生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

チャ・ダルレ夫人の恋人 43

2018-12-31 15:17:56 | あの空に太陽を 68

さあ、審査員もダルスクの踊りのすばらしさに感動し始めていました。終わって、大きな拍手が沸き起こります。ホセは必死になって拍手。興奮しています。帰宅して。まま、なぜステージに上がったの?二人とも見ていられなかったから。もうダンスは諦めて大学進学の勉強をしなさい。私大学いかないもん。とイラン。何言ってるの?早く部屋に行って勉強しなさい。お前のダンス、うまかった!とホセ。本当?喜ぶダルスク。

さてウジンの会社の投資説明会です。投資家たちが集まっています。会議に行ったウジン、光を見て発作を起こします。急いで薬を飲ませるジノク。それでも発作が収まらず、ジノクはパソコンで皆に報告する事を思い立ち、事務室でウジンは何とか急場を凌いだのでした。今回の作品は美容院で出来るような治療が家でも出来るのです。投資家たちはその案に大賛成です。うまく行ったと喜ぶウジンとジノク。一緒に酒を酌み交わします。

ミレはオーディションを受けに行きます。歌と踊りの演技です。精一杯演技と歌を歌うミレでした。

ドンヒョン、ミレの家にやって来ます。家の中は服はぬぎっぱなし、皿はつけたままになっているのを見て、ゴム手袋をはめて片付け始めるドンヒョン。しかし階段に脱ぎっぱなしの服を取ろうとして滑って、足をひねってしまいます。父に電話をしますが、看護師が今オペ中とのこと。看護婦は急いでソンジュに電話をしました。慌ててやって来たソンジュ、スプレーで炎症を止め、包帯を巻いてあげました。ドンヒョンの心がソンジュに傾いた瞬間でした。

ダルスク達、食事をしています。どうせ駄目だと皆で話し合っていると、電話があります。ダルスクが出ると何とオーディションに合格の知らせだったのです。喜ぶ一家です。

ジノクはその夜遅く帰宅しました。風邪気味だからもやしスープを作ってくれとのボクナムの電話にも仕事中と言って切ったジノク。お前酒飲んだのか?会食だったから。怒ったジノク、大きな声であんたが他の女に惚れたのに、捨てなかったのを今でも後悔していると言って部屋の方へ行こうとした時、何とそこには息子テヨンがいて、すべてを聞いてしまったのでした。

 

この作品、今までのドラマとタイプが違ってちょっと戸惑いました。私の意見ですが、この作品中、ミレはだらしがないけど、何となく穏やかで感じがいいなと思っています。ダルスクは夫がとてつもなく優しくていいですね。ジノクは一番好きではないタイプです。今まで我慢していたからか、非常にきつく、あまり好きではないです。ミレと正反対のソンジュ、すごい女ですね。夫はきっとそのうち正反対のミレの方がよくなるのではないかしら。それにしても飼っていたアレックスはどうしたのかしら?


チャ・ダルレ夫人の恋人 42

2018-12-29 16:20:50 | あの空に太陽を 68

ジノク、ウジンに社長(ウジンの母)があなたことをよく見張っていて何かあったら報告せよと。そうしたらボーナス上げるって言われた。新商品を開発したらボーナス上げるよとウジン。

ミレの家、ジノク化粧品の実験をしています。ミレは乾燥肌、ダルスクは普通、そして脂肪肌がいないので困っているとダルスクが、そうだと言って電話で夫、ホセを呼びます。散らかっているからと困った顔をしたミレに、そんなこともうみんな知ってるからと言うダルスク。3人でパックして揃って寝ています。

ジュノの家 ドンヒョンが成績表を持って帰って来ました。早速ニコニコしてみるソンジュ。ところが英語が少し上がっただけで、あとは全て下がっています。驚き怒るソンジュ。勉強しなかったのね。携帯ばっかりいじっていたのね。落ちたのは私のせい?アジュマのせいだ!英語しかやらせなかった。ジュノが帰宅して成績表を見る。いなくなったドンヒョンに電話するが出ない。お前のせいだ。この前監禁したせいで、実母に心が傾いたんだ。駄目!連れ帰らなければ!ソンジュはミレが甘やかすせいだと言ってミレの家に行こうとします。驚いたジュノ、一緒について行きます。

