生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

星になって輝く 53

2016-01-29 16:47:38 | 日記

ジョンヒョンはボンソンを殴ろうと棒を持ってやって来たヤーさんを自分の身を犠牲にしてボンソンを守り首から出血しますが、大したことないと言います。感謝するボンソンとソングクです。

ソングクはボンソンに家に帰ろうと言いますが、成功してないのに帰れないと言い、仕方なくクラブのママの部屋に暫く泊めてもらうよう頼みます。

ジョンレはボンソンを探して一日中歩き回りすっかり疲れていました。皆からきっと帰って来るからと慰められ何とか気を取り戻しました。

エスクはミスンの洋裁店から盗んだ型紙でボンヒに服を作らせます。ミスンは高官の夫人に一つしかない服だと言って渡しますが、エスクが盗んだ型紙で作った同じ服の色違いをを有名女優がきていて大恥をかきます。怒る高官夫人。ミスンはエスクの洋裁店にどなり込みます。誰が作ったのだ!家の見習いだ。その子に合わせろ!

その時部屋にはいってきたボンヒ、ミスンを見て懐かしそうに「おばさん!」と叫びます。驚くモラン。

さて高利貸し兼探偵事務所の社長の部屋では、チャンソクがバスに乗っていたと言う情報が入ります。そのとき丁度そこへやって来たソングク、ドンビルもチャンソクを探していると聞き、ドンビルが犯人ではないことを悟りました。


星になって輝く 52

2016-01-28 16:28:25 | 日記

ある日ボンヒ達の家にヤーサンがやって来て、ボンソンを出せと怒鳴ります。驚いた母ジョンレ、ボンソンは何処にいるのか?と気が狂わんばかりそのヤーさんに聞きます。しかしわからないから来たんだと怒鳴るばかりです。

ソングクがボンヒの姉らしき人を見た、クラブダイアモンドで歌手を探そうとオーデションを聞きに行ったらボンソンと似た声を聴いたと言います。

次の日ジョンレとボンヒは二人で必死でボンソンの居そうな場所を探しましたが見つかりませんでした。

その翌日道を歩いていたギター弾きのおじさんがボンソンに似た女を見つけ後を付けアパートを確認します。

ジョンレに知らせようと急ぐギター弾きのおじさん。

エスクはチャンソクの亡霊に悩まされていました。着て行ったコートは捨てろと家政婦に言いますが、勿体ないと家政婦は自分で着ると取っておきます。

ある日道を歩いていたソングク、ボンソンがヤーサンに囲まれて危なくなっている所に出くわし戦いますが、多勢に無勢、やられてしまいそうになります。そこへジョンヒョンがやって来て助っ人として戦いヤーサンたちを追い払いました。


星になって輝く 50, 51

2016-01-27 16:53:36 | 日記

イ・チャンソくが明日犯人を明かすと言うのを聞いてドンビルの顔に恐怖が走ります。

翌日は会社も休みの日でドンビルはチャンソクの後をつけます。バスに乗るチャンソク。最初は確り見張っていましたが、つい居眠りしてチャンソクの姿を見失ってしまいます。ソングクもジョンヒョンもドンビルの会社に行きますが、休日で門もしまっていました。

エスクはチャンソクとの待ち合わせの場所へと出かけようとして二階から降りて来た娘のモランと出会います。ママ何処へ行くの?

焦った様子の母に疑念を抱いたモランは母の後をつけます。漢江(?)の川岸の草原まであとをつけますが姿を見失います。

エスクは金をチャンソクに渡します。これでもうお終いねと言うエスクに、まだ始まったばかりだ!モランを俺によこせ!婿になってやると言います。怒ったエスクがつかみかかろうとするのを倒して殴ります。馬乗りになって来たチャンソク、エスクは傍にあった大きな石を掴むと思いっ切りチャンソクの頭をそれで殴ります。血を流して倒れて、意識を失うチャンソク。

わなわな震えながら帰路につくエスクを待っていたのはモランでした。オンマー!どうしたの?コートには泥がつき、枯れ草が一面についていました。後で話すと言うエスク。二人はバスで帰ります。

