ジョンヒョンはボンヒにどうしてもボンヒなしでは生きて行けない。どんなことがあっても一緒にいようと言い、ボンヒも同じように決心しました。
モランは店の前でそれを目撃していよいよボンヒの敵討ちに出ます。まず記者を呼び、ミスンの売春婦時代の写真を渡し、彼女の娘は先日コンクールで優勝したボンヒだと記事を書くように言います。
ボンソンも回復し帰宅し皆で喜び合いました。
ボンヒはGBに出勤すると店の前でドンビルが待っていて一緒に朝食をとろうと言います。初めは断っていたのですが、二人で食堂に入ります。ドンビルはボンヒに店の傍に家を買ってやろうと言います。断るボンヒ。私の父はジェギュンだと。
ボンヒはソングクの所へ行き、自分はジョンヒョンとは別れられない。一緒にいきて行く決心をした。ごめんなさいと言います。絶望するソングク。
モランはジョンヒョンの両親の家に行き、ボンヒが自分と腹違いの姉妹だと言います。驚くユン氏夫妻。
翌日の新聞に写真入りでミスンが元娼婦だった事、あのコンクールで優勝したボンヒは彼女の娘であると言う記事が載り、GBには客が買った服を返しに殺到しました。モランの仕業だと気付くボンヒ。
チャンソクは自分が犯人ではないと言えるまでに回復しました。ボンヒと担当の刑事は必ず犯人を暴いてやると約束します。
ある日チャンソクの所にエスクがやって来て様子を見ます。チャンソクはエスクを見ると騒ぎだします。殺そうとやって来たのですが、丁度そこへ又ボンヒと刑事がやって来て危ない所を助けました。刑事はエスクに二度とこの部屋には入るなと言います。
朝刊を見たドンビル、急いで家に帰るとモランとエスクがやったねと言う雰囲気で笑っていました。それを見たドンビル、モランの仕業と気づき、思い切りモランの頬を叩きます。