ドンヒョンがやってきて、パックをして、寝転んでいる3人を見て驚きます。今化粧品の実験をしているのとジノク。フーンとドンヒョン。2階に行ってなさいとミレ。さてパックを外して、結果、肌が柔らかくなった。そして引き締まったと言うダルレ夫妻。ヒリヒリンすると言うミレ。あのやけどの時の薬をぬってごらんなさいとジノク。塗ってみるミレ。確かにヒリヒリ感が無くなったわ。その時ベルが鳴ります。インターホンを見るミレ。ジュノとソンジュがいたのです。ダルスク夫妻とジュノは急いで帰って行きました。なぜあの人たちここにいたんだ?肌の臨床事件してたのよとミレ。ドンヒョンは?とジュノ。2階にいるわよ。ソンジュ、ドンヒョンの成績が落ちた。成績なんて変わるものよとミレ。英語は少し上がったとジュノ。子供を物差しで測っちゃだめよ、ヨボ。驚いたソンジュ、なぜあなたが別れた元夫をヨボって呼ぶの?と怒るソンジュ。ドンヒョンも声を聞きつけて降りてきます。ソンジュとミレは教育をめぐって、私が教育すると言うソンジュと、いや、子供の心を大切にしなければ駄目だと言うミレがお互いドンヒョンの手を引っ張り合って争いますが、つらそうなドンヒョンを見て思わず手を放すミレ。ドンヒョンとソンジュは倒れます。驚いてミレは息子を抱き起します。知らぬふりをしているジュノに、ヨボ!と泣きついて起こしてもらうソンジュ。今日はここに泊っていけと言う父。喜んで抱き合う親子です。家に帰ったジュノはなぜミレがドンヒョンの手を離したかわかるか?とソンジュに聞きます。そりゃ二人を転ばせるためよと言うソンジュに、いや、ミレは息子の痛そうな顔を見て手を離したんだ。それが生みの母の気持ちだ!

ミレとドンヒョンはピザを食べています。美味しい!と喜ぶドンヒョン。アジュマはこれはジャンクフードだって言うだ。何で?ピザは世界中の人が食べるのにとミレ。その時電話が鳴ります。何とそれは元のミュジカルの監督のパク・ハリソン先生からのものでした。明日あるオー ディションに出るようにとの電話でした。喜ぶミレ。オーディションだろう?と言う息子。ミレはサンゴン先生に相談してオーディションに出ることにしたのでした。ウキウキした気分のミレでした。

ジノクは昨日の化粧品の実験をウジンに報告します。詳しい実験と報告に喜ぶウジンです。

ボクナムの店 繁盛しています。ホセ来て、よく売れていますね。これならすぐに元が取れる。今日は元会社の同僚の紹介でない人も来たとボクナム。兄貴は表情が硬いから、気をつけないと。人の金が欲しかったら、チーズ、キムチ、スマイルとボクナムに教えます。真似しするボクナム。にっこり笑ってご機嫌です。所で商売も順調だから、奥さん小遣いを上げると良いですよ。うん?そうしたら顔が違ってくる。30万は出さないとね。ええ!そんなに沢山!驚くボクナムですが。30万を封筒に入れて手渡したのです。驚くジノク。自分の部屋でお金を数えます。にっこりするジノク。こんなの初めてだわ。翌朝ジノクはその金をボクナムに返します。それより先にヒョヌに借金を返して!そしたら私も喜んでもらうからと言って出勤していきます。ボクナムは呆気にとられますが、そばにいた息子に小遣いだと言って渡したのでした。

ジノクは出勤途中に例のハンドバグを返品に行きます。カードを使っているはずだから、そこに返金してくださいと言って。電話でそのことを知ったヒョヌ夫妻、電話をします。あなたたちの生活を築くことが先決。こんな豪華なハンドバッグをもらったら服もそれにあったものを着なくてはならなくなる。私には似合わないと。

さていよいよ双子の姉妹のオーディション当日です。ダルスク夫妻もついて行きます。いよいよ名前が呼ばれて舞台に上がった姉妹、音楽が始まります。しかし全くそれについていけない姉妹にイライラしたダルスクが飛び入りで舞台へ。初めは驚いた審査員たちですが、ダルスクの上手な踊りの虜になってしまうのでした。

 


