生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

あの空に太陽が 36, 37

2016-12-30 19:05:50 | 日記

クムスンを見たミヌは驚き、これはまずいと感じましす。

その様子を見たヒエは知り合いかとミヌに聞きますが、何処かであった事があるかと思っただけだとしらばっくれます。

その様子をにんまりしながら眺める妾。

帰宅するクムスンの後を追って来たミヌはクムスンに言います。邪魔しないでくれと。

 

インギョンは食欲が旺盛です。それをみた義母、まるで妊娠したみたいと皮肉りましたが、もちろん気づいてはいません。

ミヌとヒエの婚約式が明日と聞き、インギョンにはとても言えないとクムスンは考えます。

ジョンホは妻に離婚をしようと言いますが応じようとしない妻。

ピョンはイ会長から首にされてしまいます。役立たずだと言われてバス会社の社長も首になってしまったのです。

ピョンはミヌの所へインギョンの妊娠証明書の原本を持って行き、脅迫し自分をやとってくれと頼むのでした。

 

婚約式を控えたミヌはもうすっかりヒエと結婚することだけをかんがえていました。

婚約式の当日遅刻していったミヌは、その日臨時のアルバイトでその料理やに来ていたインギョンとドアーの前で鉢合わせします。

驚いたミヌはインギョンを外に連れ出し、車に乗せて走り去りました。

その様子を部屋の中にいたジョンホが、瀬戸物が割れる音に驚いて様子を見に出て、ミヌが車に飛び乗り猛スペードで走り去るのを見ますが、インギョンには気付きませんでした。

車を猛スピードで飛ばし、寂しい木立の傍につけます。そしてインギョンになんの邪魔をするんだ。と怒鳴りまくり、お腹が痛くなりうずくまるインギョンを無理に立たせて怒鳴り腕を取って振り回します。そして腹痛に耐えられずうずくまるインギョンをそのままに車で行ってしまったのでした。

倒れ意識を失うインギョン!雨が降り始め、インギョンは絶体絶命でした。しかしそこを通りかかったバスの運転手が彼女を病院に運んでくれたのです。駆けつけたクムスン、インギョンが子供も彼女ももう大丈夫と医師から聞き安堵します。

そのままインギョンは住み込みで家に帰れないと言う事にして、一人アパートで暮らし始めました。クムスンが面倒を見ていたのです。

 

そして5か月が経ちます。インギョンの産み月が近づいていました。

ある日クムスンに電話があり、駆けつけるクムスンを不審に思った義母があとをつけ

義母はインギョンが男の子を生むのを目の当たりにし、ショックを受けます。クムスンを説得してその子は死んだことにしてしまいます。義母が何処へ赤子を連れて行ったのかはわかりませんが、クムスンも仕方なく義母の言う通りに従います。意識を回復したインギョンは赤子が死んだと聞き、狂ったように探しお始めました。

 


あの空に太陽が 35

2016-12-29 18:42:58 | 日記

インギョンは酔っぱらったチュンジャからの飲み屋に迎えに来てとの電話に出掛けて行きます。

その飲み屋では、ミヌに自分の娘との婚約は許すが結婚はダメだと又言い含めるために、ヒエの父がミヌと飲んでいたのです。

そうとは知らないインギョンはやって来て、チュンジャを探していました。そしてミヌがいる事に気づきます。まずいと思ったインギョンは店の外へ出ます。ミヌが気付き追って来ました。何で俺の後を追うのだ!もう来るなと言ったはずだと怒鳴ります。インギョンは友人を探しに来たとも言わず去ります。

そして今している酒場の仕事にケチをつけます。(この変わりようはあまりに極端!)

怒ったインギョン、ミヌの頬を叩きました!

