さあ、審査員もダルスクの踊りのすばらしさに感動し始めていました。終わって、大きな拍手が沸き起こります。ホセは必死になって拍手。興奮しています。帰宅して。まま、なぜステージに上がったの?二人とも見ていられなかったから。もうダンスは諦めて大学進学の勉強をしなさい。私大学いかないもん。とイラン。何言ってるの?早く部屋に行って勉強しなさい。お前のダンス、うまかった!とホセ。本当?喜ぶダルスク。
さてウジンの会社の投資説明会です。投資家たちが集まっています。会議に行ったウジン、光を見て発作を起こします。急いで薬を飲ませるジノク。それでも発作が収まらず、ジノクはパソコンで皆に報告する事を思い立ち、事務室でウジンは何とか急場を凌いだのでした。今回の作品は美容院で出来るような治療が家でも出来るのです。投資家たちはその案に大賛成です。うまく行ったと喜ぶウジンとジノク。一緒に酒を酌み交わします。
ミレはオーディションを受けに行きます。歌と踊りの演技です。精一杯演技と歌を歌うミレでした。
ドンヒョン、ミレの家にやって来ます。家の中は服はぬぎっぱなし、皿はつけたままになっているのを見て、ゴム手袋をはめて片付け始めるドンヒョン。しかし階段に脱ぎっぱなしの服を取ろうとして滑って、足をひねってしまいます。父に電話をしますが、看護師が今オペ中とのこと。看護婦は急いでソンジュに電話をしました。慌ててやって来たソンジュ、スプレーで炎症を止め、包帯を巻いてあげました。ドンヒョンの心がソンジュに傾いた瞬間でした。
ダルスク達、食事をしています。どうせ駄目だと皆で話し合っていると、電話があります。ダルスクが出ると何とオーディションに合格の知らせだったのです。喜ぶ一家です。
ジノクはその夜遅く帰宅しました。風邪気味だからもやしスープを作ってくれとのボクナムの電話にも仕事中と言って切ったジノク。お前酒飲んだのか?会食だったから。怒ったジノク、大きな声であんたが他の女に惚れたのに、捨てなかったのを今でも後悔していると言って部屋の方へ行こうとした時、何とそこには息子テヨンがいて、すべてを聞いてしまったのでした。
この作品、今までのドラマとタイプが違ってちょっと戸惑いました。私の意見ですが、この作品中、ミレはだらしがないけど、何となく穏やかで感じがいいなと思っています。ダルスクは夫がとてつもなく優しくていいですね。ジノクは一番好きではないタイプです。今まで我慢していたからか、非常にきつく、あまり好きではないです。ミレと正反対のソンジュ、すごい女ですね。夫はきっとそのうち正反対のミレの方がよくなるのではないかしら。それにしても飼っていたアレックスはどうしたのかしら?