生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

星になって輝く 118

2016-04-29 16:04:31 | 日記

ジョンヒョンはボンヒにどうしてもボンヒなしでは生きて行けない。どんなことがあっても一緒にいようと言い、ボンヒも同じように決心しました。

モランは店の前でそれを目撃していよいよボンヒの敵討ちに出ます。まず記者を呼び、ミスンの売春婦時代の写真を渡し、彼女の娘は先日コンクールで優勝したボンヒだと記事を書くように言います。

ボンソンも回復し帰宅し皆で喜び合いました。

ボンヒはGBに出勤すると店の前でドンビルが待っていて一緒に朝食をとろうと言います。初めは断っていたのですが、二人で食堂に入ります。ドンビルはボンヒに店の傍に家を買ってやろうと言います。断るボンヒ。私の父はジェギュンだと。

ボンヒはソングクの所へ行き、自分はジョンヒョンとは別れられない。一緒にいきて行く決心をした。ごめんなさいと言います。絶望するソングク。

モランはジョンヒョンの両親の家に行き、ボンヒが自分と腹違いの姉妹だと言います。驚くユン氏夫妻。

翌日の新聞に写真入りでミスンが元娼婦だった事、あのコンクールで優勝したボンヒは彼女の娘であると言う記事が載り、GBには客が買った服を返しに殺到しました。モランの仕業だと気付くボンヒ。

チャンソクは自分が犯人ではないと言えるまでに回復しました。ボンヒと担当の刑事は必ず犯人を暴いてやると約束します。

ある日チャンソクの所にエスクがやって来て様子を見ます。チャンソクはエスクを見ると騒ぎだします。殺そうとやって来たのですが、丁度そこへ又ボンヒと刑事がやって来て危ない所を助けました。刑事はエスクに二度とこの部屋には入るなと言います。

朝刊を見たドンビル、急いで家に帰るとモランとエスクがやったねと言う雰囲気で笑っていました。それを見たドンビル、モランの仕業と気づき、思い切りモランの頬を叩きます。


星になって輝く 117

2016-04-28 16:12:22 | 日記

驚いたドンビルはジョンレの所へ行って確認します。そうだと冷たく答えるジョンレ。ジェギュンはボンヒが自分の子ではないと知りながら慈しんで育てた。

貴方の家のモランとは違うとジョンレ。

今一番苦しんでいるのはボンヒだと家族はボンヒを気遣っていました。

モランはボンソンに怪我を負わせた罪で逮捕され留置所へ。チャンソクの手紙のありかを言いません。母エスクが燃やしてしまったからでした。これでチャンソクの意識が回復することが無ければ自分たちの罪はばれないとたかをくくっている一家。しかもエスクが金で上を買収して釈放されます。最悪の一家です。

ギョンジャは皆で食事をしているときにふとボンヒの実父がドンビルであることを言ってしまいます。驚くアパートの一家たち。

ミスンはソングクを呼んでドンビルがジェギュンから奪った会社テヨンの株を、ボンヒの物にするようにしてくれと株を手渡します。ミスンが金を出して手に入れて置いた株券でした。ボンヒのために実行しようと決心するドンビル。

ジョンヒョンはGBにオリンピック用のコートの完成品を政府に見せるべく取りに来ます。

まだ未完成なボンヒ。急いで作るから待っていてくれとジョンレを待たせて完成させます。ジョンレはもうボンヒを自分の物にしなくてはと決心し、告白。二人は抱擁します。外ではモランが二人が何をしているのかと不安げに見張っていました。

さて、チャンソクの意識が回復し、自分はジェギュンを殺していないと小さな声で言います。喜んだボンヒ、刑事に知らせに走ります。病院にやって来ていたドンビルもその事実を漏れ聞きました。

家に帰ってその事実を告げます。驚き慄くエスクとモランでした。


星になって輝く  115,116

2016-04-27 17:10:01 | 日記

ボンソンは医者から今夜が峠だと言われてしまいます。

ボンヒは幼い頃に姉の足を揉んであげたときを思い出し、一生懸命姉の足を擦ります。ボンソンは闇の世界へ足を踏み入れようとして昔ボンヒが一生懸命自分の足を揉んでくれた時の事を思い出し、夢の中でこの世にボンヒに手を取られて戻って来ます。そうです!ボンソンは意識を取り戻したのでした。喜ぶジョンレ。そして手紙を奪おうとして道路に突き倒したのがモランだったとわかります。病院までやって来て密かにボンソンがどうなったか知ろうとしていたモラン、ショックです。