チャ・ダルレ夫人の恋人 41

2018-12-28 18:11:17 | あの空に太陽を 68

ジノクはウジンの会社に託された宿題の成分の分析を出しに来ます。人をもてあそんで楽しい?2度も私を首にした!こんな人とは思わず一晩中やったなんて!あんたが最低なのはわかる。怒り狂うジノクです。その時何と息子テヨンが入って来たのです。驚くジノク。口をぽかんと開けています。母さん!何でここにいるの?ウジンも驚きます。こちらがボクの母です。母さんこちらがアフリカから連れ帰ってくれた先輩。驚いて口もきけないジノク。恥ずかしくてそのまま急いで帰って行ったのでした。

帰宅したジノク。母の後を追って帰宅した息子テヨン。どう言う事?あの人はもともと最低。人を見る目がない。かかわりたくない。そんな人が自腹を切ってボクを連れ帰ってくれたんだとテヨン。

ボクナムの店はお客が絶えません。大繁盛です。そこへジノクが入って来ます。どうした?勤めじゃないのか?止めたわ。やはりそうだろう。お前には無理だ。俺の店で手伝え!他をさがすからいいのとジノク。

志願書を見るウジン。若くて優秀な女性ばかりです。それでもウジンはジノクが適任だと思っていたのです。でもあの怒りようで出て行ったジノクに声をかけるのはもう無理でした。そして考えた末テヨンに電話をして、テヨンが母をデートに誘って、そこへウジンが行くように計画を立てたのです。

ジュノの病院。看護婦に妻がすべてわかっているみたいだ。なっぜだろう?それは奥さんが後をつけているのかも。指紋の暗証番号も知られてしまった。それは先生が夜寝ている時に奥さんが先生の指紋で携帯の内容を確認しているのですよ。携帯を初期化して暗証番号も帰ればいいのですよと、看護婦。

ジノク、ミレがダルレの家でお茶を飲みながら話している。息子を引き取りたいなら稼がなくちゃ。お金がなけりゃ子供を引き取れない。まずどこかに働き口を見つけなくちゃ、とダルスク。私有名人だものやたらな職にはつけないとミレ。その時ミレに電話がかかりります。それはソンジュからのものでした。息子ドンヒョンの事で話したいとのこと。

ミレの家 ソンジュ来る。ドンヒョンへの罰、ひどすぎる。反省文でも書かせればいいものを、部屋に監禁してあなたがドアーの外で監視するなんて!あまりにひどすぎる。泣きながら私と暮らしたいと言った。ミレさん、それは・・・ミレさんですって?10歳も年上の人に何なの?せめて姉さんとか言ったら?それではシスターと呼びます。庇うだけが愛ですか?私が実母なら朝パンだけ食べさせたりしない。部屋も毎日掃除して・・・・。ドンヒョンがそう思っても経済力は?何も言えないミレ。帰って行くソンジュ。経済力?そうね、まず声を回復しなければ!

サンゴン先生に行くミレ。ソリの練習をする。すっかりうまくなり、声も回復してサンゴン先生の顔も嬉しそうです。その声には恋しさ、切実さ、忍耐、いつも何かあると・・・・称賛。ミレが帰った後、元劇団の長に電話をするサンゴン。素晴しく声が回復しています、脂が抜けてきたと、にっこりしながら話しました。そうです。ミュージカルの先生はミレを見放さず、サンゴンに頼んで声を回復させていたのでした。そうとは知らず沈んだ顔で帰り道を歩くミレでした。

ジノクはテヨンに誘われてデートです。お茶を飲みながら話します。又大学に戻る気はあるの?あの時は父さんに言われて医大に行ったが、アフリカ行って色々な人の生活を見て歩いた。そして医大に行く明確な理由が分かって来た。父さんにそのこと話してあげなさい。喜ぶわよ。その時ウジンが現れます。驚くジノク。ごめん!先輩に頼まれて。一度立ちかけた腰を下ろすジノク。図図しいのはわかっています。そして結局ジノクはウジンの会社の正社員になったのです。名札を首から下げて嬉しくて興奮するジノクです。初出勤の日、社長(ウジンの母)に挨拶に行ったジノクは社長から、息子の見張りをするためにあなたを雇ったと言われ唖然としますが、自分の化粧品の研究をすればよいのだと割り切るジノクでした。

