのを聞いたイルラン、家に食事に招待しましょうと提案して張り切って食事を作りましたが、話しの途中でそのヨニはあの孤児院訪問をするヨニと知り驚きます。そのとき玄関の呼び鈴がなりました。


私の心は花の雨 73

2016-08-26 17:54:23 | 日記

実はコンニムとヘジュのパンの試合は例の偽のヨニの娘がミソン製菓に入社して、ヘジュの頼みで当日のコンニムの試験のノートを1ぺージ破り捨てたのでした。驚いたコンニムは自分がピーナツアレルギーの事を忘れつい指で舐めてしまい、発作を起こして倒れたのです。それで結果的にヘジュの勝となりますが、スチャンが買収した部長の一人が金を貰ってヘジュに投票するよう頼まれたと社長に言ってしまったのです。これもスチャンが他の部長に頼んで其の部長が画策した事でその場を納めますが、ヘジュの勝利は取り消され、もう一度試合をすることに。

怒った社長、次回は全社員の投票にすると言います。

ヘジュは怒ってスチャンとイルランに変に手をまわすことは止めてくれ、ママは変になりすますのが上手いと皮肉を言いました。イルランは驚きヘジュが何を知ったのかと疑い始めました。

コンニムのピーナツアレルギーは社長の亡き息子、ヨニの亡くなった夫もそうだったのです。


私の心は花の雨 71,72

2016-08-25 15:18:11 | 日記

ヘジュは例の写真を破り捨てます そして掃除婦に金を握らせ工場長に封筒の事を聞かれると焼却したと言わせたのです。

コンニムの父はコンニムとガンウクが仲良くしているのを見て、ガンウクを自分の部屋に呼びチンピラに娘はやれないとはっきり言われてしまいます。悩んでガンウクは社長にこの仕事を止めさせてほしいと頼みます。

怒った社長、お前を10年以上面倒を見て来たのに恩知らずだと怒鳴ります。そして密輸の取引をさせて上手く行ったらその願いを聞くと言います。承諾するガンウク。

その夜現場に出向いて荷物のやり取りをしている所を、張り込んでいた刑事が取り囲みました。

ピストルで左肩を打たれたガンオク、何とか逃れてソノの下宿先に匿われます。傷もかなり深く医者に行こうと言うソノの申し出を断るガンウク。

ヘジュとコンニムの試合は結局、ヘジュ側の誰かが買収されたと言う不正がばれてまたもや再試験となったのです。

嬉しくて今度こそはと張り切っているコンニムに、ふと兄がガンウクが怪我をして行方知れずだと言ってしまいます。驚いたコンニム、すぐさま駆けつけようと走って行くとソノに出会います。ガンウクが怪我をしたけれど何処にいるか知っているかと涙ながらに聞くコンニムに、ソノが自分の下宿先のアトリエ連れて行きます。

コンニム、ガンウクのベッドに駆け寄り涙ながらに病院に行こうと叫びます。その姿を複雑な眼差しで見るソノ。

その時父の社長がやって来て、ここにガンウクを匿ってはいないな?と疑い深い目つきで隣の部屋を目で追いました。