クムスンはインギョンが悲惨な状況にあるのに、自分だけ結婚して幸せになることに引け目を感じていました。

そんなクムスンにインギョンは自分はドンドンがいるから、少しも不幸ではないとお腹を擦るのでした。

 

クムスンは家政婦をしている家がジョンホの家だと知ります。

そんな朝食の席でナム会長は娘ヒエとミヌとの婚約を伝えます。

会社でナム氏はミヌに婚約は形だけだ、内内だからと断言。

そして極秘にミヌの今までの素行を調べさせていたのですが、インギョンと言う女がいたことを知りミヌに直接聞きます。ミヌはもう関係ないと言います。

インギョンは食堂の仕事を頑張っていました。ジョンホはインギョンを心配して常に彼女の行動を見守っていました。そして食堂の女将に、給料は自分が払うから、重労働はさせるなと言います。喜ぶ女将。

ある日女将の留守に食事に来た男が酔っぱらって、インギョンに絡みます。困っているインギョン、必死に抵抗します。そのときジョンホが来て助けてくれたのです。驚くインギョンです。

2人が外で話している姿を偶然目撃したナム会長の妾、二人の姿を見て驚き、何かあると勘ぐります。

クムスンはホさんと結婚、幸せな2人です。

イ・ヒョヌクはナム氏の妾からミヌとヒエの婚約を聞きます。

そして以前ミヌはイングギョンと付き合っていたことまで話したのです。

ミヌとヒエの結婚を聞いてイ・ヒョヌクはナム氏に電話して今度酒でも飲もうと誘います。

ナム氏の妾はピョンからインギョンとミヌが恋人同士だったと聞き驚き、良いネタを手に入れたと密かに喜びます。

早速ミヌがヒエの家にやって来た時に密かに探りを入れます。嫌な顔をするミヌ。

ジョンホは妻が未だに若い男と付き合っている事に嫌気がさし、離婚しようと妻に言いました。妻はそうしたらあなたは株を沢山持っている私が社長になり、追い出されることになるのよと言いますが、それでもかまわないと言うジョンホに驚く妻です。

インギョンは食堂の出前で出かけた先で、偶然ミヌとヒエが婚約式の時に着るドレスを試着している姿を見てしまいます。

 

クムスンとインギョンが仲良く腕を組んで町を歩いている姿をみた妾は、驚き、これも又うまく利用できると考えます。悪知恵にはたけているようです。

ミヌがヒエの家に婚約式の前の挨拶に来ます。うまくクムスンを利用する妾。

迎えに玄関にでたクムスンミヌを見てお互いに驚きます。


あの空に太陽が 34

2016-12-28 08:50:38 | 日記

やって来たミヌ、インギョンにヒエと結婚するつもりだからもうヒエにも自分にも会いに来るなと言います。(あの熱烈なインギョンへの愛情はどうしていとも簡単に覚めてしまったのでしょう?あまりにも極端なドラマだな?)

そしてお前の義母は俺に金までせびりに来た。手切れ金だからいいけどとミヌ。驚いたインギョン。

インギョンは子供が出来たことやらなにやらでいとも簡単に自分への愛情がさめたミヌに、もう未練はありませんでした。

そしてもう自分の所へ来るなと言うミヌに

ミヌも私の所には来るなと言います。

家で義母に金の件で攻めます。捨てられたんだから当然とあっけらかんとした義母。

インギョンは義母に自分の辛い心の内を話ますが、開き直る義母。捨てたのだから当然と。

ある日、ジョンホは偶然インギョンに会いました。ミヌに会いに行ってたのか?いいえミヌがヒエさんの事で私に会いに来たのですと答えるインギョン。

ジョンホはインギョンとミヌの以前の仲を知っていただけに心配していたのです。

愛する娘の家出に一番心を痛めていたのは父ナム・テジュンでした。

ミヌはヒエの父からお前がヒエを何処かに隠したのだろうと疑われます。ミヌはヒエの居場所を知っているから必ず連れ戻すと約束するのです。

ヒエの父はヒエを連れ帰っても、お前とヒエは決して結婚させないとミヌに言います。そしてミヌに尾行までつけさせました。

居場所を知っているミヌがヒエを迎えに行きますが、絶対帰らないと駄々をこねるヒエ。

ミヌはいいよ、じゃあここで二人でずっと暮らそう。もう自分は映画なんてどうでもいいと開き直ります。(これもミヌの作戦だったのです)

そう言われてヒエは帰ることを決心します。喜ぶミヌ。

帰宅したヒエ。父は何が何でもミヌとは結婚させないの一点張りで、ヒエは食事を取らない戦術に出ます。

困った父は、ミヌを呼んで、ヒエとの婚約をせよ。しかしそこまでだ!決して結婚は許さないと言い放ちました。それでもいいと妥協するミヌです。

 

すみません!うっかり写真を消してしまい、見られなくなってしまいました。以後気をつめます!お許しください!