ドンビルは何とかしてモランを救おうとボンソンの病院にやって来て分厚い金を渡し、これでモランを助けてくれと頼みますが、ボンソンもジョンレも怒って札束を突き返しました。

ボンヒはオリンピックの制服のコートの製作をおかまの裁断しとジョンヒョンに任せていました。姉の病状が心配だったからです。でも回復した姉をみて制作意欲を刺激されます。

ある日偶然ドンビルにボンヒが会いました。未だに反省がないエスク一家、ドンビルはモランを救えとボンヒに言います。嫌絶対許せない、父は実子でもない私を心から愛し育んでくれた。その父を殺した一家の貴方たちは何の反省もせずにいる。情けない!

ドンビルはそのボンヒの言葉を聞いて、ミスンがあなたを愛さなければと言って泣き崩れたときの事や、ミスンの子は死んだと言った自分の言葉にモランがいや生きている!と言った時の事を思い出しボンヒがミスンとの間の実子だと気付き驚くのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


星になって輝く 114

2016-04-25 17:52:36 | 日記

ボンソンは駆けつけたボンヒに、手紙はと言って気を失います。かなり頭から血も出ていて重傷です。病院に運ばれたボンソン、すぐに手術室に運ばれオペです。驚いて駆けつけた母ジョンレ、ボンヒは私さえいなければ姉さんは警察にチャンソクの手紙を届けただろうにと嘆きます。

モランは奪った手紙を家に帰って読みました。それには父ともみ合いになって倒れたボンヒの義父ジェギュンに驚いてその場を逃げ去ったドンビルの後に、男の服装をしたエスクが入って来て花瓶で頭を殴り殺した。エスクがチャンソクにそのように告白したと書いてありました。モランはショックを隠せません。自分はボンソンを突き飛ばして事故に会わせた。もし死にでもしたら私も殺人者だと恐れおののきます。

オペを終えたボンソンの意識はまだ戻りませんでした。ショックでジョンレまでもが倒れ意識を失います。

ボンヒは担当の刑事にボンソンがチャンソクの手紙を持っていたのを誰かに突き飛ばされ奪われた、そして事故に会い今オペしたが意識ない状態であること、チャンソクが事件の真相を告白した手紙を書いていてそれをジョンレに渡そうとポストに入れたのをマンボクが取って自分の枕にたいそう大切に保管していたこと、それをボンソンが持っていたのに私の実父ドンビルも犯人でもあり、私を思って警察に届けずにいた事などを話しました。何とか事件を解決するから自分に任せろと言う刑事。

ドンビルはミスンのデザインした既製服を大量生産して売り出しにかかります。これはミスンが計画したドンビルを陥れるための手段だったのです。

モランはチャンソクの手紙を燃やして失くしてしまうのが一番だと焚火の中に入れようとした時、ドンビルがやって来てその手紙をモランの手から取り上げます。そしてその手紙を読んだドンビルは妻エスクがジェギュンを殺したと知りまたもや二人で言い合いとなります。

 


星になって輝く 113

2016-04-22 16:44:16 | 日記

ボンソンがチャンソクの手紙を見つけて読んだ事を察したモラン、何とか手紙を奪い返さなければと決心します。そこへやって来たボンヒ、なぜモランがチャンソクのいる病院にやって来たのか不思議に思うのでした。

ボンソンは手紙を母のジョンレに見せます。ジョンレは事件の真相を知って亡き夫の無念さを思い慟哭しました。でもボンヒには言うなとボンソンに言います。

モランは母がジェギュンを殺したことを知り悩みますが、何とかしてこの事実を伏せなければと動き出します。

エスクはヤーさんを雇ってチャンソクを病院から連れ出すことに失敗し、更にボンソンがチャンソクの手紙を持っていることを知ってまたもやヤーサンにボンソンの持っている手紙を奪わせますが、ボンソンはバッグではなくポケットに確り隠し持っていたのでした。警察に届けようと呟くボンソン。さっきからボンソンの後をつけて来たモラン、彼女の手から手紙を奪おうとしてもみ合いになり突き倒されてボンソンは道に倒れます。そこへ車が来てボンソンは引かれてしまいます。ボンソンを追って駆けつけたボンヒ、姉さん!死んじゃダメ!と泣き叫びます。そのそばで隠れてその様子を見ていたモラン、その手にはしっかりチャンソクの手紙が握られていました。