ソヨン夫妻が義父の家にやって来ます。店が繁盛しているそうでと挨拶するヒョヌ。嬉しそうに、そうじゃなきゃ君に金が返せないだろう。ソヨンはヒョヌからと母に入社祝いと言ってハンドバッグを送ります。値札を見たジノク。1500000W!(日本円15万円)そんな高いものもらえない。150000W(1万5000円)ならともかく。そうだお前にはその方が似合うと言うボクナムに怒って、バッグを持って自分の部屋に入って行くジノク。首から社員証を下げ、バッグを手にもってニコニコご機嫌です。

 

 

 

 

 


チャ・ダルレ夫人の恋人 40 

2018-12-26 17:34:52 | あの空に太陽を 68

ダルスクは家で娘イランのダンス指導をしています。手本にやってみるダルスク、なかなかなものです。そこへ夫ホセが帰宅、その様子をみてイルランに、お前は俺に似てダンスは駄目だな。嫌な顔をするイルラン。

ジノク会社へ。布団があるのを見て、此処に泊ったのですか?暖房を入れたほうが良いですよ。母から言われたのか?母さんに頼まれたのか?いいえ、寒いからそう思ったのです。聞きたくない。もう首だ!

ジノク、ダルスクの家へ。あなたは友達運はいいけど、上役運は悪いのね。リストラした時夫もそうだったのね。あんたの夫の方がショックだったはずよ。30年も勤めた会社だったんだから。

ボクナムの店 ソヨンが来ている。そこへ電話、ボクナムは愛想よく応対する。アフターサービスですね。わかりました。すぐ伺います。そう言ってソヨンに店番を頼み出ていくボクナム。張り切っています。(健康器具や食品を売っているようです)そこへお祝いを持ってパク課長がお祝いの花鉢を持ってやって来ます。ソヨンを見て、お父さんは?今仕事で出かけています。そこへジノクがやって来ます。パクがいるの見て挨拶します。パクはご主人には本当に悪いことをしました。よく調べず不動産を勧めたので詐欺にあって。奥様の金で?いいえ、私は出してないです。ジノクがそのお金半分帰って来たのではなかったの?ソヨンがパクに目くばせします。それに気づいたパク、急用を思い出したのでと言って、足早に出ていきます。益々疑いを強めるジノク。ソヨンに、正直に言って!詐欺のお金本当に半分戻ったの?仕方なくソヨン、ヒョヌが言うなって言うから。あんたたちのマンションを買うためのお金だったのでしょう?ヒョヌが父さんの為だって言って。私に先に言わなきゃ!ヒョヌが父さんや母さんにしれないようにって。老後子供の世話にはならないとジノク。

家、ジノク、ボクナムにホセから聞いた。図々しい!黙っていたのは、うまく行ってから金を返せばいいと思った。私さえ騙せばよかったの?結局プライドが傷ついた。相談できると思うか?とボクナム。

ジュノ、いやいやながらソンジュが作った弁当を食べる。そこへやって来たミレ。看護婦にソンジュから電話があっても私が来たといっていいのよ。診察室に入るとジュノがいやいや食事をしている。驚くジュノ。ドンヒョンの事で相談したくて。駄目駄目、此処は危ないから、君の家に行こうとミレの家に行きます。相変わらず散らかっているな?とジュノ。所で俺は床に座れないとジュノ。食堂に連れて行くミレ。ドンヒョンは私が育てる、とミレ。私と暮らしたいって。駄目だ!じゃなぜ再婚したの?ドンヒョンのためだ。ドンヒョンは反抗期で、父が再婚とミレ。ソンジュは俺に尽くしてくれるし、ドンヒョンにも優しい。俺が再婚を早まり過ぎた。そう、私が悪いの。私が悪い!とミレ。でもそれは駄目だとジュノ。腹が減った。ラーメンあるか?ラーメンの場所を教えるミレ。一人嬉しそうにラーメンをつくり食べるジュノ。そうだよ、この味!たまらない!食べたっかった。こう言う味の濃いラーメンに嬉しそうなジュノ。しかし帰宅して、友人と昼食を食ったので君のご飯を食べられなかったと言うジュノ。しかしジュノが着ていた服の匂いを嗅いでラーメンを食べたとわかると、恐ろしい剣幕で私の作ったものしか食べては駄目。どこに行ってとたの?ミレから電話があって、ドンヒョンの事で。何だって言うの?彼女が引き取りたいって。ドンヒョンは渡せない!だからダメだと言った!とジュノ。だから二番目の子はしばらく辞めよう。と言うソンジュに、でも2番目が欲しいとソンジュ。

