チョンギル製粉はテサン商会の社長ハンとジョンウクの乗っ取りの計画にすっかりはまってしまい、違約金や手形の決済
等金を必要とするのですが、テサン側がすべて手をまわし、チョンギルが破産寸前だとか、製粉に農薬を入れたなど全く嘘のうわさを流して乗っ取りを図ろうとしていました。祖母チョン・グムレもソヌも寝られぬ夜を過ごします。
しかしソヌの見合い相手の祖父がテハン電機の会長ハンで、孫娘の頼みで金を貸してくれることになったのです。
テサン商会の社長がちょうど乗っ取りのために祖母社長のところへ金を貸す話に来ていたところに電話があったのでした。
計画が没になり、帰社したハンはジョンウクを怒鳴りつけます。
スインの母は胃の痛みが止まらず薬で抑えることが不可能になっていました。
ダルジャは結婚して3年たつのに子宝に恵まれず焦っていたのです。
ある日祖母ハンは疲れから体を壊していました。
運転手になったテスが部屋まで祖母社長を送ってきます。その時スインが心配して出てきました。
スインをみて驚くテス。スインもおっぱーと言って驚きの声を上げました。