 

 

 

 

 

 


あの空に太陽が 33

2016-12-26 18:30:58 | 日記

駆けつけたのはジョンホでした。やっぱりインギョンの相手はジョンホだったんだと内心にやけるピョン。驚いたインギョン、私の事で迷惑をかけたとジョンホに謝ります。

ピョンはインギョンの妊娠を書いたカルテを、ジョンホに見せようとするのをインギョンはすばやく奪い破り捨てます。驚くピョンですが、それは写しで、本当のカルテは別にあったのでした。そしてインギョンはもうこの会社は辞めると言って出て来ました。

ミヌはヒエとの結婚を考えヒエの家に出向きますが、ヒエの父親のナム氏は、たとへ良い大学を出たとしても孤児なんかに大事な娘をやれないと猛反対です。

ジョンホの映画はイ・ヒョヌク側に邪魔をされ撮影できなくなったのを、ミヌが文化庁の知り合いに取り入って許可を貰ったのでした。

家ではインギョンは無職になりクムスンの袋はりを手伝います。

クムスンはインギョンを心配してくれます。

クムスンはヒエの家の家政婦として雇われることになりましたが、家庭内については人にしゃべるのではない妾の女優から口止めされます。

義弟のハンスはジョンホに義姉が会社を首になったから自分をもっと長時間働かせてくれとジョンホ社長に頼みますが、インギョンと夜学に通わせることを約束した手前、給料を上げるから学校へ通うよう説得するのでした。

インギョンが失業して金に困ると思った義母は、ミヌに金をせびりに行き、大枚を手に戻って来ます。それぞれにお土産を買って。不思議に思うインギョンが金の出所について聞きますが話を逸らす義母。

インギョンのハンカチーフがミヌの家にあったのを見つけたヒエは、インギョンを呼び出し問い詰めます。

あの警察署長が又もミヌの所にやって来てミヌに恐怖心を植え付けるのでした。

見合いを父から強要されたヒエは置手紙をして、家出をします。

大慌てのヒエの家族たちです。

ミヌはインギョンが原因だと思い、インギョンの家を訪ねます。

編み物をしてドンドンと会話を楽しんでいたインギョン驚きます。


あの空に太陽が 32

2016-12-24 18:00:05 | 日記

ミヌとの手切れ金を自宅にやって来て義弟のハンスに渡すヒエ。そのお金を返しに行ったインギョン。何か話す事でもあるのかと言うヒエに、お腹に手を当て話そうとするインギョンをやって来たミヌが慌てて遮り、これからはヒエと付き合うことにしたから会いに来るなと怒って言いました。(ひどい男だ!子供を作っといて!)

唖然とするインギョンですが、もう一人で産み育てる決心をしていますから強い母でした。そのまま帰って来ます。

ヒエはミヌの言葉に感動してミヌにその喜びを伝えました。

バス会社のピョンたちはインギョンが妊娠していると感じ、その証拠を探すためにインギョンのロッカーを開けます、そして妊婦用の薬を見つけ、その袋を頼りに夫だと言ってインギョンのかかりつけの病院に電話をし、インギョンが妊婦であることを知りました。しかし相手の男の名前の記載がカルテに無く、ジョンホかミヌと予想し鎌をかけます。

ピョンはインギョンに病院からこっそり盗んだカルテを見せます。

カルテをみたインギョンは驚きます。そこまで自分を追いつめるかと!

そしてピョンはジョンホに電話を入れました。もしやって来れば疑わしいと思って。そしてドアーをノックして入って来たのは・・・・・・・・