ウジンの会社 ジノク来る。言われた薬の分析結果を見せるジノク。君はもう首だと言ったはずだ。人をもてあそんでおいて!こんな人とは思わなかった。1晩中やってたのに。あなたが最低なのはわかるとジノク。そこへ何と息子テヨンが入って来ます。驚く母と息子。母さん!こちらが僕をアフリカから連れ帰って下さった方だ! 僕の母です。驚くジノクとウジン。

 

 


チャ・ダルレ夫人の恋人 39

2018-12-25 18:03:24 | あの空に太陽を 68

ソンジュから勉強を強いられるドンヒョン。眠くて仕方がないのに、決められたところまで終わらないと寝かせてくれないソンジュ。もうドンヒョンも限界でした。次の日、眠くて仕方がないドンヒョンは学校と塾をさぼって、ネットカフェへ。ソンジュは学校と塾に電話してドンヒョンが早退したことを知ります。そして携帯もパソコンも取り上げて自室に軟禁、勉強をやらせます。息子の携帯に電話したミレ、出たのはソンジュでした。ドンヒョンは罰を受けて勉強している。あの子を育てるのは私よ。余分なことは言わないでと言って電話を切ってしまいます。涙ぐむミレでした。

ジュノは息子に電話したミレから、ドンヒョンがソンジュに自室に監禁されていると聞きます。驚いたジュノ家に飛び帰ります。ソンジュはイヤーホンで音楽を聴きながら、玄関に陣取っていたのです。ドンヒョンが逃げないように。ジュノはソンジュを連れて喫茶店へ行き、ドンヒョンについての話し合いをします。離婚した時俺は誓った。子供の前で喧嘩はしないと。学校と塾をさぼったからって、軟禁するなんて!私が継母だからって言いたいの?いや、そうではない。今後はドンヒョンの教育は俺に相談してくれ。

ミレは心配で息子に電話をしたのです。居間の電話に出るドンヒョン。父さんたちは、喫茶店に行った。昨日遅くまで勉強をしていたので、眠くて学校も塾も早退した。もう嫌だ!俺、昔のように母さんと暮らしたい!涙ぐむミレ。

必死に女房の機嫌を取ろうとするホセ。朝も早く起きてパンを焼いたのですが、焦がしてしまったのです。ダルスクは起きてきてパンの焦げる匂いを嗅ぎ、パンを裏返しにして真っ黒に焦げたパンを見て、私は歳のせいかパンよりご飯の方いいの。冷蔵庫にご飯とスープがあるからそれ出して! 喜ぶホセ。

ボクナムはジノクに朝のご飯の時、ホセが詐欺にあった金を半分取り返してくれた。それで店を開くことにした。今日は開店祝いだからお前も来い。そう言うことは開く前に言ってほしかったと皮肉るジノク。そのまま返事もせず勤めに行ってしまいます。

ホセ、ヒョヌ達が祝いをもってボクナムの店にやって来ます。その前ジノクは電話でダルスクに、あなたの夫が本当に詐欺にあった金を半分取り返してくれたのか聞きますが、ダルスクは知らないと答えたのです。ジノクは疑っていたのでした。ソヨンの催促の電話で遅れてやって来たジノクも祭壇にお参りして、酒盛りです。ミレも遅れてやって来ます。歌手デビューしなければならないので懸命に頼んでサンゴン先生の所で又歌のレッスンを始めたのでした。お腹がいっぱいだと声が出ないからと朝から何も食べていないと言うミレです。

入院している母を見舞いに行くウジン。意識不明のはずの母が電話をしているのを見てしまいます。気づいた母は驚きますが、嘘をついたなと言って怒ってそのまま帰って行く息子ウジン。ジノクはウジンのためにおかゆを作って出勤します。しかしウジンは叔母さん、母の事、嘘ついたな!母は意識不明なんかじゃない!叔母さんは首だ!その時例の3人の男どもが入ってきて、お前のお袋は会社の経営ががうまく行っていると嘘を言った。近々取り立てに来るから金を用意しろと言い、ウジンにとびかかろうとしたのです。ジノクはそれを遮って、彼は病気です。今日はお引き取り下さいと言って帰らせます。ウジンは発作を起こしていました。急いで薬を飲ませるジノクです。