エスクは一人洗面所でわなわな震えていました。寝込むエスク。

家政婦はモランからエスクのコートを洗うように頼まれ、ボタンが一つ取れてないと言います。

帰宅したドンビル、寝室の洋服ダンスを開けてエスクのカバンの中から大金の札束があるのを見て妻に問い詰めます。

いつものとおり騙すのが上手いエスク、あなたが会社の資金繰りで苦労していたから、借りたのだとうまく言い、ドンビルも自分をそんなに思っていてくれたのかと抱擁します。しかし一人冷静に考えて今までのエスクとチャンソクがひそひそ会っていた事実からなにかあると考えます。

母ジョンレ達の食堂は雑誌に出て、評判となりお客も沢山来るようになっていました。

クラブダイアモンドでは誰か歌手を雇おうと言う事になり、ソングクと女職員とでオーディションを見に行きます。歌う声を聞いていたソングク何処かで聞いたことのある声だ!ボンヒの姉のボンソンではないかと思います。彼女はヤーサンに借金があるらしく追われていました。

この女性はやはりボンソンで母の食堂「ボンソンの母さん」の出ている雑誌の母の写真を見て懐かしく思い出していたのです。

チャンソクの行方は未だわからず、皆で心配していました。

 


星になって輝く 49

2016-01-25 17:04:19 | 日記

ボンヒがびっくりしたような、困惑したような顔をするのを見たソングク、冗談だとごまかします。

安心するボンヒ。

ドンビルは妻エスクが夫の会社に再就職した元受刑囚(イ・チャンソク)と言い争っていたのを見てからは、妻とチャンソクの間に何か隠し事があると疑っていました。そして夫婦仲も最悪の状態でした。

ドンビルはユン氏の会社がナイロンスカートを大量生産すると聞いて、慌てます。新しい工場を作るにも資金のやりくりがつかず困っていました。そしてミスンが金を持っていることに目を付け、融資を頼みに洋服店に行きます。やはりやって来たかと心中思うミスンでした。

酒を飲みながら話そうと言うドンビルに、ダイアモンドでか?と言うミスン。そうだとドンビル。

ミスンはソングクにあなたがこのクラブの社長だと言いました。そしてドンビルが来るがミスンが経営者であることを気づかれないようにと注意します。

イ・チャンソクはエスクの店に度々やって来ては金の催促をします。エスクはもうしちゃかめっちゃかでした。

ある日エスクの洋裁店にやって来たチャンソク、ボンヒと鉢合わせします。そしてチャンソクは自分がボンヒの父を殺したのではない、と断言しました。それでは犯人は誰なのか?と疑問を持ち始めるボンヒ。

母ジョンレの食堂に雑誌記者がやって来てインタビユーされます。キムチにハムを入れたチゲに興味を感じる記者です。

さてミスンとドンビルがダイアモンドで合う日、外にはチャンソクが二人の姿を目撃しています。そしてダイアモンドの中に入って行き、

社長殺害の犯人を教えようかと語りはじめます。ソングクの顔がこわばりました。


星になって輝く 48

2016-01-22 16:22:07 | 日記

元受刑囚が今自分が寝泊まりしている旅館にいつまでもいるわけにいかないので、家を提供してほしいと頼んだのだとうまくつくろってその場は治まります。しかしドンビルは益々妻エスクに嫌気がさし、しかも何か自分に隠し事をしていると疑い始めていました。

ボンヒはモランの家の家政婦で昔キャンディ売りをしていた友人と夜学に通うい始めます。先生はジョンヒョンでした。

母ジョンレ達の食堂の宣伝日、ボンヒも手伝ってお客で賑わいました。

ある日エスクが探偵事務所兼金貸し業のヤーさんの所へ金を借りに来ます。社長は期限までに返さない時は容赦しないと固く言い、貸します。その様子をソングクは立ち聞きしてしまいます。

ミスンは元受刑囚がボンヒの父を殺した犯人を知っているとにらみ、ある日呼び出して問い詰めますが白状しませんでした。その様子を影でソングクが聞いていました。又ソングクは探偵事務所にエスクがやって来て金を借りた事を立ち聞きしてしまいます。

ドンビルは会社の資金繰りと、ナイロンの在庫を抱え、工場はジョンヒョンに返したことで弱り果てていました。

ジョンヒョンは廃業しようとしていた工場の経営者が社員思いで、大切にしていることに好感を持ちその会社にナイロンスカートを作らせようとしていました。父のユン会長も息子の心意気に感動してその工場と契約を結びます。

夜学から帰って来たボンヒ、本を読もうとしていますが中々理解できず弱っていました。

そこへ帰って来たソングク、ついにボンヒに愛を告白します。当惑するボンヒ。